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卒業生が教える!東京学芸大学附属国際中等教育学校(学芸国際)帰国生入試(A方式/編入生含む)の英作文対策

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国立初のIB校であることや、その自由な校風から、近年人気を集めている東京学芸大学附属国際中等教育学校(学芸国際)。しかし、渋渋・渋幕といった定番の人気校に比べると試験情報が少なく、どう対策すれば良いか分からないという方も多いのではないでしょうか。本記事では本校の卒業生である筆者が学芸国際入学試験(A方式)の外国語作文問題傾向・書き方について徹底解説します!
学芸国際の編入試験対策にもなる記事内容となっておりますので、編入試験をお考えの方もぜひご覧ください!

東京学芸大学附属国際中等教育学校 (学芸大国際)の入試情報
東京学芸大学附属国際中等教育学校 IB(国際バカロレア)入試について

目次

  1. 学芸国際(A方式)英作文の問題形式
  2. 学芸国際(A方式)英作文の対策法3選!
  3. 対策法①:語彙力を上げる
  4. 対策法②:幅広い知識を身に着ける
  5. 対策法③:作文に書きなれる
  6. 実際に作文を書いてみる
  7. 学芸大学附属国際中学校の帰国生入試対策をしたい方へ

1.学芸国際(A方式)英作文の問題形式

A方式で課される外国語作文は 配点85点、試験時間45分です。

問題形式はあるテーマについて書かれた文章を読み、それに対する自分の意見を述べるというものです。

一例として、2018年度の4月入学の問題文は以下の通りです。

A record-high 34,335 foreign students at public schools in Japan required Japanese-language training as of May last year, reflecting an increase in foreign workers in the country, an education ministry survey showed June 13. The figure as of May 1, 2016, topped the 30,000 mark for the first time since comparable data became available in fiscal 1991. The ministry attributed the rise to a larger number of workers entering Japan, which is seeking manpower in the runup to the 2020 Tokyo Olympics and Paralympics.

出典:“Japanese-language training hits record high.” The Japan Times ST: June 23, 2017
(http://st.japantimes.co.jp/news/?p=nm20170623)

2.学芸国際(A方式)英作文の対策法3選!

問題形式をふまえて、学芸国際(A方式)英作文の対策法を3つご紹介します。

①語彙力をあげる
②幅広い知識を身に着ける
③作文を書くことに慣れる

 

①語彙力をあげる

単純なことですが、語彙力はエッセイライティングにおいて非常に重要です。語彙力がないと問題文の内容が理解できず、採点者にも稚拙な文章であるという印象を与えてしまいます。

 

問題文の語彙レベルは高め

問題文の引用元はAFP通信、The Telegraphなどネイティブが日常的に用いるニュースサイトを改題したものであるため、語彙レベルとしては高めです。例として、2018年度4月入学の問題文には

omnipresent(偏在する), crippling(大きな損害を与える)

といった言葉が出てきます。
これらの単語の意味が分からなくても問題が解けないということはないですが、目安としてこれくらいの語彙が身についていれば十分と言えるでしょう。

 

語彙を増やし、覚えた単語を「使える」ようにしておく

語彙力を上げるためには、ニュース、本、ポッドキャストなどで知らない単語が出てきた場合は逐一調べ、書き留めておくのが有効です。この時に、その単語をエッセイで使えるようにするということを意識しましょう。つまり、単語と意味を一対一対応させるのではなく、必ず文中でどのように使われているのかを調べ、可能であれば自分で例文を作ってみましょう。

語彙力の目安としては前述のニュースサイトの記事をある程度スラスラ読めることですが、もし語彙力に不安がある場合は最初に市販の単語帳を使ってみても良いでしょう。

 

②幅広い知識を身に着ける

作文では様々なテーマが問われる

一例として、過去3年のテーマは以下の通りです。

2020年4月 24時間営業のコンビニ2019年9月スウェーデンの変な食べ物展
2019年9月 スウェーデンの変な食べ物展
2019年4月 E-Sportsをオリンピック競技に含めることについて
2018年9月 パソコン上で試験を行うことについて
2018年4月 日本に住む児童・生徒が日本語教育を受けることについて

このように、幅広いテーマが問われています。一つの分野に知識が偏ることなく、幅広い教養を身に着けることがカギとなります。

 

幅広い知識を身に着け、作文に備える

御覧の通り、学芸国際の英作文試験では非常に幅広いテーマが問われます。また、自らの知識や経験を基に論理を展開せよという要求もあるため、ニュース、本、ポッドキャストなどを用いて幅広い知識を身につけましょう。また、作文に使えそうな知識や経験をノートにまとめておくのも有効です。「持ちネタ」を多く持つことで、様々なテーマに対応することができます。

 

③作文を書くことに慣れる

作文を書くことに慣れておく

いくら語彙力や知識があったとしても、作文が書けないのであれば仕方ありません。論理的な意見を展開したり、テーマに関連する知識や自らの経験を導くには、慣れが必要です。そこで、たくさんエッセイを書くことによってエッセイライティングに慣れましょう。筆者は6年生の時は週に1、2回エッセイを書いて、ネイティブの先生に添削してもらっていました。作文を書くことに慣れてくると、全体的にスピードアップをすることができたり、自分がどこでミスをしやすいかに気づくことができます。作文を書いたら添削してもらったり、他の人とそれぞれの作文を評価しあってみましょう。

 

作文を何回も書くのが辛い方は

作文を何回も書くのが辛いという方は、「構想を立てる」段階だけでも練習してみましょう。エッセイライティングの指針となる最も重要な部分であり、慣れるまで相当な訓練が必要な部分でもあるため、ここをマスターすることは英作文攻略への近道になるでしょう。

3.実際に作文を書いてみる

最後に、実際に学芸国際(A方式)の英作文を書くにあたって知ってほしいことをいくつか紹介します。

 

具体的なエッセイの書き方については下記のページをご覧ください。

 

時間配分を知ろう!

英作文試験の試験時間は45分です。他校の英語エッセイ試験と比べると長いと感じるかもしれませんが、それ相応のクオリティが求められるということです。また、試験時間が長いからこそ時間配分が適切でないと他の受験生に大きく後れを取ってしまいます。

そこで、学芸国際の問題傾向を考慮すると、適切な時間配分は以下の通りだと考えられます。

①構想を立てる 5〜7分
②執筆 30~35分
③チェック 3~5分

☆エッセイを
書く上でのポイント:チェックの重要性

ミスは採点官の印象を左右する、重要なファクターです。文章を一通り精読できるのが理想ですが、時間がない場合は採点者が一番注目していると言われる第一段落、そして各段落の最初の文(Thesis statement)のチェックを優先しましょう。スペルミス・文法ミスのチェックが終わった後は、一貫性(coherence)に欠けているところがないか確認しましょう。
ミスのチェックが終わり時間が余ったら、最後に語彙を洗練させましょう。例えば、同じ単語を繰り返し使用している場合は類義語で言い換えたり(but→however, neverthelessなど)、簡単な単語をよりレベルの高い言葉に言い換えるなどです(many→numerous, a myriad ofなど)。この作業を行うだけで、採点官の印象がとても良くなります。

 

 

問題の問われ方を把握しよう!

冒頭で問題文についてお伝えしましたが、次は問題の問われ方(設問要求)について説明します。一例として、2018年度4月の設問要求は以下の通りです。

State your opinion about the Japanese-language training for foreign students in Japan mentioned in this passage. Include reasons based on your knowledge and experience.

ここで気を付けていただきたいのが、赤字の部分は受験者の学年によって異なるということです。

①1,2年生→state your opinion about~(~に対するあなたの意見を述べよ)
②3,4年生→state the advantages and disadvantages(利点と欠点を述べよ)
③5,6年生→state the likely impacts to~(想定できる~に対する影響を述べよ)

②、③に比べて①は聞き方が漠然としており、いろいろな切り口で論述することが可能ですが、基本的にはagree or disagree(賛成か反対)の形にするのが書きやすいです。

また、全ての学年に共通するのが、青字

Include reasons based on your knowledge and/or experience. 
(自らの知識そして/または経験に基づいた理由を含めよ)

という要求です。
つまり、知識・経験のストックを多く持ち、それをすぐに引き出せるようにすることが大切です。

 

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