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2019.09.04

帰国大学受験の英語対策とおすすめの参考書

帰国子女大学受験の英語対策

帰国大学受験の英語対策、意外と難しいと感じているのではないでしょうか。海外生活が長い場合、より難しく感じると思います。日本の受験英語は少し特殊で、普段使わない言い回しや文法にとても特化した問題が出題されます。「なんとなく通じる」では通用しない日本の受験英語、しっかりと対策をして、点数を取りこぼさないようにしたいですね!今回は、帰国子女がどのようにして日本の受験英語の対策を進めていくと良いかを、おすすめの参考書と共にご紹介します。

帰国大学受験の英文法対策

「帰国子女は感覚的に英語がわかるから、英文法の基礎は学ばなくても大丈夫!」という発想はとても危険です。感覚的に英語を学んできた帰国子女だからこそ、表現の微妙な違いを見分けられず、英文法の問題を間違えやすいのです。
また、普段海外生活であまり聞きなれない言い回しやフレーズが大学受験英語には度々登場します。問題の取りこぼしがないように、しっかりと語彙の対策もしておくと良いでしょう。この基礎的な部分ができないと、今後さまざまな問題を解くことにとても苦戦します。他の英語対策を行う前に、今一度正しい文法を理解しているか、しっかりと確認をしておきましょう。
以下の参考書や大学の過去問を参考に対策をしてみてください!

英文法を基礎からやりたい方向けの参考書

・総合英語Evergreen (いいずな書店RT)
昔から受験生の間で人気があった「総合英語 Forest 」が絶版になったため、発売された進化版。
執筆者がほぼ同じで、新たに2017年に発売されたものです。
英文法の基礎をかなり丁寧に説明している、基礎からしっかりとおさらいしたい方向けの教科書的な参考書です。
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・大学JUKEN新書 英熟語ターゲット1000(旺文社)
帰国子女が意外と知らない「イディオム」の対策にはこちらの参考書がおすすめです。
大学受験英語に海外生活ではあまり耳にすることのないフレーズや単語が出題されることがあります。
簡単な問題で点数を落とさないように、基礎的な知識を固めておきましょう!
こちらは本よりも少し低価格でアプリ版も出ているため、空き時間にスマホで対策したい方にはアプリもおすすめです!
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実践的な問題にチャレンジしたい方向けの参考書

・全解説頻出英文法・語法問題1000(桐原書店)
基礎的な文法は理解できたから練習問題で理解度を確認したい、という方におすすめの参考書がこちらです。
過去の入試に実際に出題された問題、1000問にチャレンジすることができます。
解説もとても丁寧に書かれているため、つまずいたところを重点的に学ぶことができます。
特に私立大学受験に向けた対策におすすめです。
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・スーパー講義英文法・語法正誤問題(河合出版)
こちらの参考書は文法問題の中の、主に正誤問題を集めた参考書です。
過去に出題された、なかなかの難問を集めている参考書のため、少し実力がついてきて、もっと対策をしたい!と考えている方におすすめです。
正誤問題が苦手な方だけではなく、英文法の復習にも適していると考えます。
難関私立大学受験の対策におすすめです!
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帰国大学受験の長文読解対策

英文法をマスターした後にするべき対策は、長文読解問題の対策です。
海外生活が長ければ、内容を理解することにそこまで苦労はしないかもしれません。ただ、帰国子女にとって、長文読解問題の難しいところは内容を理解するところではありません。文中に出てくる文章の和訳を正確に行うことや、内容の要約を的確に行うことがとても難しいです。これを行うためには、文法をきちんと理解し、文章構造を理解した上で日本語に訳さなければなりません。意訳は部分訳はNGとされるため、どのようにすれば受験英語の問題で点数を取ることができるかを、問題を解きながら理解していきましょう。

英文読解におすすめの参考書

・英文読解の透視図(研究社)
ハイレベルな長文読解問題が集まっている参考書です。
基礎を抑えてから取り組みたい問題です。
難易度は高めですが、解説もとても丁寧に説明されているため、どのように英文を訳すかを少しずつ理解できます。
受験生の間では「これ1冊攻略すれば英文読解は理解できる!」と言われています。
特に難関国立大を志望している受験生におすすめです。
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帰国大学受験の英語エッセイ対策

英語エッセイは大学よって出題傾向が異なるため、各大学の過去問を練習することが合格への一番の近道です。過去問に挑戦する前に、基礎的なレベルで練習したい方は、TOEFLや英検1級の過去問に挑戦すると良いでしょう。トピックに関係なく、英語エッセイを書くときに重要なのは「文章構成」です。
以下の構成を参考に書くと、高得点を狙いやすいエッセイを書くことができます。

・イントロダクション パラグラフ
・ボディ パラグラフ
・コンクルージョン パラグラフ

イントロダクションでは、まず始めに自分の立場/意見を明確にします。賛成なら賛成と、反対なら反対と、明確に書きましょう。ボディでは、自分の意見をサポートする根拠とその説明をします。ここがエッセイの中でもっとも重要な部分になります。コンクルージョンでは、結論を述べます。これまでボディで述べたことを総括する内容をここに書きます。
英語エッセイの対策において最も重要なのは、数をこなすことと、その都度第三者に添削をしてもらい書き直すことです。
決まった答えがない問題のため、第三者に読んでもらい、文法だけではなく、自分の意見を分かりやすく述べられているかという部分もチェックしてもらう必要があります。

英語対策に悩む受験生のみなさまへ

日本の受験英語は、帰国子女のみなさまが「意外と点数が取れない」と悩む受験科目です。日本の受験英語を対策する際には、帰国子女なりの対策方法があります。基礎をしっかりと固め、自分の苦手な部分をしっかりと理解することで、確実に合格に近づくことができます。
EDUBALでは帰国子女受験をお考えの皆様のサポートに力を入れております。皆様と同様に帰国子女入試を経験した優秀な家庭教師が、帰国子女がつまずきがちな日本の受験英語を1から丁寧に指導致します。対策をご希望の方はもちろんのこと、学校選びにお悩みの方や帰国子女受験について不安がある方も、お気軽にご相談ください。

 

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