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2021.02.01

帰国生必見!帰国大学受験の面接試験のためにしておくべきことは?

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帰国生の皆さんの中には、日本の大学を帰国生入試で受験しようと考えている人も多いと思います。しかし、帰国生入試に面接は付き物。こんなことを考えてしまいませんか?

  • 本番でうまく話せるか不安…
  • どんなこと聞かれるの?
  • どうやって対策したら良いか分からない…

この記事では、そんな不安を解消するために、実際に帰国大学受験を経験した筆者が帰国大学受験の面接試験の対策方法について解説していきます!

目次

  1. 面接で話す内容を考える上での注意点
  2. 面接練習をする上でのアドバイス
  3. 最後に

面接で話す内容を考える上での注意点

志望理由はしっかり練りましょう

志望理由は面接試験で必ず聞かれる質問です。これは最初に聞かれることが多く、受験者の第一印象になるとともに、面接官が最も注目している質問の一つなので、どの様な回答をするかが合否に大きく関わってくると言っても過言ではありません。そのため、試験で良い回答ができる様にするためにも、志望理由は事前に日にちをかけてしっかりと練っておきましょう。

起承転結を意識して簡潔に

試験では、自分の最も伝えたいことを無駄なく簡潔に、かつ面接官に伝わりやすく話す必要があります。そのための一つの方法として、志望理由にしっかりとしたストーリーを作ることが挙げられます。話が飛び飛びになるよりも、起承転結や文と文の繋がりがしっかりしていると聞いている方も話を理解しやすいです。そのため、例えば以下のような流れが考えられます。

  1. 私は海外で◯◯を経験しました。
  2. ◯◯の経験から××のようなことに興味を持ちました。
  3. ××には△△のような問題があります。
  4. △△の問題を解決するために、将来は□□の仕事・活動をしたいと思っています。
  5. □□の仕事・活動をするためには、〜〜の分野を学ぶ必要があります。
  6. 〜〜を学ぶために♨︎♨︎大学を選びました。

学校分析は欠かせないようにしましょう

帰国生入試では、受験者の学校への興味を確かめるために学校について聞かれることがあります。ここでは、以下の様なことについて答えることで、学校を理解していることをアピールするのみならず、入学してからのプランも示すことができるので説得力が増します。また、志望理由など他の質問でも絡めて回答しても良いでしょう。

  • 取りたい教授のゼミ
  • 興味のある授業
  • 所属したい課外活動

海外生活を振り返っておきましょう

帰国生入試という性質上、高い確率で海外生活について聞かれます。この質問では、受験者がしてきた海外ならではの経験を答えることを求められています。海外での経験を答えることは大前提ですが、面接官は何十人と受験者を見ているわけですから、皆が答えるようなありきたりなことを言っても面接官には響きません。

面接官の印象に残るような回答をするには、以下の様な内容が効果的でしょう。

  • 自分の滞在していた国や地域特有の経験
  • もしくは他の人がしたことがなさそうな経験

挙げた体験談を志望理由に絡めて話すことができれば、より説得力が生まれるでしょう。

また、質問の聞かれ方としては、ストレートに海外生活を聞かれる場合もあれば、自身が成長できた経験のように海外生活と何かを結びつけて聞かれる場合もあります。海外生活と併せて自身の成長などを考えておくと良いでしょう。

学校生活も振り返っておきましょう

海外生活に加えて、学校生活についても聞かれることが多いです。日本の学校と制度が異なる海外の学校に通っていた場合、日本の学校では経験しないようなことが多くあったと思います。学校生活の中で特徴的な経験を思いつく限り書き出し、面接で答えられそうなエピソードを整理しておきましょう。

可能であれば、他の帰国生も経験したことのないエピソードを言えると、面接官の印象にも残りやすいです。答えることの例は以下の通りです。

  • 学校で学生主体の団体に参加していたこと
  • 表彰されたこと
  • 自身が個人的に頑張っていたこと

一問一答を避け聞かれたことを発展させる

面接官の質問に一問一答のように答えていくというのはあまり魅力的な回答とは言えません。回答としては、聞かれたことに答えるのはもちろんのこと、以下の例の様に、そこからいかに発展させられるかがポイントになります。

  1. 海外生活で〜を経験した
  2. この経験から〜の様に自分が成長できた/〜を学んだ
  3. これは〜のように将来大学生活やその後に生きる

ここまで答えられると自分のアピールできると共に面接官に印象を残すことができると思います。先にも書いたように、質問の時点でどのように成長できたかを聞かれる場合もありますが、聞かれなくても答えられるのが良い回答と言えるでしょう。

時事問題にも関心を持ちましょう

全ての大学ではないですが、時事問題については聞かれることがあります。これに関しては、問題に対する自分の意見を求められますが、特に、集団面接の形式を採っている場合には、他の受験者とある時事問題についてディスカッションするように求められることもあります。

時事問題はあまり聞かれることは多くはないですが、この種類の質問は時事問題に関しての前提知識がないと答えることができず、知らないと致命的なのでニュースや新聞をチェックしておくと良いでしょう。特に、帰国生入試では国際情勢に関して聞かれることもありますが、可能であれば日本での報道のみならず海外の報道にも注目すると様々な角度からの意見を言えて良いかもしれません。

英語でも同じ内容を言えるようにしましょう

これは主に外国語大学などでは、英語での受け答えを求められることがあります。確率としては少ないですが、募集要項も確認しつつ校風や学部によって英語で聞かれそうな場合には準備しておいて損はないでしょう。英語が得意な場合には問題はないと思いますが、少し苦手意識がある人は緊張していると咄嗟に英語が出ないということも考えられます。こうしたことを避けるためにも、英語の練習だと思って準備しておきましょう。

面接練習をする上でのアドバイス

どのような質問をされるか研究しましょう

面接試験は、大学ごとに質問の傾向は異なりますが、過去問も参考にしつつある程度どのようなことが聞かれるかを予測することができます。頻繁に聞かれる質問に関しては、事前に回答を準備しておきましょう。

予想外の質問にも対応できるように練習しておきましょう

本番では、予想外の質問をされることもあります。

そういった場合に対応できるよう、練習を重ねて面接試験に慣れておきましょう。そうすることで、回答の引き出しが増え、予想外のことを聞かれてもある程度対応できるようになります。幾度も練習して慣れるのはもちろんのこと、色んな人に面接練習の相手をしてもらうことで、多様な質問に慣れておくことが大事です。

本番を想定した練習を

緊張すると頭が真っ白になって自分が用意していたことも忘れてしまうことがあります。忘れるとまでは行かなくても、初めて会う教授を前にして緊張でいつも通りの自分が出せないということも多いにあります。

こういったことがないよう、面接練習だけでなく、可能であればあまり話したことがない先生や家庭教師に面接練習をしてもらえると良いです。これが難しい場合、実際の面接の雰囲気に近づけて練習するなど工夫し、自信をつけておくことで、当日も緊張せず受け答えができるようになるでしょう。

台本ではなく自分の言葉で伝えられるように

ここまで、しっかりとした受け答えができるようにたくさん練習をしましょうという旨を繰り返しお伝えしてきました。練習はもちろん大事ですが、どのように練習するかも非常に大事になってきます。

例えば、回答を丸暗記している場合です。自分で考えた文章を丸ごと覚えてそれをスラスラ話すという練習をしていると、どうしても何かを読んでいる感じが否めなくなります。このような受け答えは受験者が本当に思っていることなのか分からりづらく、面接官からしてもあまり印象が良いとは言えません。

練習するときは一字一句を暗記するのではなく、自分が伝えたいことの要点をを覚え、その場で文を構成するという練習をしましょう。

基本的なマナーを押さえましょう

面接試験では、面接でしっかりした受け答えをすることも大事ですが、それ以前にマナーが非常に重要です。マナーを守ることは人として最低限守るべきものであり、人間性を見られる面接試験では最も大事なこと一つと言えるでしょう。基本的なところで言えば、以下の様なことが挙げられます。

  • 入室するときにノックを3回して入る
  • 挨拶は大きな声ではっきりと
  • どうぞと言われるまで座らない
  • 失礼のない言葉遣いを心がける

最後に

ここまで、面接試験の対策方法について説明してきました。この対策方法は、私の経験から考えられた一例ですが、多くの大学で役に立つと思いますので、参考にしてみてください。

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