生徒、保護者のためのグローバル教育情報 by EDUBAL

グローバル教育情報では、海外子女向けの最新情報・お役立ち情報を発信しています。

高校説明会 国際高専バナー
エデュバル無料メルマガの魅力

2020.05.23

Japanese Literature A Paper 2 おすすめな6つの対策!(国際バカロレア(IB)勉強法)

DSC_0041_00001

 本記事では、Japanese Literature A の本試験(Final Exam)の一つであるPaper2 についての対策をご紹介します。

 Paper 2の試験では、テーマに沿った本が選択され、その本の内容を頭に入れた状態で問題に答えることが求められます。難しいことに、本番には本を見返すことが出来ない上、解答の中で2つ以上の作品を比較分析しなければなりません。
どのような問題が出るの?
なにをどのように書けばいいのかわからない!

と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

 実際に、Japanese literature A HLを履修し、Paper2 の対策をしていた私の実体験を元に「やっておいてよかった!」という対策を本を読んでいる間にやるべきごとと、試験前にやるべきことのStepに分けてまとめてみました!ぜひ参考にしていただければと思います!

目次

  1. Step1: 本を読む時に気をつけるべき3つのポイント
  2. Step2: 書く時に気をつけるべき3つのポイント
  3. Japanese A HL経験者の私からアドバイス!
  4. 終わりに

IB Japanese Paper 2 対策
Step1: 本を読む時に気をつけるべき3つのポイント

①本を読みながら主題を考える

 本を読んでいる最中に、主題を考えることで、その作者が伝えたいことや、重要な箇所に自然と目が行きます。Paper 2は、Paper 1のように主題について書く試験ではありませんが、主題を考えながら読むことは、作品の枠組みや構造などを理解する上でも大変役立ちます。

 

②気になったところはメモ!なぜ気になったのかもメモ!

 本を読んでいて、「なぜこのような言葉を使ったのだろうか」「ここでは、作品の時代背景が関係しているのではないか」など、疑問に思うことや気になるところが出てくると思います。その時は、ぜひ忘れないうちにメモをとってください!
 その際に重要なのが、なぜ気になったのかについてもメモを取ることです。自分が引っかかるポイントをメモして、深く考える機会を作ることは、作品の理解に繋がります。時には他の本について考える時のヒントになるかもしれません。たくさん考えるという良い練習にもなりますよ!
 他の人と意見を共有するのも、新しい考えに出会えたり、自分の意見をより深くしてくれるので、ぜひ友達と一緒に考えてみてください!

 

③本を読み終えてから、自分の考えを文章化・図式化する!

 本を読んでからも、内容を記憶しておくことが大切です。そのためにも、読み終わってから自分が重要だと思った点を文章化することで、見返すことも出来ますし、自分の考えをまとめることもできます。

 図式化も簡単に見れる点ではおすすめです。文章にまとめることも有効的ですが、図としてまとめることで一目で内容を把握することができます。みなさんに合った方法で、本を読み終えた後にまとめをしてみてください!

IB Japanese Paper 2 対策
Step2: 書く時に気をつけるべき3つのポイント

①過去問の質問を見て、アウトラインを書く!

 Paper 1の対策でもアウトラインについて何点か触れました。Paper 2も同様に、アウトラインを作成してから文章を書き始めることをオススメします。
そのためにも、きちんとしたアウトラインを書くことを練習してみましょう。Paper 1とは違うアウトラインの形になると思いますので、Past paperを使って再度アウトラインを書く練習をして、本番に備えましょう!

 

Paper 2のアウトラインに書くべきこと

・読んだ本の作者と作品名
誰のなんという本を用いて問いに答えるのかを明確にするようにしましょう。

・本文を例として用いる
本文を一語一句間違えずに書くことは難しいので、なにを例として使用しているのかがわかれば大丈夫です。1つの作品に対して2〜3つの例を用いて、問いに答えると良いと思います。

・2つの作品の共通点と相違点

もちろん、問いによってアウトラインや本文の書き方も変わってきますが、作品の中に出てきた例を用いて、説明をするようにしましょう。また、問いで聞かれていなくても、共通点と相違点を書くことも深い理解表示に繋がります。ですので、筆者はどのような問いが出題されても、作品同士の共通点と相違点については述べるようにしていました。

 

②本番同様、時間を決めてとにかく書いてみる!

 SLの場合は1時間半、HLの場合は2時間という試験時間が設けられています。時間だけを見ると、たくさん書く時間があるように感じられます。しかし、実際は時間を最大限に使い、手が疲れるほど集中して書くことになると思います。慣れるためにも、時間を測って手書きで時間内に書き終わることができるように練習しましょう!

 

③他人に読んでもらう!

 ぜひ、自分で書いた本文を先生や友人に読んでもらってください!
自分で書いている内容が、必ずしも他の人が理解できるとは限りません。そのため、他の人が読んでも理解ができる内容になっているか、根拠や考えがきちんとしているかなどもフィードバックをもらってください!

Japanese A HL経験者の私からアドバイス!

①時間がある時は、まとめに目を通す!

 本番は、本の内容を確認することが出来ないため、全てを事前に覚えておく必要があります。そのためにも、日常的にまとめを見返すことが重要です。内容を頭に入れておくことで、どのような問題が来た時も即座に引用するべき箇所や、内容が浮かびます。ぜひ、隙間時間を活用して復習しましょう!

 

②考えるときは5Wを意識する!

 本の内容を考えるときや、理解を深める際に5W(Who, what, where, when, why)を意識してみてください。私は、5Wの中でも特にWHYについて考えるように心がけていました。

 「なぜ登場人物がこのような行動をしたのか」「時代背景とどのような関係性があるのか」などの問答を自分の中ですることによって、内容をより深く理解できたり、新しい論点や考えにたどり着くことが多かったです。ぜひ、深い読解に繋がる様に、様々な視点から作品を考えてみてください!

Japanese Paper 2の対策はEDUBALにお任せください!

 今回は、私の経験をもとにJapanese A Paper 2の対策やアドバイスについて ご紹介しましたが、いかがでしたか?

Paper 2では、読んだ作品をもとに問題が出題されますが、試験中に本を見返すことが出来ません。しかし、事前に対策をきちんと行えば焦らずに試験に臨むことができ、高得点も狙うことができます!

EDUBALは難関大学に通う帰国子女や元IB生の大学生教師と、家庭教師を探している現役IB生やPre IB生をつなぐオンライン家庭教師サービスです。

EDUBALでは、インターネットのビデオ通話を通して授業を行うため、世界中どこにいても授業を受けることができます。また、帰国子女大学受験を経験している教師も多く在籍しています。

これまでにも、
・Japaneseのエッセイを書く練習や、分析のサポートをしてほしい!
・苦手科目対策をしたい!
・海外大受験・帰国子女受験の出願書類をサポートしてほしい!

などのお悩みを抱えた生徒さまに、IBを経験した大学生の教師をご紹介し、
オンライン家庭教師の指導によってIBの勉強のサポートをしてきました。

EDUBALには約600名のIB経験者の大学生が教師登録をしています。
実際にIBで高得点を取得した教師が、自らの経験に基づいてIBの勉強をサポートいたします。
東京大学や京都大学をはじめとする国内外の難関大学に通っている教師や、IBで40点以上を取得している教師も多く在籍しています。

実際に、EDUBALを受講した方からは、

「実際にIBを経験した方だったので、的確な指導をしてもらえた上に、日本語で教えていただけたことで今まで分からなかった点が理解できるようになりました。」

「担当の先生も過去に私と同じように英語力に悩んでいた経験があり、同じ悩みを抱えていた先生から指導を受けることができたのでとても参考になりました。」

といった声をいただいています。

現在、無料体験授業も実施しておりますので、IBや国内外の大学進学でお困りの皆さま、まずはEDUBALにご相談ください!

 

 

この記事のカテゴリー・タグ

>> グローバル教育情報トップに戻る