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2019.10.01

SATとTOEFLの違いって?帰国子女大学受験にはどちらが必要?

「帰国子女枠で日本の大学を受験したい!でも、一体どの資格が必要なんだろう…?」そのような疑問をお持ちの方はいませんか?今回は、SATとTOEFLに焦点を当てて、何が違うのか、帰国大学受験においてどちらを取得すべきなのか、についてご紹介していきます!

帰国子女枠大学受験に必要なのは、SAT?TOEFL?

帰国子女大学受験にSATとTOEFLどちらが必要かは、大学によって異なります。よって、自分の志望校の要項を確認する必要があります。

まず、TOEFLはほとんどの大学で必要とされています。なぜなら、帰国枠受験において最も重視されるのは英語力であり、TOEFLはその英語力をを証明することができる資格だからです。レベルの高い大学では、TOEFLのスコアで足切りをしたり、一定以上のスコアを取得していないと受験できないという形をとったりしています。特に志望校が決まっていないという方は、まずはTOEFLのスコアを取得することをおすすめします。

一方、難関国立大や慶應義塾大学・上智大学国際教養学部などではSATのスコアも必要です。これらの学校では、SATは書類選考の際の足切りに利用されます。特に慶應義塾大学では、SAT Reasoning TestだけでなくSubject Testも必要ですが、その分、当日の試験よりも統一試験の結果を重視しているといわれています。また、上智大学国際教養学部は書類選考のみで受験ができます。難関国立大や慶應義塾大学を志望する方は、合わせてSATも受験しておきましょう。しかし、これらの大学ではTOEFLのスコアも必要なので両方を受験する必要があります。

SATとTOEFLってどう違うの?

大学によって必要な試験が異なるということが分かった上で、実際TOEFLとSATは何が違うのかを比較していきます。

 

TOEFL SAT
対象 英語非母語話者 英語母語話者
目的 英語力の測定 英語での学力測定
科目 Reading
Listening
Speaking
Writing
Reading and Writing
Math
(Essay)
(Subject)
実施頻度 年50回以上 年4~7回
※国によって異なる
試験形態 パソコン ペーパー

 

SATとTOEFLではそもそもの試験の目的や対象が異なります。SATは主にアメリカの大学への進学のための試験であるため、TOEFLよりも英語のレベルは高いです。また、日本での実施会場や頻度はSATよりもTOEFLのほうが圧倒的に多いです。
SATと英検の比較はこちらの記事をご覧ください。

SATとTOEFL両方を取得することはできるの?

SATとTOEFLの勉強を両立して行うことは可能なのでしょうか?答えは、SATとTOEFLの両立は可能です。なぜなら、TOEFLで鍛えた英語力はSATに、SATで鍛えた英語力はTOEFLに活かせるからです。しかし、ここで注意が必要なのは、SATの読解はTOEFLよりも筆者の意図を深く読み取る必要があるということです。英語が苦手な方や英語を勉強し始めたばかりの方は、TOEFLから勉強して英語に慣れてきたらSATの勉強に移る、というように段階を踏んで対策をするとスムーズかもしれません。一方、英語が比較的得意な方や効率的に勉強したいという方は、逆にSATの方から勉強をすることでTOEFL対策も同時にカバーし、対策に費やす時間を全体的に短縮することができるでしょう。

また、受験の時期にも気を付ける必要があります。まず、自分の受験時期や帰国時期から逆算して、いつまでにスコアをそろえる必要があるのかを把握しましょう。そのうえで、実施回数が少ないSATを優先にスケジュールを組むとより多くの回数試験に挑むことができます。SATやTOEFLは慣れも大切なので、それぞれ専用の参考書を使って勉強をしたうえで、何度か受験をすることをおすすめします。

帰国大学受験に向けたSAT・TOEFL対策を行いたい方へ

大学受験におけるSATとTOEFLの違いについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?自分の志望校をある程度決めたうえで、しっかりと計画的に対策していけばどちらも高得点が十分に狙える試験です。

オンライン家庭教師EDUBALではSATやTOEFLで高得点を取得した教師が多数在籍しております。大学受験に向けてSATやTOEFLの対策をしたいという方や、大学受験の準備と統一試験の勉強を同時に進めたいという方は、ぜひお気軽にご相談ください!
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