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2020.01.09

Japanese literature A Paper 1コメンタリーのおすすめ対策3選!

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本記事では、Japanese literature A の本試験であるPaper1 についての対策をご紹介します!詩や散文などの文章を読み、コメンタリー(解説文)を書くことが問われるPaper 1。

ですが、コメンタリーってどんなもの…?なにを書けば良いのかわからない!という方も多いのではないでしょうか。実際に、Japanese literature A HLを履修し、コメンタリーの対策をしていた私の実体験も元になっていますので、ぜひ参考にしていただければと思います!

目次

  1. コメンタリーとはなにか
  2. 3つの対策・勉強法
  3. 経験者の私からアドバイス
  4. 終わりに

コメンタリーとはなにか

コメンタリーとは、文章の解説文を指します。具体的には、3つの重要な要素を盛り込んで書きます。

①作者の主題(伝えたいこと)
②その主題を伝えるために使われている技法(レトリック)なにか
③それらの技法がどのように主題を伝えるために活用されているのか

まとめると、コメンタリーとは「作者の主題を伝えるために使われている技法(レトリック)を説明する解説文」だと考えています。

この3つの要素を抑えたところで、具体的な対策方法をお伝えします!
※Japanese A SLでは1時間30分、HLでは2時間という試験時間が設けられています。

3つの対策・勉強法

フォーマットをきちんと覚えて練習する!

コメンタリーを書く上で重要なのが、フォーマットです。決まったフォーマットをもとになんども練習することによって、で本試験で時間短縮ができ、慌てることなく書き進めることができます。
ここで、例として実際に私が主に使っていたフォーマットをご紹介したいと思います!

① 作品の紹介
② 主題
③ 作者がこの主題を伝えるために使っている技法は〜と〜と〜です。技法の説明をします。
④ 〜ページの〜行目で「〜」とありますが、ここでは「技法名」が使われています。
⑤ この「技法名」が主題を伝えるためにこのような効果があります。
↓これを技法数分繰り返します。
⑥ 以上「技法名」…が技法として使われていて、主題をより〜するために用いられています。

一見、覚えることが多くてコメンタリーが書けるか不安だと思いますが、実際にはコメンタリーの3つの重要な要素を文章化したものです。一度覚えてしまえば、時間を気にすることなくコメンタリー書くことができるので、ぜひ何度も繰り返し練習してください!

 

いくつか技法を決めて、それらの技法の効果をリストアップする!

何度かコメンタリーを書く練習をしていると、「この技法については何度も書いているし、主に効果もこのようなものかもしれない…」というパターンが見つけられると思います。技法によっては、全く違う効果をもたらすものもありますが、ある程度事前にリストアップしておくと本試験でも焦らずに進めることができると思います。

例えば…

「象徴」
①象徴とはなにか
②象徴はなにを表しているか
③考えられる効果はなにか

このように、いくつかの技法をリストアップして、自分なりのまとめを作っていきます。本試験では、考えることより書くことに時間を使いたいので、技法を見つけた時はなるべくすぐに「技法の名前!表していること!効果!」とわかるように準備しておくことが大事です。

 

短い時間できちんとしたアウトラインを書けるように練習する!

アウトラインとは、文章の流れを決める構造のことを言います。本試験では、アウトラインを書かずにコメンタリーを書くことはあまりおすすめしません。計画を立てずに書き始めると、書いている途中に矛盾が生まれてしまう危険性あるからです。

だからこそ、コメンタリーを書く前にアウトラインを書くことで止まることなく書き続けることができます。15分〜20分の間に自分がわかりやすいアウトラインを書くことで、実際のコメンタリーを書く時間を十分に用意することができます。このように、短い時間で質の高いアウトラインを書くのには、練習が重要になってきます。

アウトラインを書く上で重要なことをご紹介します!

自分がわかる記号を決める
例えば、➡︎は「だから」を表しているなど、なるべく時間を短くできるように対策をしてみてください。

なるべく簡素にわかりやすくまとめる。
文章にしてしまうとコメンタリーを書いている最中に「読む時間」ができてしまいます。箇条書きや短い言葉で書くことがおすすめです。

アウトラインが書き終わったら作者の主題とあっているか毎回確認する。
アウトラインが完成したからと言って安心することはできません!実際に書いている技法や効果が主題と噛み合っているか、きちんと理論的に説明できているかを確認しなければいけません。

また、時間内で作成したアウトラインを使ってコメンタリーを書いてみてください。書いてみると、ここが不十分だったと思うこともあるかと思います。次はそこに注目してアウトラインを書くようにすれば、自分にとって使いやすいアウトラインが短時間で書けるようになります。アウトラインはPaper 2でも使えるので、練習をしておくと便利だと思います!

Japanese A HL 経験者の私からアドバイス

最初の15分〜20分でアウトラインを完成させて、コメンタリーを書き始めたらアウトラインに書いた内容を変えずに書き進める!

アウトラインを完成させた後に、「ここはこう変えた方がいいかも」とやり始めてしまうと全てのバランスが崩れてしまいますし、反対に時間がかかってしまいます。だからこそ、濃いアウトラインを書くことも重要になってきます。ですが、あまりアウトラインに気を取られてしまうとコメンタリーを書く時間がなくなってしまいますので、時間を見て仕上げるようにしましょう!

 

無理に難しい内容にしようとはせず、簡単でシンプルなものでも大丈夫!

難しい内容ではないと、薄いと思われてしまうと不安になって難しい内容を書こうとすると時間もかかりますし、完成することができないかもしれません。シンプルで簡単な内容でも、きちんと論理的で主題を説明するための効果がかけていれば大丈夫です!

Japanese Paper 1の対策はEDUBALにお任せください!

今回は、私の経験を元にJapanese A Paper 1の対策やアドバイスについて ご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

Paper 1は、Paper 2と違い、内容の対策や確認はなかなか難しいですが、フォーマットや事前に練習をすることで、本試験中に焦らずコメンタリーを書くことができます。

きちんと試験に向けての対策を行えば、高得点も狙うことができます!

EDUBALでは、IB生に向けたオンライン家庭教師サービスを行っています。Japanese Aを高得点で取得した教師も多数在籍していますので、繰り返しアウトラインや本文を書いて添削してもらうことも可能です!是非「IB対策コース」からお問い合わせください!

 

 

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