生徒、保護者のためのグローバル教育情報 by EDUBAL

グローバル教育情報では、海外子女向けの最新情報・お役立ち情報を発信しています。

IB Math 冬期講習
エデュバル無料メルマガの魅力

2019.07.01

IB1年目からできる!国際バカロレア(IB)Mock Exam, Final Examで高得点を取るために毎日できる対策、勉強法

インター エッセイ

国際バカロレアの最終試験は、全体の成績の75%~80%を占めるとても重要な試験です。
各学校では、生徒が最終試験で最大の力を発揮できるよう、mock examなどを通して対策を取っている学校は多いのではないでしょうか。
ですが、Mock Examを受ける時点では試験内容などを知らず「どこから勉強に手をつけたらいいかわからない!」という悩みを抱えるIB生の方は例年多くいます。また、Mock ExamがPredicted Gradeに大きく影響するというIB生も少なくありません。
本番ではないもののMock Examでも本番同様の実力を発揮しておきたいですよね。
Mock Examの勉強は、Final Examの点数にも直結するので、最終的に両方を勉強していることになり、一石二鳥です!
本記事ではそんなIB生の皆さんに向けて、一年目の方でもできる高得点に繋がるMock Exam、Final Examの対策、勉強法を紹介します!

  1. IBが始まる前に:Criteriaを理解する
  2. IB1年目の間:単元ごとの試験を通して自分の苦手分野を理解する
  3. IB1年目が終わった夏休み:Past Papersで実践してみよう
  4. 最後に

IBが始まる前に:Criteriaを理解する

151026M_016r_TP_V

問題形式を理解する

Past Papersとは、IB生が受けた実際の試験の過去問です。学校で行われる定期試験などでも使われていることが多く、IB一年生の皆さんもPast Papersについて耳にすることは多いと思います。
Mock ExamやFinal examの勉強を始めるにあたってまずするべきなのは問題形式を理解することです。例えばgroup 4(生物や物理など)のテストは選択問題のpaper 1、記述問題のpaper 2、実験結果を元に考察を求めるpaper3というようにテストが分かれていて、特にpaper 3などではテストに出る単元が大きく限られています。
IBの試験は教科ごとにテスト形式が大きく変わっており、答え方にも一定の基準やルーブリックが設定されています。Mock examを受ける前から試験の内容や形式を把握しておくと、本番に向けた準備をより十分に整え最終試験までの勉強の負担を減らすことができ、高得点に繋がります。

質問の聞かれ方、command termsを意識する

IBの各教科のシラバスには、それぞれCommand Termsというものが必ず記載されています。Command Termsとは質問が求めている答えを明確にするためにIBOによって設定されたもので、それぞれにIB独自の意味があります。たとえ回答の内容があっていてもこのCommand Termに沿っていない答えの場合、点をもらえない可能性もあります。
似たようなCommand Termsでも求めている答えが全く別の場合もあるので注意が必要です。例えばdescribeとexplainは本来似た意味を持つ単語ですが、IBではdescribeは「詳しく説明すること」に対して、explainは「詳しく説明した上でその原因も明記する」という意味になります。
Command termsを早い段階から意識することでIB独自の質問の答え方に慣れることができ、高得点に近づきます。

IB1年目の間:単元ごとの試験を通して自分の苦手分野を理解する

photo-1475154404624-07909433bbfb

ピンポイントで苦手な部分を復習する

多くの学校で行われている単元ごとのテストでは、 実際のpast papersから問題が抜粋されていたり、command termsが使われていることが多いので、mock examやfinal examに向けた復習をするためには最高の教材です。
Past papersを持っていないIB生の方も、この単元ごとのテストを利用してmock examに向けて勉強することができます。また、単元ごとのテストでは出題される範囲が決まっているので、自分の苦手な単元、質問形式などが非常にわかりやすくなります。Past papersは年度によって出題される単元が異なるので、IB一年目の方、ピンポイントで復習をしたい方は、テストの復習をするのが効果的です。

定期試験の問題は、いつでも復習できる場所に保管する

長期的にmock exam、final examの勉強をしたいという方は、いつでも単元テストを見直せる場所に保管しておくことをオススメします。
例えば、ノートに貼っておけば各単元の復習をした後の練習問題のように利用することができるので、オススメです。
過去には、苦手な部分を集めた自分専用の問題集を作っているIB生もいました!
定期テストで間違えた部分のみを抜粋してノートを作成し、最終試験前は苦手な部分のみを復習することで、自分の得意不得意を理解することができますし、効率良く勉強するべきところをまとめておくことができます。

IB1年目が終わった夏休み:Past papersで実践してみよう

SAT-prep

解ける問題と解けない問題を整理する

mock examで高得点を獲得するには、復習だけではなく新しい問題にチャレンジすることも大切です。Past papersが手元にある場合は、積極的に自習に有効活用しましょう。
特に夏休みなどの長期休みの間が授業もなく、復習や実践をするにはもってこいの期間です!
しかし、IB1年目の段階では、まだ習っていない単元の問題も多くあるので、この時期にPast papersの中でも解ける問題と解けない問題を整理することをオススメします。
1年目に解く問題と2年目に解く問題を振り分けておくことで、試験のために勉強しなければいけない量を分散させ、効率よく勉強を進めることができます。
例えばEconomics(経済)の試験では、Paperごとに出題される単元の範囲が決まっていて、IB1年目でも解くことができるpaperもあります。
2年目で勉強しなければいけない部分を減らすためにも、1年目の段階でpast papersが解ける問題がある場合は積極的に解くことをオススメします!
Past Papersについての詳しい解き方は以下のブログをご覧ください!

最後に

本記事では、IB Mock Examでの高得点獲得に向けてIB一年目からできる勉強法を紹介しましたが、いかがでしたか?
mock examの直前はExtended EssayやInternal Assessmentの提出があったり、人によっては大学の出願時期だったりと、なかなかmock examの勉強にまで手が回らないことが多いので、事前に復習を心がけておくことをオススメします!
EDUBALでは、家庭教師を利用して普段から授業で習った内容の復習をしているIB生のお客様もたくさんいらっしゃいます。IB経験者の大学生が教えているので、今回の記事で紹介して以外のオススメの勉強法を教わって勉強している、という方もいらっしゃいます。
IBのmock exam、final examで高得点を目指している方は、ぜひこの機会にEDUBALのご利用を検討してみてはいかがでしょうか?
以下のお問い合わせボタンから、EDUBALの家庭教師や、IBの情報についての質問を受け付けております。どうぞお気軽にご相談ください!

この記事のカテゴリー・タグ

>> グローバル教育情報トップに戻る