生徒、保護者のためのグローバル教育情報 by EDUBAL

グローバル教育情報では、海外子女向けの最新情報・お役立ち情報を発信しています。

エデュバル無料メルマガの魅力

2019.01.22

SATを利用して日本の大学に行きたい!おすすめの大学5選

MS251_memotonewsp_TP_V

 

SATはアメリカの大学入試のための統一試験です。SATは日本の大学の帰国子女入試でも利用することができます。しかし、日本でどこの大学ならSATを利用した入試制度があるのかわからない、どれくらいの点数が必要なのかが知りたい、という人もいるでしょう。そこで今回は、SATを利用して受験をすることができる日本の大学を、SATの重要度と合わせて紹介します。

慶應義塾大学:帰国子女入試

【募集学部】文・経済・法・商・医・理工・総合政策・環境情報・薬学部

SAT重要度:★★★★★

SATスコアの目安:1350~1450点

試験内容:書類選考・小論文・面接(その他学部によって異なる)

慶應義塾大学の「帰国生対象入試」では、SATが非常に重要視されています。書類選考の際、何らかの国家試験などの統一試験の成績の提出が義務付けられており、SATはその一つです。SAT Reasoning Test with Essayに加えて、SAT Subject Testのスコアも提出します。SAT Subject Testは総合政策学部と環境情報学部は2科目、その他の学部では3科目のスコアが必要です。学部によっては科目に指定があるのでご注意ください。合格するには、1350から1450点が目安として必要だといわれています。
さらに、慶應大学は大学側が実施する本番の試験よりも、SATなどの統一試験の結果を重視するといわれています。そのため、本番の試験は緊張してしまってうまくできないという方でも受けやすい大学といえます。

慶應義塾大学:PEARL入試

【募集学部】経済学部

SAT重要度:★★★★★

SATスコアの目安:1400点

試験内容:書類選考

慶應義塾大学の「PEARL入試」では、SAT・ACT・IBのいずれかの成績が必要です。審査は書類選考のみで、SAT Reasoning Testの点数、英語統一試験の点数や志望理由、推薦状などから総合的に審査されます。合格するには1400点は必要だといわれています。SAT Subject Testは任意提出として認められているため、受けたという方はこちらも忘れずに提出しましょう。
書類審査のみで当日の試験がないため、本番の試験が苦手という人にとって受けやすい大学といえます。また、経済学部ではあるものの、授業はすべて英語で行われるうえ、一学年100人ほどという少人数制のため、より集中した学びを行うことができます。

上智大学:書類選考

【募集学部】国際教養学部

SAT重要度:★★★★★

SATスコアの目安:1200点

試験内容:書類選考

上智大学国際教養学部の書類選考では、SAT・ACT・IBのいずれかの成績が必要です。こちらは帰国子女入試ではないため、どんな人でも受験することができます。審査は書類選考のみで、SAT Reasoning Testの点数、英語統一試験の点数や志望理由などから総合的に審査されます。合格するにはSATは1200点が目安として必要といわれています。慶應義塾大学のPEARL入試と同様に、
書類選考のみで当日の試験がないため、慶應大学帰国生対象入試以上に本番の試験が苦手という人にとって受けやすい大学といえます。また、授業はすべて英語で行われるため、日本語よりも英語のほうが得意だという方におすすめです。

東京大学:帰国子女入試

【募集学部】教養学部

SAT重要度:★★★★☆

SATスコアの目安:1450点

試験内容:書類選考・小論文・面接・外国語(文系)・理科(理系)・数学(理系)

東京大学では、外国学校卒業学生入試が帰国子女枠入試に当たります。この入試はすべての学部で実施されています。アメリカの教育制度の下教育を受けた人は提出することが望ましいです。一次審査では書類選考が行われ、二次審査では学力試験と面接があります。学力試験では、小論文(日本語と出願の際に届け出た言語)、文系は外国語(出願の際に届け出た言語)、理系は数学と理科があります。合格するにはSATは最低でも1450点が必須だといわれています。
東京大学では、書類選考の際、SATの点数が重視される傾向にあります。二次審査に臨むためにも、SATではなるべく高い点数が必要です。

京都大学:帰国子女入試

【募集学部】法・経済学部

SAT重要度:★★★☆☆

SATスコアの目安:1400点

試験内容:書類選考・小論文・面接・現代文(法学部)・小論文(経済学部)・日本語の読解力(経済学部)

京都大学では、「外国学校出身者のための選考」は教育学部と経済学部のみで実施されています。こちらは、アメリカの教育制度の下教育を受けた人は提出する必要があります。合格するにはSATで1400点以上が必須といわれています。SAT Reasoning Test with Essayに加えて、経済学部ではSAT Subject TestのMaths Level IIを含む三科目も必要です。書類選考のほか、学力試験、面接が試験に組み込まれています。学力試験は、法学部では一般入試の理系国語のうち現代文、経済学部では小論文と日本語の読解力を問う問題が出題されます。
京都大学ではSATでの高いスコアはもちろん、本番の試験でも高い評価を受けることが必要です。

一橋大学:帰国子女入試

【募集学部】全学部

SAT重要度:★★☆☆☆

SATスコアの目安:1300~1400点

試験内容:書類選考・外国語・小論文・面接

一橋大学では、「外国学校出身者入試」がすべての学部で実施されています。京都大学同様、アメリカの教育制度の下教育を受けた人は提出する必要があります。一次審査では書類審査と学力試験、二次審査では面接があります。学力試験では、外国語(英語)と小論文が科されています。書類選考の際に、SATの成績も見られます。合格するには1300から1400点が目安として必要といわれていますが、一橋大学では、SATはあくまでも一次審査の足切りの参考にする程度ともいわれています。

進路に悩んでいる受験生のみなさんへ

SATを利用した入試制度のある大学についてご紹介してきましたがいかがでしたか?
一概にSATを利用した入試といっても、どの程度重視されるのか、どれくらいの点数が目安となってくるのかは大学によって異なります。自分はどの大学に行きたいのかをもとに目標を設定したり、自分のSATの点数から行きたい大学を決めたりする際にぜひ参考にしてみてください。

オンライン家庭教師EDUBALでは、SATを利用して大学へ進学した教師が多数在籍しております。目標の大学に行くためにSATの勉強のサポートが欲しい!という方や、SATの点数に合わせた大学への入試対策のサポートが欲しい!という方は、こちらも併せてごらんください。

 

 

この記事のカテゴリー・タグ

>> グローバル教育情報トップに戻る