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2022.02.07

元駐妻座談会! 「教えて先輩ママ!帰国子女中学受験のアドバイス!」~広尾学園・富士見丘中学合格ストーリー~

EDUBALがシリーズでお届けしてきた”帰国子女中学校受験合格までのストーリー”。
いよいよ今回が最終回となりました。
お子様が「広尾学園中学校」「富士見丘中学校」へご入学された先輩ママたちに、入学後の学校生活の様子と帰国受験を振り返ってみて今思うことについてお話を伺って参ります。

第三回のテーマは
「教えて先輩ママ!帰国子女中学受験のアドバイス!」です!

第一回:「教えて先輩ママ!海外でインターナショナルスクールに通わせるのって大変ですか?」
第二回:「教えて先輩ママ!海外からの帰国受験校選び」~広尾学園・富士見丘中学校合格までのストーリー~」

 

まずは、座談会参加メンバーとお子様のプロフィールのご紹介です!

目次

  1. 中学入学後の様子
  2. 帰国後の英語力維持について
  3. 帰国子女受験を振り返って思うこと
  4. 現役ママへのアドバイス
  5. まとめ

中学入学後の様子

 

聞き手:それぞれ志望校であった中学に合格されて、実際に入学してからの様子はいかがでしたか?

 

Kさん:息子は広尾学園中学校に通っているのですが、編入後、学校へ馴染むのはとても早かったですね。毎日学校が楽しくて仕方ない様子です。部活はテニス部に入って充実した毎日を送っています。
特に印象に残っているのは、入学後のオリエンテーションで「何かやりたいことがあったら自分からどんどんアクションを起こして周りを巻き込んでください。それに応える友達と教員がこの学校にはいます。」という先生の言葉でした。
海外から学校選びをし、受験対策をして入学した学校でしたが、この言葉を聞いた時に「あぁ、この学校を選んで良かった」と改めて感じました。沢山の素敵な友人に出会って、刺激を受け、揉まれて、強くなって欲しいなと願っています。
勉強面では、理科と社会で苦労はあるようです。海外に居た期間、日本のカリキュラムが抜けてしまっているので、日本で受験勉強に励んできた同級生とはまだまだ差があるように思います。

 

Mさん:富士見丘中学に通う娘も、お陰様で学校生活にもよく馴染んで休むことなく楽しく通えています。部活はバドミントン部に入部しました。
学習面では、小テストが頻繁にあるようで勉強は忙しそうですが頑張っています。
入学後、帰国子女である娘に対してとても手厚くサポートして下さっていますし、他の生徒さんもみなさん穏やかな雰囲気で親子共々とても満足しています。

 

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帰国後の英語力維持について

 

聞き手:帰国後の英語力キープのために何か取り組みはされていますか?

 

Kさん:以前から習っていたオンライン家庭教師の英語レッスンを今も続けています。
海外に居た頃からずっと継続できているのは、やはりオンラインだったから。通塾の時間を節約できますし、学校生活が忙しくなってもフレキシブルに時間変更もできて、英語力キープのためには最適だなと思っています。

 

Mさん:我が家は、必要性を感じながらも学校で毎日ネイティブの先生の英語授業があることを理由に対策を後回しにしてしまっていましたが、英語のアドバンテージがある期間はわずかでしたし、現状を維持するだけでは不十分だと気付きました。
帰国子女は「文法」に比較的弱かったり、英検の取得級に比べて実際の単語力が不足していることなどがずっと気になっていたので、最近、友人に紹介して貰ったオンライン家庭教師で4技能を伸ばす学習を始めました。

 

帰国子女受験を振り返って思うこと

 

聞き手:みなさん学校生活が充実しているようで本当に良かったですね。今、改めて帰国子女受験を振り返ってみて、思うことはありますか?
あの時の自分にかけてあげたい言葉などあれば、是非、お聞かせ願います。

 

Kさん:我が家は海外での塾選びに結構苦労したんです。学校と塾のスケジュールが合わず転塾したり、塾ジプシーをしたことが時間の無駄だったなと思います。
今思えば、時間の節約ができるオンライン学習のみに絞って、現地での生活をエンジョイすることにもっと時間を費やせばよかったかなと思いますね。
理想的なのは、赴任前から海外滞在中、そして帰国後も継続して学べるオンライン家庭教師で相性の合う先生に出会えるといいですね!

 

Mさん:帰国子女受験を経験して感じたことは、入試面接で必ず「あなたは海外で何を学んできましたか?」と問われるので、お勉強だけじゃなくやっぱり経験が大事なんだなってことですね。
シンガポールは独特なのかもしれませんが、周りのお友達がみんな塾通いに熱心だったので、親としてプレッシャーを感じることが多かったんです。
今なら、「大丈夫だよ、そのままマイペースで進めばいいんだよ~」って、あの頃の自分に教えてあげたいですね(笑)。
あとは、もっと自分のネットワークを広げてママ友や先輩ママさんなどからも情報収集をすれば良かったなと思います。ネットの口コミがなかなか信用できなかったので、ママ達のサロンやコミュニティがあれば参加したかったですね。

 

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現役ママへのアドバイス

 

聞き手:お二人の貴重な経験談をシェアいただき、本当にありがとうございました。最後に、これから受験に挑む親御さんへのアドバイスがあればお願いします。

 

Kさん:帰国後、日本の学校に戻るのが前提の方は、英検やTOEFLなどの英語資格のスコアを上げておくと受験に有利かなと思います。
帰国してみて、今、私自身が感じているのは、英語も大事ですが、そもそも日本語で論理的な思考とか表現が出来ることがとても大切なんだなということです。自分の反省になりますが、海外生活の中でも日本語の本を意識的に読ませたり、家庭内の会話で話す力や考える力をつけられるような動機付けをしておくと良かったかなと思います。
また、息子の毎日の様子を見ていると、日本に帰ってからは日々忙しく、じっくり好きなことに取り組む時間があまりないので、海外にいる間にその国でしかできない経験や、何か自分が好きなことが見つかっていると良いと思います。
日本の中学受験組は忍耐力とか粘りがあるなと感じます。海外でもスポーツをやっているお子さんは、いざという時に頑張りが効き、力を出すタイミングが分かっているような気がするので、スポーツに取り組むのも良いかもしれませんね!

 

Mさん:同じく私も自分への反省も込めてなのですが、子供に対して「海外へ行けば英語ができる、バイリンガルになれるんだよ!」というプレッシャーをかけないであげて欲しいですね。
私の場合、それは妄想でした。インター校に通ったとしても、基本の文法知識はアカデミック英語には必須ですし、努力しないと英語力は身に付かないと思います。
また、受験については、子供本人が「この学校に行きたい!」と思えるように親がモチベーション作りを担ってあげることが大切かなと思います。
例えば、「A校に行くとこういうことができるよ、B校ではこんな感じだよ」というように学校の特徴などの選択材料を子供に提示してあげて、本人の意志を尊重して学校を決める。そうすると、本人の勉強に取り組む姿勢も自ずと変わってくると思います。

 

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まとめ

2021年度から新しく導入された「大学入学共通テスト」では、これまで以上に個人の考える力が問われるようになりました。
海外で暮らすこと、海外で学校に通うこと、英語などの母語以外の言語で学ぶことは決して楽な道ではありませんが、その経験を存分に生かせる場が帰国後の日本にもきっとあると思います。
この度、貴重な体験談をシェアしてくださった、KさんとMさん、本当にありがとうございました。
お二人のお話がこれから帰国子女受験に挑まれる親御さんの参考になれば幸いです。
EDUBALはこれからも、頑張るママ、パパ、そしてお子さんを応援して参ります!
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