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2020.05.16

【直前対策】IB経験者が伝授する IB Physics(物理)のPaper別試験対策法!

IB PhysicsはGroup 4の中でもとても難しい教科です。いくら優秀な先生に教わっていてもほとんどの生徒は難しい内容を理解するために自主勉強の時間が多いのではないでしょうか。その為、どのような試験対策をしたらいいか分からない点数がなかなか伸びないといった苦労しているIB生もたくさんいると思います。

そんなIB生必見!この記事ではIB Physics高得点を取った経験者がIB Physicsの全体的なアドバイスに加え、Paperごとのコツをお伝えします!

目次

  1. IB Physics : 全体的なアドバイス3点
  2. IB Physics : Paper 1 対策法
  3. IB Physics : Paper 2 対策法
  4. IB Physics : Paper 3 対策法
  5. IB Physicsの対策はEDUBALで!

IB Physics : 全体的なアドバイス3点

公式を理解する

問題を解くにあたってやはり単元ごとの理解は必要不可欠です。それに加え試験中に使用できる公式シート(data booklet)に載っている公式を理解することはとても重要です。

主にPaper2ですが、IB PhysicsではPaperを添削する際にルールがあり、特定の公式を使った式を書いていれば最終の答えを導き出せなくても1点稼ぐことができます。そのためどの公式をどの問題に使うか、それぞれの公式にあるシンボルの意味・単位(Unit)を理解することが点数アップのカギとなります!例えば、最終の答えの単位がm/sならm ÷ sということなので、文中にmやsの単位がつく数字を見つけましょう。また答えを書く際、有効数字(significant figures)も忘れず確認しましょう。


過去問を解く

効率面では過去問を繰り返し解くことが一番いいと筆者は感じています。やはり、教科書で内容を理解しただけでは直接点数にはつながりません。内容を理解した上でどのような問題が出てくるのかを知る、また習った公式の適用能力の向上にもつながります。

本試験には過去問によく似た問題も出てくるのでやっておいて損はしません!特にPaper 2では単語の定義を答える問題も出てきます。これらは確実に点数が取れる、オマケ問題と言っても過言ではありません。同じような単語が過去問で使われているので徹底的に暗記しましょう。1つの過去問を一度解くよりも、全ての問題を理解するまで複数回解くことが重要です。

	

点数配分を意識する

それぞれの問題には点数配分が記されています。その配分を見てどのように答えたらいいのか、また問題にどれほど時間を費やしたらいいのかをしっかり理解することが重要です。1点の問題の場合、Examinerは1文または最終の答えだけを、2点の場合は2文または答え+計算式を求めています。

例えば’Calculate_’という問題であれば1点の場合、最終の答えを書けばいいのですが、2点の場合は最終の答え+最終の答えに至るまでの計算式が必要となります。しっかりExaminerの意図を理解し、的を得た答えを書くことがとても重要です。

IB Physics : Paper 1 対策法

Paper 1では選択肢方式の問題がSLでは40分で30問、HLでは60分で40問あり、Paper1での成績がIB Physics全体の成績の20%ととなります。試験中使用できるのは公式シートのみで計算機は使用できません。


時間をかけない・わからなければスキップ

上記の通り、SLでは40分で30問、HLでは60分で40問解かなくてはなりません。つまり、1問に費やせる時間は大体1分から1分半です。なのでPaper1ではスピードがカギとなります。実際に思っているよりも時間は早く進みます。すぐに分からない問題はスキップして、分かる問題から解いていきましょう!


引っ掛け問題に注意:選択肢の除外

Paper 1では1つの問題につき4つの選択肢があります。これらの選択肢はとても似ていることがあり、多くの生徒が問題に引っかかるでしょう。そこでまずはすべての選択肢を検討し、すぐに分からなければ確実に違うと思う選択肢を除外していくことがポイントです。Paper 1ではスピードが大事なのでわからなければ除外し選択肢を狭め、一通りすべての問題を解き終わってからまたつまづいた問題に戻ってくる、といって方法でやると効率性が増します。

IB Physics : Paper 2 対策法

Paper 2では計算問題と説明問題があり、SLでは75分で50点満点、HLでは135分で95点満点です。計算機・公式シートの使用は認められており、SLではIB Physics全体の成績の40%、HLでは36%ととなります。


Command term(指示用語)を把握する

Physicsのみならず、ほかの科目でもCommand termを理解することはとても重要です。Command termとは問題文の一番初めにある単語でExaminerが何を求めているかを示しています。的を射た答えが点数アップには必要不可欠です。これを直ちに理解することで、問題の意図は何かが効率的に知ることができます。

Command termについて詳しくは別の記事に記載しているのでぜひチェックしてみてください。

IB生必見!知らないと試験で差が出る「Command term (指示用語)」とは?

 

とにかく書いて、部分点を狙う!

2つ目のアドバイスはとにかく書くことです!全体のアドバイスでも記したように、最終の答えにたどり着かなくても特定の公式を使った計算式、または特定の単語やフレーズを書けば点数はもらえます。また計算問題では問題文中に出てきた数値と、その数値を使う公式を書き出すことによって、質問の意図を理解することが効率的にでき、頭の整理ができるのでお勧めです。

IB Physics : Paper 3 対策法

Paper 3はPaper 2同様、計算問題と説明問題があります。Section AとSection Bがあり、Section Aではグラフ・データの分析、Section Bでは生徒が4つあるOptionの1つを選択し、Paper 2同様、そのOptionに関した計算問題と説明問題があります。

比較的Paper 1と2よりも点数が取りやすいとされています。SLでは60分で35点満点、HLでは75分で45点満点です。計算機・公式シートの使用は認められており、SLとHLどちらもIB Physics全体の成績の20%となります。

Topic 1を完璧に!

Section Aのグラフ・データの分析ではTopic 1(Measurement and Uncertainties)さえ理解していれば高得点を取ることが可能です。問題形式としてUncertaintiesは何かを問われたり、Line of best fitを描けといったデータ分析の基礎問題が中心となります。他のTopicと比べて点数が取りやすいのでSection Aで点数を稼ぎましょう!

単語の定義の暗記する

Paper 3のSection Bでは個人が選んだOptionについての問題しか出てこないため問題の種類が限られてきます。過去問と似たような問題、または全く同じ問題が本試験でも出てくる可能性大です!特に単語の定義を問われる問題は限られる種類しかありません。単語定義問題を暗記し完璧にすることで本試験では確実に点数が取れます」。本試験前に必ず繰り返し過去問を解いてみましょう。

IB Physicsの対策はEDUBALで!

EDUBALは難関大学に通う帰国子女や元IB生の大学生教師と、家庭教師を探している現役IB生やPre IB生をつなぐオンライン家庭教師サービスです。

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