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工学院ってどんな学校? ~帰国子女の母が行ってみた!~

工学院大学附属中学校・高等学校
首都圏で帰国子女を受け入れている学校に、EDUBALアンバサダーが母親目線で学校訪問をするプロジェクト第13回。今回は、東京都八王子市にある工学院大学附属中学校・高等学校に行ってきました。
2013年にインターナショナルクラスを開設し、世界中から様々なバックグラウンドを持つ生徒を受け入れる同校。国内で一条校としてはいち早くケンブリッジイングリッシュ/インターナショナルスクールの認定を受け、STEAM教育も推進しています。隣接する工学院大学との連携も非常に活発です。
グローバル・リベラルアーツと数理情報工学を融合した工学院の教育をご紹介します。
 
 

目次

  1. 工学院の基礎情報
  2. お話をうかがった先生方紹介
  3. 工学院の紹介
  4. 工学院の帰国子女フォロー体制
  5. 先生方からのメッセージ
  6. 工学院 入試情報
  7. アンバサダー感想
  8. 工学院大学附属中学校・高等学校への入試対策はEDUBALにお任せください!

工学院の基礎情報

工学院大学附属中学校・高等学校校長先生が校内を案内してくださいました

工学院大学附属中学校・高等学校は、八王子駅からスクールバスを利用して約20分。工学院大学八王子キャンパスに隣接しています。新宿駅からもシャトルバスを利用できるのでとても便利。遠くは千葉県から通っている生徒さんもいるそうです。
八王子ならではの広い敷地と工学院大学の充実した施設を利用できるのは、中高大院の連携の大きなメリット。大学の先生による特別講座を受講したり、大学生がメンターとなって探究学習も活発に行われています。中高生が大学の世界を見ることができ、自分の進みたい道を見つける機会があるのは恵まれた学習環境であるといえますね。

バスの便も多く、学校の目の前まで行くので「思ったより近い!」という印象。
八王子駅だけではなく、南大沢駅、拝島からもスクールバスが出ています。
広いグラウンドに開放的な校舎、すぐ隣には工学院大学。是非一度見学に行ってみてください!充実した環境が知的好奇心を刺激してくれそうです。

お話をうかがった先生方紹介

中野 由章 校長先生

工学院大学附属中学校・高等学校

グローバル推進部長
Cambridge International School Support Manager・Round Square Representative
岡部 憲治 先生

工学院の紹介

工学院大学附属中学校・高等学校開放的な学校エントランスホール

中高のクラス、コースについて教えてください。帰国生の選択の傾向も知りたいです。

中学:先進クラス・インターナショナルクラス
高校:先進文理コース・文理コース・インターナショナルコース
以上の2クラス、3コースから選択できるようになっています。
帰国生はインターナショナルコースを選ぶ傾向がありましたが、最近は中学は先進クラス、高校は先進文理コースを選ぶ生徒も増えてきています。
帰国生が先進クラスを選ぶのは、ケンブリッジのカリキュラムで英語を学んでいるため、英語力を維持向上しながら日本の学習がしっかりできるというメリットがあるからではないでしょうか。
もちろんインターナショナルクラスもケンブリッジのカリキュラムで学ぶメリットが多々あります。A-levelを数科目受験し、海外大学への進学を目指す生徒もいます。
インターナショナルクラスでは英語イマージョンも導入しており、中学では数学と理科を英語で行い、高校では数学、物理、化学、生物の4科目について、日本語か英語かを選択できるようになっています。

★ケンブリッジ・イングリッシュ・スクール(Cambridge English School)とは?
ケンブリッジ大学出版発行の教材を採用し、学校全体で英語力向上に取り組む学校を対象とするスキームです。英語学習の成果をケンブリッジ英語検定で測定します。
工学院は2017年に国内で初めてケンブリッジイングリッシュスクールに、2021年には日本の一条校で初めて、世界中の大学入試資格として利用されているケンブリッジインターナショナルスクールに認定されました。

Round Squareというユニークな学校ネットワークに参加されているそうですね。

国際的な学校教育ネットワークで、IB校やUWCなど教育理念を同じとする学校200校以上が加盟しています。Round Squareのハブを使って様々な国際交流プログラムや交換留学、生徒レベルでの交流ネットワークの構築もしており、工学院も参加してグローバル活動を積極的に推進しています。
Round Squareは簡単に加盟できるわけではないので、それだけで学校の質の高さが保証されているということになります。国内でも数校しかありません。

中高大院の連携はいかがですか。

中高生が大学の世界を見ることができるのは非常に有意義です。
生徒に「こんなに未知の世界があるんだ」と興味を持たせる動機付けをしています。その世界に深く入りたいと思いたった時に、中高大院の連携があるのは非常に大きいです。大学のラボで実験の授業を行っていただいたり、大学の先生による特別講座や探究論文のための研究室訪問を行うなど、さまざまな連携が拡がっています。

【進路について】進学先の傾向を教えてください。

国内難関大学、海外大学が7-8割、工学院大学への内部進学が2-3割となっています。インターナショナルコースから国内難関大学の理系に進学する生徒もいます。
総合型入試も増えています。高校では「Philosophy(哲学)」の授業があり、Critical ThinkingやCreative Skillを身に付けることで、結果的に総合型入試の対策となっています。
海外大学を目指す生徒には、ネイティブによるアカデミック面のサポート、海外大出身教員による進路と出願の指導をしています。学校推薦制度の協定校もあります。

国内一条校初、ケンブリッジのカリキュラムで学べるメリットはとても大きいです!
確かに進路選択の幅が拡がりますね。

工学院の帰国子女フォロー体制

工学院大学附属中学校・高等学校これぞダイバーシティ!工学院の日常です

苦手科目の補習や学校生活など、帰国生への特別なフォロー体制はありますか?

帰国生の中でも英語入試で入学した生徒が先進クラスに入ると、カリキュラムが先取りなので最初こそ苦労の様子も確かに見られます。ですがPBLなどのグループワークも多いので、周りのサポートもあり自然にキャッチアップできているようですね。生徒同士でディスカッションしたり、考えたりする時間を大切にしています。インターナショナルクラスに入る生徒は、英語の土台はありますが日本語力が不足していることもあるので、適宜サポートをしています。
海外滞在時には、土台となる日本語力の維持や漢字は重視して欲しいです。
算数については、基本となる法則を理解することを心掛けておくと良いでしょう。

帰国生を受け入れるメリットはなんでしょうか。

様々なバックグラウンドを持つ生徒が来ることで学校が活性化し、いろいろな経験をした帰国生が日本で育った生徒たちにポジティブな影響を与えてくれます。また帰国生は、日本で育った生徒たちに海外等の経験を疑似体験させることができます。帰国生、一般生ともにそのメリットは計り知れないですね。

外国籍の生徒や留学生もとても多いので、毎日ダイバーシティを体感できます。
雰囲気はまるでインターナショナルスクールのよう。

先生方からのメッセージ

【中野 由章 校長先生】

「勇者よ。挑戦を止めるな!」
工学院のスクールモットーは「挑戦」「創造」「貢献」。とにかく何事にも挑戦する生徒を求めています。同じように教員も日々挑戦をしているので、私の仕事は全力で生徒と教員のサポートをすることです。
最初は挑戦することに躊躇するかもしれません。確かに挑戦したら失敗する時の方が多いでしょう。しかし失敗を通して考え工夫すること、それこそが「創造」。成長のための大きなチャンスなのです。工学院は失敗をすることを大いに歓迎します。失敗からしか学ぶことは出来ないのですから。だから失敗を恐れずに大いに挑戦してもらいたい。失敗をすることは自分だけではなく他者の成長にも繋がるので、それは周りに良い影響を与えること。つまり「貢献」になるのです。
帰国生はこのスクールモットー全てを兼ね備えた「勇者」です。海外へ行く決断をしたのも挑戦であり、帰国後の日本での生活も毎日が挑戦。私は、挑戦を続ける帰国生を心から尊敬し応援しています。
工学院は帰国生に非常に合っていると思います。同じ志を持ち、一緒に成長する仲間や先生がいます。
何といっても工学院で素晴らしいのは、生徒達。「生徒達はここまでのことができるのだろうか」と思っていても、良い意味で教員の期待を大きく裏切ってきます。教員はあくまでも伴走者。ですが教員は挑戦する生徒達の手本となるように行動するので、お互いがどんどん成長します。こうやって良くなっていくのが工学院です。とにかく、まずは挑戦をしようとする覚悟を決めた段階で8割方達成できていると思っています。あとは行動に移すのみ。
勇者よ。挑戦を止めるな。さあ、工学院で一緒に成長しよう!

「自分に合った学校選びを」
自分に合った学校を見つけるため、是非色々な学校を見学してください。
ステージに例えれば、本校はオーケストラ用で他校は演劇用かもしれない。自分に合った学校に通うのが一番です。生徒がお互いにないものを補いながら作り上げていくのが学校。本校にはそのための環境があり、真剣に生徒に向き合う教員がいます。
工学院は皆さんが輝くための最高のステージを用意して待っています。
工学院大学附属中学校・高等学校

【岡部 憲治 先生】
帰国生にとっての工学院の魅力、求める生徒像を教えてください。

校名から「理系」というイメージを持たれがちですが文系の生徒も多く、リベラルアーツ的なアプローチで進路を考えることができます。また、高校インターナショナルコースは2年次で文系・理系に分かれ、さらに英語・日本語に分かれる教科があります。少人数クラスで手厚いサポートをしています。
工学院が求めているのは、昨日より今日、今日より明日に向かって「挑戦」を続け、未来に「貢献」してくれる生徒です。

貴校の受験を考えている方にメッセージをお願いします。

あなたのさまざまな経験・体験・スキルを是非工学院にもたらしてください。「最新の工学院」を一緒に「創造」して欲しいと願っています。

中野校長先生が「うちの先生たちは本当に頑張ってくれてるんだよ」とおっしゃっていました。学校の雰囲気がいい理由が分かりました!
岡部先生の「文系の生徒こそ工学院へ!」って、いいですね。理系の思考、大事です。

工学院 入試情報

工学院大学附属中学校・高等学校さすが工学院。図書館の中にも最新の機器がズラリ

▼日程、人数等の試験詳細は下記学校ホームページでご確認ください。
工学院大学附属中学校・高等学校の受験をお考えの皆さまへ

★工学院大学附属中学校・高等学校の入試日程、科目、形態は多岐に渡っています。
必ず最新の情報をご確認ください。

【中学校 帰国生入試の概要】
★帰国生入試は2種類に大別されます
・海外選抜(海外在住者向け。①シンガポール、上海の現地開催 ②オンライン)
・帰国生入試(国内生向け)
★受験資格はいずれも海外経験が1年以上。帰国後3年以内(国内生)。
 国内インター生は個別に問い合わせを。
★受験科目 選択が可能。希望コース、試験形態によって異なりますが、
 英語のみ、英語+国語、英語+算数など、自分の得意科目を組み合わせての受験が可能です。

帰国生入試にあたってのポイント

・どの試験形態を選択しても、英語の試験の難易度は同じ。CEFRのレベルによって優遇があります。
・英語では、ライティングに英語力の差や生徒の思考の特徴が出るので、重視しています。
・英語については、ケンブリッジの”For Drill”で対策が可能です。【Cambridge Learning English】
入学後もケンブリッジのオンライン教材を利用します。自身のスキルレベルとテーマに沿って取り組むことによって、ステップアップを図りながら試験対策が可能です。

現地・インター校生に優しい「入学留保」制度

海外の現地校・インター校の多くは6月にSemester(または Term)が修了します。一緒に学んだ仲間と最後まで学年を終わらせてやりたいと思う親御さんも多いはず。
工学院では、中学高校共に、合格後、入学手続を期間内に済ませ「保留届」を提出することで、翌年7月末まで入学資格を留保することができます。
これは本当に有難い制度ですね。入学保留を検討されている方は、事前に学校入試担当者にご相談を!

工学院は高校でも中学と同じ形態で帰国生を受け入れていますよ。HPをチェック!

アンバサダー感想

工学院大学附属中学校・高等学校先生方の熱い想いを沢山聞かせていただきました!

工学院の「K-STEAM教育+ケンブリッジカリキュラムの英語教育」には帰国生のみならず、今後のグローバル社会を担う中高生に必要な教育が全て揃っている、といっても過言ではないと感じました。しかもそこにはその教育を強力に牽引する、中野校長先生をはじめとする意欲的な先生方がいらっしゃいます!そのハードとソフトの融合が工学院の魅力ではないでしょうか。

中野校長先生が「工学院がやっていることは、見せかけや看板じゃない。愚直にまじめに取り組んでいるから、実態が伴っています。どこ見て聞いてもらっても自信あるので、全部見ていってください!」と潔くおっしゃったのが印象的でした。「確かにちょっと遠いのはネック」とおっしゃっていましたが、それが気にならないほど、とても活気のある学校です。
校内を見学していて改めて感じたのは、STEAMやICTの機器や設備が充実しているのはもちろんのこと、大きなメリットはそれだけじゃなさそうだ、ということ。なんだか学校のあちらこちらに動機付けがある、チャンスや面白いことが沢山転がっているような気がしました。これは都心の学校には絶対にないもの。工学院のこの環境だからこそ生み出せるものが絶対にある!と強く感じました。

他校に先駆けて新しいものをどんどん取り入れ、日々進化する工学院。とてもユニークで、これからの時代にぴったりの学校だと思いました。

著者プロフィール
EDUBALアンバサダー
夫のアメリカ赴任に帯同し3年間滞在。娘たちは現地校で過ごし帰国後も英語の勉強を継続中。
3年振りの日本の生活を楽しみつつ、アメリカ生活も懐かしく思う日々。
船便が届きアンティークで購入した食器が日々の癒しになっている。

 

工学院大学附属中学校・高等学校への入試対策はEDUBALにお任せください!

EDUBALは難関大学に通う帰国子女や元IB生の大学生と、家庭教師を探している生徒様をつなぐオンライン家庭教師サービスです。
EDUBALでは、インターネットのビデオ通話を通して授業を行うため、世界中どこにいても、いつでもご自宅で手軽に指導を受けることができます。また、帰国子女中学・高校受験を経験している教師も多数在籍しています。

EDUBALなら、このようなご要望にお答えすることができます。
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EDUBALでは充実した内容の学習サポートサービスもご用意しています。
生徒様の目標達成のために、オリジナル教材の配布、エッセイ添削、EDUBALスタッフとの学習相談など、親御様もご安心いただけるサポートサービスです。

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EDUBALへの声

下記では、今までEDUBALで指導を受講された生徒様、保護者様から寄せられた声を掲載しています。
EDUBALで家庭教師をつけるかどうか迷われている方は、ぜひ参考にご覧ください。

  • とても熱心に指導していただきました。娘も説明がわかりやすいと言っておりました。

    • 帰国子女中学受験コース
    • 小1~6
    • 兵庫県
  • 中学入試のための英語エッセイを英語で指導していただきました。小学生には難しいところを的確に指導していただき、エッセイの構成や内容が格段に向上しました。親しみやすい雰囲気で毎週レッスンが楽しみでした。

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  • 素晴らしい授業でした。毎回適切なワークシートの宿題を出して頂き、とても良かったです。指導内容も日本の受験に特化した形で教えていただけたので、注意されたところが息子にも受け入れやすかったようです。受験指導ということで短期間になってしまったので、とても残念です。足りないと思っていた部分を先生が補完してくださったことが、良い結果につながりました。

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  • 一貫した指導方法で、安心して授業を受けられました。問題点の洗い出し、またその解決策を具体的に提示してくださる一貫した方法で子供を合格へと導いて下さいました。またその分かりやすさは、勉強の面白さへとつながり、子供が授業を毎回楽しみにしている程でした。大変感謝しております。ありがとうございました。

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  • ICT機器を上手く使って、息子に寄り添ってご指導下さりありがとうございます。

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