生徒、保護者のためのグローバル教育情報 by EDUBAL

グローバル教育情報では、海外子女向けの最新情報・お役立ち情報を発信しています。

エデュバル無料メルマガの魅力

2019.12.06

慶應義塾女子高校の帰国入試、どう対策すれば良い?帰国子女のための科目別対策法を掲載!

帰国高校受験を考える海外子女にとって大変なのが受験対策。海外にいると情報が全然集まらない、どんな対策をしたら良いのかわからない…とお悩みの方も多いはず。
EDUBALではそんな受験生に向け、帰国入試を行っている高校の対策法を掲載しております。今回は慶應女子高校です。
実際に慶應女子に入学した帰国子女の方にインタビューを行い、対策法を伺いました。
過去問を解き始めるまでにどのような勉強をしておいたら良いのか、また過去問を解く際の点数配分なども載っておりますので、慶應女子校の受験をお考えの方は必見です!

慶應女子高校の学校紹介はこちら

【帰国高校受験】慶應義塾女子高校ってどんな学校?帰国子女におすすめな慶應女子の魅力3選!

目次

  1. 慶應女子帰国入試の形式は?
  2. 慶應女子帰国入試対策:数学
  3. 慶應女子帰国入試対策:国語
  4. 慶應女子帰国入試対策:英語
  5. 慶應女子帰国入試対策:過去問対策
  6. 慶應女子高の受験を考えている方にメッセージ
  7. 慶應女子高校の帰国入試対策はEDUBAL

慶應女子帰国入試の形式は?

慶應女子高の帰国入試の形式は、

科目別(英国数)試験+小論文

となっており、試験問題は一般受験と同じものが出題されます。つまり、帰国子女にも一般生徒と同じ数学力と国語力が問われる厳しい試験です。
逆に言えば、英語で差がつかないので英語力に自信がない学生も合格できるチャンスがあるとも言えます。

では、次に科目別の対策法に移りましょう。

慶應女子帰国入試対策:数学

基礎固めはしっかり

数学の難易度が高いと言われる慶應女子高校。大問1では計算問題、数字を扱った問題(素因数分解など)、確率、文章題などが出題されます。
実はこの大問1、それ以降の問題と比べ、比較的簡単です。簡単な分、ここで点数を取れないともったいないです。
大問1でもったいない失点がないよう、基礎を固めておくことが必要です。自分で過去問の大問1をざっと確認して、どんな問題が出ているか、またそのなかで自分が苦手な分野があれば基礎からやり直しましょう。

 

発展問題を中心にあつめた問題集を解く

基礎問題が簡単に解けるようになったら次は発展問題。数をこなすことで解き方がわかってくるので、最初は解けなくても落ち込まないようにしましょう。
Mさんは下記のようにして解いていたそうです、

まず自分なりのやり方で問題を解く

不正解なら回答の解き方を良く見る
※正解でも時間がかかり過ぎたら答えの解き方を使って解き直す

もう一度回答の解き方で解く。
回答は見ずに、思い出しながら解くことで記憶に定着させる。

 

また、いろんな本に手をださず、一冊を極めるほうが実力がつきます。Mさんは「高校受験入試によくでる数学 有名高校編」を使っていたそうです。こちらの参考書はパターンごとに似たような問題を集めているので、解法が身につきやすく、レベルも慶應女子含む難関校に対応した内容になっています。

 

記述式の独特な解答欄だが、特別な対策をする必要はない

慶應女子高校の入試問題は、他の学校にはほとんどない記述式。回答には答えだけでなく、計算式も書かなければいけません。しかし、ここはあまり重要視する必要はありません。
結局答えが合っているのが一番ですし、答えがあっていれば計算の仕方もだいたい合うはずだからです。もちろん正解がわからないときや計算ミスがある時に部分点を得るため、計算式を書くようにはしましょう。

慶應女子帰国入試対策:国語

知識をつけて確実に点を取れるように!

試験内容として、文章読解の他に漢字の読み書きや古典の知識を問う問題も出題されます。漢字はそれほど難しい漢字は出題されません。高校入試に出題されやすい漢字はしっかりカバーしておき、得点源にしましょう。
古典については、マイナーな作品が出題されることも多いです。ですがただ暗記しておくだけで点を確保できるのは大きいので、古典作品の年代、作品名、作者はスキマ時間などを利用して覚えておきましょう。

 

記述の問題を多くこなす

慶應女子の国語の試験では、記述の問題が多く出題されます。そのため、普段から記述問題が多い練習問題を解くようにし、記述問題になれておくことを強くおすすめします。
また、出題される文章の難易度も高いため、苦手な方は文章読解を数こなすことでなれていきましょう。おすすめのテキストはこちらです。

慶應女子帰国入試対策:英語

リスニングが意外と難しい

リスニングは過去問集に音声がないため対策しづらく、おろそかになりがちです。ですがこのリスニング、意外と難しいです。会話の内容が複雑だったり、答えが見つけづらいような質問をされることもあります。
リスニングの対策ができる参考書などを使って練習しておきましょう。

 

英語も記述問題が多い、和訳・英訳を正確にできるように

国語ほどではないですが、記述問題の出題が多いです。主に和訳・英訳、文章の内容を要約する問題が出題されます。
和訳や英訳は求められている要素をしっかり抑えましょう(「とても~なので…だ」という和文であれば”so ~ that…”構文を使うなど)。要約では、その文章の内容を表す一文を見つけられるとやりやすいです。

慶應女子帰国入試対策:過去問対策

慶應女子高校ですが、試験内容や出題の仕方が独特のため、過去問対策は必須です。そのため、ここでは過去問を解く際のポイントも載せておきます。

 

得点配分を考える

まず、慶應女子高の合格者の平均点から、自分が各科目何点とるべきかを計算しましょう。過去問を解くうちに自分が得意不得意や、何点なら取れそうかわかってくると思うので、自分に合った配分を考えてみてください。
Mさんは数学が苦手、英語が得意だったので、国語60,数学40~50,英語90点台が目標だったそうです。
例年大体180点ほど取れれば合格ラインというアドバイスから、Mさんはそれを余裕をもって上回れるよう計算してこの数字になったそうです。(※平均点はその年の難易度によって変動しますので、あくまでも目安です。)

 

小論文対策

科目別試験である程度得点していないと採点されないので、最優先なのは試験科目の勉強です。しかし、合格点ぎりぎりという場合は小論文で合否が決まるので重要です。
対策としては、やはり問題数を多くこなすことが一番です。過去問や出題されそうなテーマで時間を測って作文を書き、先生に添削してもらうというのを反復して文章力を鍛えましょう。

慶應女子高の受験を考えている方にメッセージ

慶應女子高帰国入試合格者のMさんからメッセージをいただきました!

-慶應女子高を目指している方、目指すか迷っている方に向けて、私がお伝えしたいことが一つあります。
それは、「数学ができないから受験をあきらめよう」とは思って欲しくないということです!
私は中2の冬から慶應女子の受験を考え始めたのですが、塾の先生に相談したところ「数学が苦手なMさんには厳しいかもしれない」と言われ、慶應湘南藤沢高校を勧められました。
しかし、過去問を何回も解いて問題の傾向をしっかり分析することで、本番では数学が足を引っ張らずにすみました。結局受験直前でも点数は取れて60点ほどだったので、他の教科で稼げれば合格を狙える学校だと思います。

慶應女子高校の帰国入試対策はEDUBAL

EDUBALは、帰国子女の方に向けてオンラインで個別に学習サポートを行うサービスです。指導がテレビ電話を通じてオンラインで行われるため、世界中どこにいても、いつでも家で手軽に帰国子女家庭教師による指導を受けることができます。

慶應女子高校の入試問題は記述式が中心となっており、かつ出題される問題も独特のため学校に特化した対策が必要です。また、高い数学力、国語力が要求される厳しい試験です。EDUBALには記述問題対策、難関校入試対策、をはじめとする帰国子女入試対策が得意な教師が多くいます。慶應女子高校の帰国入試を突破した教師も多く在籍しておりますので、まずはEDUBALにご相談ください。

 

この記事のカテゴリー・タグ

>> グローバル教育情報トップに戻る