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大阪女学院ってどんな学校?~帰国子女の母が行ってみた!~

大阪女学院
帰国子女を受け入れている学校に、EDUBALアンバサダーが母親目線で学校訪問をするプロジェクト。記念すべき関西圏の第1校目は大阪市中央区にある女子校、大阪女学院中学校・高等学校です。2018年に国際バカロレア・ワールドスクールに認定され、高校英語科に国際バカロレアコースを設置しました。他コースの生徒も含めて国内・海外大学へと進路は多岐に渡ります。
 

目次

  1. 大阪女学院の基礎情報
  2. お話を伺った先生紹介
  3. コース・カリキュラム紹介
  4. 帰国生のフォロー体制
  5. 進路実績
  6. 帰国生入試情報
  7. アンバサダー感想

 

大阪女学院の基礎情報

大阪女学院大阪府 花と緑の推薦校に指定されたこともある、緑豊かなキャンパス

JR環状線「玉造駅」から徒歩8分、地下鉄長堀鶴見緑地線「玉造駅」から徒歩3分。大阪城公園まで歩いて10分という立地に恵まれたキャンパスには手入れが行き届いた緑豊かな庭が広がります。ヴォーリーズ設計の歴史あるヘールチャペルは、適切な維持保全で長年活用されている建物に贈られる「BELCA賞(ロングライフ部門)」を受賞、また国の有形登録文化財にも指定されました。隣接する校舎もチャペルと同様、古いヴォーリズ建築ですが、伝統ある建物に耐震補強などの適切なメンテナンスを施しながら、大切に使っています。併設の大阪女学院大学・短期大学と共有する施設が多く、グラウンド、プール、体育館、図書館、食堂などの充実した設備が整っています。

全ての教室の窓から緑が見えるのが自慢のポイント!大阪城公園から沢山の鳥たちが遊びに来るんですって!

お話を伺った先生紹介

大阪女学院

【副校長 山﨑 哲嗣 先生】
関西学院大学にて宗教哲学を専攻した後、大阪女学院中学校・高等学校の教員となる。
社会(公民・地歴)教員、国際バカロレアDP教員。
小学校から大学まで陸上一筋、現在は陸上部顧問。趣味は音楽、ボーカル担当。

山﨑副校長先生からのメッセージ

本校は1884年創立以来、長年にわたりキリスト教に基づく教育をめざし「愛と奉仕」のスクールモットーのもと、実社会における様々な課題を探究しその解決のため活動してきました。文科省の要請を受けて帰国生の受け入れをスタートしてからその歴史は古く、教員の中にはかつて帰国生として本校に在籍していたOGもいます。帰国生はいい意味で「異質」なところが良いですね。海外滞在中に安心安全な日本では想像もできないような危険な目に遭ったと話してくれた生徒もいます。彼女たちが持つ「耐性」は素晴らしい。

私は毎年、入学前の説明会で保護者のみなさんに「どんなことでもいいので家庭で子供たちに責任分担を持たせたお手伝いをさせてください。」とお願いをします。子供は生まれたからには家を出ていくものです。どこに行っても生きていける自立した人の基礎を作るのが本校中高での3年、もしくは6年間だと考えています。

本校は私も含め(笑)、ある意味「癖」の強い学校かもしれません。保護者が自由に学校を語るイブニング説明会などユニークなイベントをたくさん実施していますので、是非、場や風を感じるために遊びに来てください。「あ、この学校は私に合うなぁ」と思ってくれた生徒さんは卒業後もずっと繋がっていける学校です。
 
 
【学校広報担当 木ノ脇 碧さん】
学校広報・プロモーション担当

木ノ脇さんからのメッセージ

本校は他から見て少し変わった学校かもしれませんが、”学校らしい学校”だと思います。
子どもたちの学齢に合わせた様々な取り組みを行っており、それが全て学校の理念につながっています。生徒達には、この学校での経験を携えて平和を創り出すひとになってほしいと本気で願っています。進路指導においても、本人の意志を尊重した自由な選択ができるよう、国内・海外への進学をサポートしています。そういう面でも帰国生にとてもフィットする学校だと思っています。

コース・カリキュラム紹介

大阪女学院IBコースの授業 TOK(Theory of knowledge)の様子

高校から普通科(文系、理系)、英語科(英語コース、国際バカロレアコース)の4コースがあります。

国際バカロレア(IB)コースについて

本校のIBコースは、大阪で初の日本語ディプロマの認定を受けた1クラス約15人のコースです。高1の1年間で高校の必須カリキュラムを履修しながらIBDPの学びに必要な能力を高める準備をしますが、ほとんどの生徒がここで苦しみます。IBの学びは「正解のない問いを自ら設定し、当たり前を疑う」ものです。日本の教育プログラムで「正解を求める」ことに慣れ親しんできた彼女たちのマインドセットを変えるのには1年以上かかります。

大阪女学院

コース開設から6年目となりますが、3年連続で生徒全員がディプロマ合格を果たしました。特に1期生の頑張りは非常に想い出深いです。前例のないチャレンジに向き合って初年度から全員合格を達成できたのは、生徒たちの結束力の賜物でした。
 

IBの学びの魅力とは?

IBの学びとは、「自らで問いを考える」、問題解決ではなく「問題がないところに問いを設定する」ことです。これは社会に出た時にプロジェクト推進や開発事業で求められるようなスキルです。IBの学びを深めることでこのような考え方の「作法」が身についていきます。また、課題が非常に多いプログラムなので「タイムマネジメント」のスキルが高まることも大きな魅力と言えるでしょう。
 

部活動について

生徒会活動の大きな柱の一つにクラブ活動があります。クラブには運動部、文化部、宗教部があり8割以上の生徒が何らかの部活に所属しています。どの部もそれぞれの魅力がありますが、硬式テニス部、バトン部、陸上部、スキー部、サッカー部、軽音楽部、吹奏楽部などは数々の受賞歴があります。

大阪女学院キャンパスの芝生広場で演奏する吹奏楽部

 

帰国生フォロー体制

大阪女学院左:生徒たちが大好きな食堂はいつも賑やか
右:四季を感じながら過ごせるキャンパスは豊かな情操を育みます

帰国生の割合は?

1学年に数名~10名程の帰国生が在籍しています。近年、様々な国のルーツを持つひとたちが増え、様々なバックボーンを持った生徒が共に過ごしています。
日英中国語を操るトリリンガルの中国籍生徒や、ベトナム、インドネシアなどのアジア系、また、アフリカをルーツに持つ生徒など、多様性が増しています。最近では、ムスリムの生徒のためにプレイヤールームを設置しました。日本人は宗教観に弱いところがあるので、帰国生や外国籍の生徒の存在は一般の生徒にも間違いなく良い気付きを与えてくれています。
 

帰国生のフォロー体制は?

国語については、入試の答案と生徒の学習歴などをしっかりと見た上で「現代文の文法が苦手だから半年はしっかりとレクチャーしましょう!」といったようにそれぞれに合った内容の補習をカスタマイズして行います。それ以外の教科でフォローが必要であれば、全生徒が利用可能な「放課後自主学習」の時間を使って勉強することができます。
帰国生向けの特別なプログラムはありませんが、いくつか放課後講座を準備しています。IELTS 6.5以上、英検準一級以上を目指す講座、SAT講座、中国語講座などがあり、大学進学に向けて英語資格や語学スキルを磨くためのサポートとなっています。

帰国生一人ひとりに合った国語のフォローをして下さるんですね!これだけ手厚いと入学後も安心して学校生活を送れそうです。

 

進学実績

進学実績について教えてください。

8割以上の生徒が現役で大学進学しており、進路は国公立、私立、国内、海外と多岐に渡ります。
日頃から生徒達には将来自分が何になりたいか?というよりも「どうありたいか?」を問うようにしています。今の時代、職業選択も多様化していますし、転職も頻繁です。自分が将来どうありたいか?を考えた時にどの大学で何を学びたいかが見えてくるでしょう。その時、進むべき進路は必ずしも日本国内の大学だけではありません。そういった背景から本校の生徒は海外大学も視野に入れて進路選択を行っています。特にIBコースの生徒は半分が海外大学に進学しています。全体でも2022年度は33名が海外大学に合格し、20名以上が実際に進学しました。
進学実績の概況:https://www.osaka-jogakuin.ed.jp/careerguidance/results.html
 

海外大学進学のサポートは?

学内に「ワールドカフェ」と呼ばれる海外進路のための情報発信の部屋を設けています。本校の卒業生で海外大進学経験のあるスタッフが常駐しており、奨学金を受けられる提携大学を含めたくさんの海外大学情報が閲覧できます。海外大学を目指すには、中学生から準備が必要です。希望者に向けて「インフォメーション→マインドセット→トレーニング」の道筋を軸に指導を行っています。
 

有名上位大学への進学実績をあげるよりも、それぞれの生徒に寄り添った進路指導をされているとのこと。卒業生にも海外大進学者が多いので良きロールモデル先輩たちは刺激的ですね!

帰国生入試情報

大阪女学院生徒にも大人気の「ジャンスカ」がおしゃれ!

帰国生は帰国編入試験という枠組みで受け入れを行っています。中学校では全学年、高等学校では2学年にわたって募集しています。募集時期、学年については学校ホームページの帰国生募集要項をご確認ください。

※詳細は「帰国生徒に関するお問い合わせフォーム」からお尋ねください。
 

帰国生編入試験の流れ

帰国後1ヶ月以内に面接を受けていただき受験資格を確認します。面接では、お子様の学習歴、今使っている教科書でどこまで勉強しているかなどを詳しく伺い、生徒一人ひとりに合った試験問題を作成します。
【試験科目】
中1の一学期のみ国・算の2教科、それ以外は国・数・英の3教科
【合否判定の目安】
正答率5割以上が合格基準ですが、お子様のバックグラウンドを考慮しながら答案の内容をじっくり見て合否を判定します。帰国生のフォロー体制を活用しつつ、本校の学習に無理なく入れるかどうかを確認します。

 

国際生特別入試(中学のみ)

英検3級以上が条件、小学校5年生12月より前に本帰国した方、国内インターナショナルスクール生などが対象。詳しくは学校ホームページをご参照ください。
https://www.osaka-jogakuin.ed.jp/admission/summary/jhs-international.html

 

復学制度

一度本学に在籍した生徒は、家族に帯同して海外赴任に出た場合のみ本帰国後復学することを認めています。

山﨑副校長に聞いた海外でやっておくべき勉強は?
「学年相当の日本の教科書を学習しておくと良いでしょう。特に国語は『語彙と漢字』をできるだけやっておくこと。これに尽きます!」

 

 

アンバサダー感想

大阪女学院
左:ヘールチャペル 右:広報担当の木ノ脇さんとの楽しい見学ツアー

実は大阪女学院(短大)は私の母校で、30年ぶりにキャンパスを訪れる機会をいただきました。
大阪女学院内の建物はヴォーリーズ設計の歴史ある建築物ですが、全く古さを感じさせない、美しくてアンティークな雰囲気を醸し出しています。
山﨑先生が担当するIBコースの授業を見学させていただきましたが、生徒と先生の垣根がなく、女子生徒みんなが物おじせず自分の言葉でしっかりと発言している様子が印象的でした。キャンパスを歩いていると、どこへ行っても元気で明るい生徒たちの笑い声が聞こえてきました。ユニークで温かい先生たちに囲まれながら、自由に思考を巡らせて「自分の将来のあり方」を見つけることができる学校です。帰国生受入れの体制にも「愛と奉仕」の精神が溢れています。
既に本帰国済みの方は受験生向けのイベントに是非ご参加を!海外組さんは一年を通して随時見学を受け付けておられますので、一時帰国のタイミングでぜひとも学校を見に行ってください。みなさんにとって素敵な出会いがありますように・・・。

EDUBALで大阪女学院中学校・高等学校の入試対策を!

EDUBALは難関大学に通う帰国子女や元IB生の大学生と、家庭教師を探している生徒様をつなぐオンライン家庭教師サービスです。
約4,000人(2022年6月時点)の教師が在籍していますので、生徒様に合う教師を紹介することができます。

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EDUBALでは充実した内容の学習サポートサービスもご用意しています。
生徒様の目標達成のために、オリジナル教材の配布、エッセイ添削、EDUBALスタッフとの学習相談など、親御様もご安心いただけるサポートサービスです。

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著者プロフィール
EDUBALアンバサダー
エアライン、外資系秘書、大学事務を経て夫のシンガポール駐在に3年間帯同。二人の娘は帰国高校入試を経験。
インスタグラム”EDUBAL more!”、帰国受験に寄り添うコミュニティEdu-more plusの運営を担当。

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EDUBALへの声

下記では、今までEDUBALで指導を受講された生徒様、保護者様から寄せられた声を掲載しています。
EDUBALで家庭教師をつけるかどうか迷われている方は、ぜひ参考にご覧ください。

  • とても真面目な先生に計画的に指導していただいています。 おかげでテストで高得点がとれました。

    • IBコース
    • 高1~3
    • ドイツ
  • 日本語で授業させていただいてますが、説明が分かりやすく質問にも丁寧に答えてくれています。授業科目以外の経験やアドバイスもシェアしていただいてるのでIB全体の参考になり助かっています。

    • IBコース
    • 高1~3
    • 大阪府
  • 本人とよく相談してレベルに合わせて指導していただいています。

    • IBコース
    • 高1~3
    • 東京都
  • 教え方がわかりやすく感謝しています。

    • IBコース
    • 高1~3
    • シンガポール
  • 生徒の能力、習熟度を把握しながら、生徒がわかるまで繰り返し丁寧に指導していただきました。最初の時に比べて息子の勉強に取り組む姿勢が変わりました。問題が解ける度に喜びを感じているようです。数字にも反映されている事に感謝しております。

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