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インタビュー記事|立命館宇治高等学校IBコース【後編】

後編では、同校の生徒さんへのインタビューの模様をお届けします。
インタビュー記事|立命館宇治高等学校IBコース【前編】

  1. 在校生が語る立命館宇治の魅力
  2. 立命館宇治のIBコース
  3. 将来の夢

前編では、教員の方々に立命館宇治高等学校の教育理念や特徴を伺いました。後編では、高3の生徒さんに同校の魅力や学生生活についてインタビューしました。インタビューに協力してくれたのは、松本さんと山本さんのお二人です。

松本さん

マレーシアに13年間滞在。同校に入学する前はインターに通学。中2から同校に入学。アメフト部に所属。

山本さん

年長から親の仕事の都合で台湾へ。小学校・中学校は日本人学校に通学していたが、高校はヨーロピアンスクールに通学。高1の9月に同校に入学。

在校生が語る立命館宇治の魅力

アメフト部で活躍中の松本さん

立命館宇治を選んだ理由は?

海外経験が長く、英語力の高い二人が同校を選んだ理由は何だったのでしょうか。

「私は6月受験の9月入学なのですが、かなり直前に受験を決めました。立命館宇治を選んだ理由は、兄が立命館宇治の卒業生だったからです。他のIB校も調べたけれど、選択科目で取りたいなと思う科目があったのはこの学校でした。」(山本さん)

「自分はずっとマレーシアのインターに通っていて、将来はアメリカの大学に行きたいと思っていました。急遽、親の仕事の都合で日本に帰ってくることになってしまったけれど、夢をあきらめたくなかったので、IBを取ってアメリカの大学に行こうと考えました。あとは、アメフトをやってみたかったからですね。近隣の別の中学も英語で授業を受けられて良いと思ったのですが、スポーツが好きなので、立命館宇治に惹かれました。」(松本さん) ※松本さんはアメフトの全国大会に出場しています。

松本さんは中学からの編入学で、中学生のときはIPS(International Preparatory Stream)プログラムに在籍していました。IPSプログラムでは、高校IBコースへの進学をめざす生徒のための準備として、中学3年間、数学・理科・社会を英語で受講するイマージョン授業を開講しています。2018年度の中学3年生のうち、IPSから11名がIBコースに内部進学しました。

 

寮生活の様子

立命館宇治の魅力は?

「スポーツに力を入れているところです。自分の所属しているアメフト部もそうだし、陸上部、野球部など他の部活も全国レベル。全生徒が部活で日本一を目指すという学校はあまりないと思います。」(松本さん)

「2つあります。一つは、先生と生徒の距離がすごく近いところです。同じIB校でも、今までいた学校とは全然雰囲気が違ってびっくりしました。職員室って入りにくいイメージがあると思うのですが、この学校は教室と職員室の距離が近いこともあって、すぐに質問をしに行けます。塾に行く必要がないぐらい便利な環境だなと思います。
もう一つは、多様性があるところです。私は、日本人しかいない日本人学校と、あまりにも海外らしい雰囲気のインターナショナルスクールと両方に通った経験があるのですが、どちらも性格的にあまり合わなかったんです。この学校は、普通科、IM、IBというように複数のコースから選べます。IBのクラスの中でも、ずっと日本で育ってきた人もいれば、海外経験が豊富な人もいる。日本と海外の両方の良さをあわせ持っている感じで、とても過ごしやすいです。」(山本さん)

寮の外観

立命館宇治の寮生活は?

学校の寮に住んでいるという山本さん。寮では全体の約10%にあたる100名以上の高校生が暮らしています。山本さんに寮生活ついてざっくばらんに話してもらいました。

「すごく楽しいです! 寮での生活は初めてだったので、慣れるまでは苦労したけれど、だんだん自分たちのスケジュールを調整できるようになりました。私の初めてのルームメイトは中国からの留学生で、その後は普通科の陸上部の子と同じ部屋になりました。全然違う話が聞けて面白いです。
CASの一環で、寮生委員をやりました。寮のイベントのプラン作りを手伝ったり、自分の学年の部屋割りをしたりしました。」

2. 立命館宇治のIBコース

寮の学習部屋の様子

IBの良いところは?

「IBは科目を選択できるので、自分の興味のあるものを学べるのが良いです。私は、小5のときから科学者になりたいと思っていたので、物理・化学・数学を全部HLで取っています。IBの良いところは、単なる暗記ではないところ。日本人学校にいたときは、歴史や地理などの文系科目は暗記ばかりでつまらない、理科は自分で考えられるから面白いと思っていました。でも、IBは文系科目でも分析したり、自分の考えをエッセイにして表現することができる。例えば、Japaneseの授業では、皆とディスカッションや分析をすることで、そんな見方があったんだ!と新たな面白さに気づけました。」(山本さん)

「自分はBusiness Managementを選択し、日本のスポーツ用品メーカーをテーマにしたEE(Extended Essay)を書きました。そのメーカーの靴がアメリカであまり人気がないという統計があって、どうやったらもっと流行るかを考えました。Eコマースに力を入れるとか、流行っているカルチャーのブランドとコラボするとか、自分のアイディアをまとめました。直接そのメーカーに自分の案を提案したわけではないのですが、自分が2018年に考えたことと同じことを彼らが2019年にやっていたので、良かったなと思いました。」(松本さん)

IBの大変なところは?

「課題が大変でした。理科系の科目は、どんな実験をしたいか、どんな方法で実験をするかを必ず自分で考えて、レポートを書きます。オプションで、material、energy、biochemistry、medicineの中から興味のあるものを一つ選んで、夏休み期間中に自習したりもします。テスト勉強は中学でもやっていたし、自分に合った勉強方法も大体わかっているから、なんとかこなせる。でも、課題は期間が長くて、毎週毎週同じようなことをやっていたりする。途中で行き詰って、嫌になってしまうときもありました。
私の場合、EEを書くにあたって、まずはじめに電池の模型を作る必要があったんです。でも、それを作る過程でつまずいてしまって…。そのとき先生に、~を試してみたら?と色々な角度からアドバイスをもらって、ようやく道が開けた!と思いました。」(山本さん)

「一番苦労したのは、EEやIA(Internal Assessment:学校内で評価されるレポート課題)などの長いレポートです。書くのにすごく時間がかかるから、自分の時間を削らなくてはいけない。他にもやりたいことが色々あったので、自分の時間が減ってしまうのはつらかったです。」(松本さん)

と言いつつ、実はアメフト部でも活躍している松本さん。平日も土日も朝から晩まで厳しい練習に励む中、どのように部活とIBの勉強を両立させているのでしょうか。

周りの人からはIBと部活の両立は無理だよと言われたけれど、自分はメリットしかないと思います。部活をやっているから勉強ができないって言い訳したくない。プライドがあるというか。両立のコツは、部活と勉強を分けてきちんとけじめをつけること。切り替えが大切です。僕は通学時間が長いので(片道1.5時間!)、電車の中で本を読んだりしています。」(松本さん)

 

松本さんの制作したTシャツ

印象に残っているCASは?

「友人3人とTシャツのブランドPROMEDIOを立ち上げたことです。自分たちでTシャツを購入して印刷し、Websiteも制作しました。Tシャツを売って得た利益は、全てドッグシェルターに寄付しました。今後、もっと本格的にブランドを立ち上げようと考えています。」(松本さん)

「教科書に書かれている日本目線の歴史しか知らなかったので、もっと台湾の歴史を詳しく知りたいと思って、長期休暇中に台湾の老人ホームを訪れました。一番驚いたのは、台湾の言語とアイデンティティの話です。植民地時代、台湾の人は日本語が話せる人ほどエリートと見なされていた。それなのに、戦後、台湾が中国の統治下におかれた途端、今度は中国語を学ばなければならなくなってしまった。日本語が話せる人は、ひどい差別を受けるという逆の立場になってしまったんです。IBの英語の授業で言語とアイデンティティの関係を学んでいるのですが、台湾の人たちは自分のアイデンティティが一気に覆されて、こんなにつらい思いをしたんだと感じました。」(山本さん)

3. 将来の夢

 

「アメリカの大学に行って、工学系、特にマテリアルの勉強をしたいです。将来は研究者になって、新しい材料や部品を生み出したいと思っています。」(松本さん)

「ずっと理系の大学に進学したいと思っていたけれど、実は迷っています。さっき話した通り、IBをやってから理系=考える、文系=暗記という固定概念が崩れたので、理系が本当に自分のやりたいことなのか、分からなくなってしまいました。大学ではリベラルアーツを学んで、自分のやりたいことを見極めたいと思っています。」(山本さん)

 

今回は、立命館宇治高等学校のIBコースについて、先生と生徒さんにインタビューをしました。取材中に私が最も感銘を受けたのは、教員と生徒の距離の近さです。教員は全生徒の性格や学習状況を把握しており、生徒も教員を信頼し安心してIBの勉強に邁進している様子がうかがえました。生徒をサポートする様々な制度や環境が整っており、上手く機能している。これほどの面倒見の良さは、立命館宇治ならではでしょう。生徒と一緒になって本気で教育に取り組む先生方の姿勢に、教員としての矜持を感じました。

 

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