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2019.09.21

帰国子女枠で立教大学に合格したい。TOEFL iBTは何点必要?

帰国生入試で大学を受験するには、避けては通れないTOEFL iBT。海外で培った英語力をアピールするためにも絶対に気を抜けないテストですよね。
今回は国際性やグローバル教育に力を入れている立教大学の帰国子女枠受験に合格するために、TOEFL iBTはどのくらい必要なのかをまとめました。

帰国子女枠で立教大学に合格したい!受験できる学部は?

立教大学で帰国子女枠入試を利用できる学部は経済学部のみです。しかし、同大学では、国際コース選抜入試という英語での授業を中心とするプログラムへの入試も行われています。また、自由選抜入試を実施しており「外国語運用能力・外国語試験」が要件の一つとして認められています。この二つの入試形態は帰国子女であるか否かにかかわらず、TOEFLを利用して受験することができます。

帰国子女枠入試:経済学部
国際コース入試:異文化コミュニケーション学部・社会学部・Global Liberal Arts Program
自由選抜入試:全学部

帰国子女枠で立教大学に入るにはTOEFL iBT何点必要?

【学部】経済学部
【TOEFL点数】42点以上
【試験内容】書類選考・小論文・面接

帰国子女枠で立教大学経済学部に合格するには、TOEFL iBTで42点以上が必要です。TOEFL以外でも、英検・TOEIC・IELTS・TEAPなどの語学試験で一定以上の点数を取得していれば受験が可能です。しかし、TOEFLを利用しての受験の場合はTOEFL ITP・CBTのスコアは認められないので注意が必要です。
帰国子女枠受験に必要に必要なスコアは最低42点とありますが、これはあくまでも学校が出している最低限の基準であるため、確実に合格するにはさらに高いスコアを持っていることが望ましいです。
立教大学の帰国子女枠入試では、一次選考として小論文があります。この選考に通った人のみが次の日に行われる二次選考の面接に進むことができます。一次選考に筆記があるということで、合格するにはTOEFLなどの語学試験の点数はもちろん、小論文対策を十分に行う必要もあります。また、ほかのMARCHの大学よりもTOEFLの必要最低スコアが低いため、英語よりも日本語のほうが得意だという帰国子女におすすめです。しかし、倍率は5倍と高めであるため、しっかりとTOEFL、小論文対策をして準備をしましょう。

国際コース選抜で立教大学に入るにはTOEFL iBT何点必要?

国際性を重視する立教大学では、国際コースを3つ設けています。これらのコースでは、英語での講義を中心としたカリキュラムを通じて、国際社会や地球社会で活躍できる人材育成を目的としています。そのため、帰国子女枠入試や自由選抜入試よりも高い英語力が求められます。

異文化コミュニケーション学部 × Dual Language Pathway

【TOEFL点数】80点
【試験内容】書類選考(小論文)、面接

異文化コミュニケーション学部 Dual Language Pathwayコースに合格するには、TOEFL iBTで80点以上が必要です。TOEFL以外でも、IELTS・TEAP・英検で一定以上の点数を取得していれば受験が可能です。しかし、TOEFLで受験する場合、iBT以外では受験ができないので注意が必要です。一次試験の書類選考では、事前に与えられたテーマについての日本語で書いた小論文も併せて提出します。これを通過すると、二次試験では30分間の英語の講義を聞いた後、面接が行われます。3つの国際コースのうち、必要なTOEFLの点数は一番高いものの、倍率は国際コースの中では一番低い2倍となっているため、事前提出のTOEFLスコアと小論文対策をしっかりと行えば国際コースの中では比較的合格しやすいコースです。

社会学部 × 国際社会コース

【TOEFL点数】62点
【試験内容】書類選考、小論文、面接

社会学部国際社会コースに合格するには、TOEFL62点以上が必要です。TOEFL以外でも、英検・GTEC・IELTS・TEAP・TOEICで一定以上の点数を取得していれば受験が可能です。しかし、TOEFLで受験する場合、iBT以外では受験ができないので注意が必要です。一次試験の書類選考では、日本語の志望理由書も併せて提出します。これを通過すると、二次試験では小論文と面接が行われます。異文化コミュニケーション学部とは逆に、必要なTOEFLの点数は3つのコースの中では一番低いものの、倍率は4.5倍と高めです。英語には少し自信がないけど国際コースで学びたい方はこのコースをお勧めします。

Global Liberal Arts Program (GLAP)

【TOEFL点数】72点
【試験内容】書類選考、小論文、面接

GLAPに合格するには、TOEFL72点が必要です。TOEFL以外でも、英検・GTEC・IELTS・TEAP・TOEICで一定以上の点数を取得していれば受験が可能です。しかし、TOEFLで受験する場合、iBT以外では受験ができないので注意が必要です。一次試験の書類選考では、日本語または英語の志望理由書も併せて提出します。これを通過すると、二次試験では英語による小論文と面接が行われます。このコースは既存の立教大学の学部からは独立したコースで、幅広い学問を学べるコースですが、倍率は5.8倍と3つの国際コースのうち一番高いです。学部にとらわれない学びを行いたい方にお勧めのコースです。

自由選抜入試で立教大学に入るにはTOEFL iBT何点必要?

自由選抜入試はすべての学部で行われています。この入試形態では要項の一つとして「外国語運用能力・外国語試験」が挙げられています。
必要なTOEFL iBTの点数は学部・学科によって異なりますが、必要最低点数を72点に設定している学部学科・42点に設定している学部学科・必要最低点数を設けていない学部学科の3つに分類することができます。

【72点の学部・学科】
文学部文学科英米文学専修・異文化コミュニケーション学部・経営学部国際経営学科

【42点の学部・学科】
文学部文学科日本文学専修・文学部文学科文芸思想専修・文学部史学科・経済学部・社会学部・観光学部

その他の学部学科ではTOEFL iBTの必要最低点数を設けていません。ほとんどの学部学科で一次試験で志望理由書や事前課題を含む書類選考があり、二次試験では小論文や面接が行われます。この入試は帰国子女以外も受験するため、より高いTOEFLのスコアを取得しておくことはもちろんですが、志望理由書や事前課題、小論文などの筆記試験対策をしっかりと行うことが重要です。

帰国子女が立教大学に合格するには

立教大学では、英語力だけでなく、日本語の筆記試験も重要視されています。特に帰国子女枠入試では、書類選考だけでなく、小論文も一次試験の評価対象となります。二次試験の面接に進むためにも、この小論文の対策をしっかりと行う必要があります。短い文章があり、それを要約したうえで自分の意見を述べる問題傾向にあるため、時事問題をチェックし自分の意見をしっかりと持てるようにしておくことだけでなく、文章の要約の練習もしておくと良いでしょう。
国際コース選抜や自由選抜入試では、帰国子女以外も受験するため、ライバルが多くなります。したがって、自身の海外経験をアピールするためにも、より高いTOEFLのスコアを取得しておきましょう。また、自由選抜入試では、英語だけでなくほかの言語の語学試験の提出ができる学部が多くあります。英語圏からの帰国の方は自身の英語力に磨きをかけ、非英語圏からの方は英語に加えてもう一つ言語を勉強しておくとより高い評価を狙うことができます。

立教大学に帰国子女枠で合格するために、TOEFL対策をしたい方へ

立教大学に帰国子女枠で合格するために必要なTOEFLスコアや対策法をご紹介してきましたが、いかがでしたか?

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