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2022.06.18

帰国子女に朗報!英語を利用して中学受験できる学校が増えています!

英語を利用して中学受験できる学校

中学受験の入試科目に英語を導入する学校が年々増えています。首都圏模試センターの発表によると、首都圏ではこの7年間で15校→146校と、なんと約10倍に。
「英語が出来る子が欲しい」という学校側の強い想いが伝わってきますね。
これは帰国生中学受験を控えるご家庭にとっては朗報。学校の選択の幅が格段に拡がります。英語力という帰国子女のメリットをますます活かせるように。
そして、「急に帰国が決まったけれど子供の学校どうしよう…」と途方に暮れるご家庭にも、嬉しいニュースではないでしょうか。
仮に受験準備をしていなくても、受験できる学校が見つかるかもしれません。
もしかしたら…一般入試では手の届かない学校に合格できるかも。

 

本記事ではその背景と、帰国子女の英語のアドバンテージを活かした中学受験について考えます。

 

目次

  1. 2020年からの小学校における英語必修化。「英語教育×グローバルな生徒」がますます注目に!
  2. 英語が受験科目に入ると、帰国子女にはどんなメリットが?
  3. 英語受験できる学校が増えることによる注意点は?
  4. 英語受験の対策はEDUBALにお任せください!!

 

2020年からの小学校における英語必修化。「英語教育×グローバルな生徒」がますます注目に!

英語を利用して中学受験できる学校

どうしてこんなに英語入試の機運が高まっているのでしょう?
それは、小学校における2020年からの「新学習指導要領」の全面実施で、英語が必修科目となったから。
新学習指導要領の改革は高校入試や大学入試にも大きな影響を与えます。グローバル化や情報化の時代の流れに合わせて「英語が重要科目」であることはゆるぎない事実。英語が受験のカギを握るといっても過言ではありません。だからこそ学校は「英語が出来る生徒」が欲しいのです。
そして帰国子女を受け入れることは学校にとって、大学受験の実績だけではなく、周りの生徒たちに良い影響を与えるという大きなメリットがあります。

 

2020年に英語が必修となった小学校5年生が受験に臨んだ今年は、実質「英語受験が解禁となった年」といえるでしょう。
そしてもはやこの流れは止まらず、今後ますます英語が受験科目に入る学校は増える見込み。
むしろそう遠くない時期に、国算と同じように英語が受験科目として必修化されるのではないでしょうか。

 

そこで、帰国生中学受験を考えるお子さんは、是非英検を習得しておきましょう。英検は帰国生受験にも非常に有効です。
学校によって、試験免除や各種優遇があります。英検サイトにその学校の一部が紹介されていますので、併せてご覧ください。

 

英語が受験科目に入ると、帰国子女にはどんなメリットが?

英語を利用して中学受験できる学校

「学校は英語が出来る生徒が欲しい」と前述しましたが、英語を利用した受験が出来るのは帰国子女にとっては朗報。そのメリットを5つご紹介します。

 

①受験する学校の選択肢が増える

中学の帰国生受験の形態は様々です。英語だけで受験できる学校も増えていますし、従来の受験科目に英語が追加になったり、他の科目から英語に変更になる学校も。
いずれにしろ英語が出来ることで、「単純に」学校や受験形態の選択肢が増えます。

場合によっては希望する学校を、受験科目や時期を変えて複数回受験できることも。つまり、一般受験と帰国生受験の複数回受験のチャンスが増えることもあるということです。

 

②自分の英語の得意分野に合わせた学校の選択が可能に

英語受験といってもその内容は様々。ライティングが必要な学校から、英語面接や一般的なリーディングの試験など、色々です。
英語の中でも、自分の得意分野に合わせた受験ができると合格が近付きます。

 

③英語以外の勉強をしていないお子さんにも合格のチャンスが!

帰国生中学受験を考えるときに良く聞くのが「英語はやってきたけれど、日本の勉強はしていないから受験できる学校が減ってしまう」ということ。
本帰国が見えてきたときに現実を知って、慌てたりあきらめたりするご家庭をたくさん見てきました。

ただ学校によっては新たに英語の試験を導入したり、英語の配点が高かったり等の「英語が出来る生徒に来て欲しいサイン」が見える学校が沢山あります。
「日本の勉強をしてないから○○中学は受けられない」とあきらめないで、募集要項や学校情報はよくチェックしましょう!

過去問の難易度の確認も忘れずに。さすがに難関校は難しいかもしれませんが、受験が迫ってから国算の準備をしても間に合う学校も無きにしもあらず。
そこで英語の配点が高いと、むしろアドバンテージになるかもしれません。英語力が決まっていると、国算の点をどれだけ取ればよいか逆算できます。急な本帰国に備えて、基本的な国算の勉強はしておくとよいでしょう。

 

④早い時期に本帰国した「英語力はあるけれど受験資格のないお子さん」にも朗報

筆者の周りにもたくさんいるのが、幼少期や低学年で帰国したけれど、高い英語力を持つお子さん。 本帰国後も英語力の維持向上に努められた姿勢には、本当に頭が下がります。

そんなご家庭にも、英語受験が出来る学校が増えているのはグッドニュース!
日本に帰国後は基本的に国算の漏れはないはずですし、ご家庭によっては既に中学受験の準備をされているかもしれません。
そこに英語が加わったら、中学受験において一番有利だといえるかもしれませんね。

 

⑤現在の自分のレベルより上の学校にも合格の可能性が!

特に帰国生受験では英語力があると、上のレベルの学校に合格できるかもしれません。難関校も目指せるかもしれませんね。

首都圏の一般の中学受験は非常に厳しい戦いであるのはご存知の通り。帰国子女はその貴重な機会を逃す手はありません。
今回に限らず帰国生受験のメリットは周知のことですが、その選択肢と数がますます増えるということです。

 

 

英語受験できる学校が増えることによる注意点は?

英語を利用して中学受験できる学校

これまで、帰国子女にとっての英語受験によるメリットを挙げてきましたが、注意すべき点もあります。
是非心に留めておいて欲しいことを3点挙げてみました。

 

①英語に振り切ってしまうと、受験が上手くいかなかったときに厳しい

意外と聞くのが「英語に舵を切った受験はきつい」という話。
選択肢は増えたといえ、受験を英語を1教科に頼るということと、その評価は学校次第というのは合否が全く予想できないという怖さがあるそう。

 

②難関校ばかりを狙うのは厳しい

難関校を受験するだけあって、非常に優秀なお子さんが集まります。周りの友人が皆同じ学校を受けるというのも帰国生受験あるある。

そして受験は紙一重で、合否は学校との相性次第。総取りもあれば総崩れもあるということは絶対に考えておきましょう。第2志望以下の学校のチョイスがとても重要です。

 

③いずれは英語に特化した入試の対象者が受験できるのが帰国子女だけではなくなり、必然的に受験者数が増えて厳しくなる可能性が

現在は受験資格が「帰国生」という枠で守られているケースがほとんどですが、「国際生」として国内インター生や高い英語力を持つお子さんに受験を認める学校も増えています。そして今後もその受験資格は拡がっていく可能性があります。
そうするとゆくゆくは、少ない枠を取り合う厳しい競争になるかもしれません。海外経験がなくても、そして中学受験の勉強をしていても高い英語力を持つ一般生も増えています。

難易度を下げてでも確実に合格できる学校や、視点を少し変えて試験科目や内容が違う学校を選ぶなど、ここでも志望校の組み合わせが重要になります。

 

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筆者プロフィール:EDUBALアンバサダー。
ボランティアで交換留学生のサポートをする傍ら、小中学生の学習指導などにあたる。海外赴任に帯同後、大学3年、中学2年の姉弟はいずれも帰国生受験を経験。

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