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2021.04.30

IB Japanese A HL Written Assignment(国際バカロレア 日本語A HL 小論文記述課題)の書き方を徹底解説!

IB Japanese A HL Written Assignment(国際バカロレア 日本語A HL 小論文記述課題)の書き方を徹底解説!

Japanese Aの小論文記述課題では、翻訳文学を2400から3000字の小論文を書く必要があります。どのようなトピックを用いて文学を分析するかは自由です。自由に分析できるという点から、「何をどのように分析すれば良いのかわからない」「トピックはどれを選ベば良いのかわからない」などの疑問は尽きないかと思います。
そこで本記事では、Japanese Aの小論文記述課題のトピック選びから書き方までの流れを筆者の体験談を踏まえてご紹介していきます。

 

 

目次

  1. IB Japanese A HL Written Assignment(国際バカロレア 日本語A HL 小論文記述課題):トピックと本選び
  2. IB Japanese A HL Written Assignment(国際バカロレア 日本語A HL 小論文記述課題):文学の分析方法
  3. IB Japanese A HL Written Assignment(国際バカロレア 日本語A HL 小論文記述課題):書き方
  4. IB Japanese A HL Written Assignment(国際バカロレア 日本語A HL 小論文記述課題):小論文でお困りのあなたへ

 

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IB Japanese A HL Written Assignment(国際バカロレア 日本語A HL 小論文記述課題):トピックと本選び

Japanese Aの小論文記述課題で一番最初に行うのはトピック選びと本選びです。本を先に選ぶべきか、それともトピックを先に選ぶべきか迷っている方も多いと思います。選択できる本のラインナップが限られている場合は本を先に選ぶと良いでしょう。あまり興味のない本や内容がわかっていない本を選んでしまうと、「選択したトピックがどのようにストーリー全体に影響を与えたか」論じることができなくなってしまいます。本の選択肢が複数ある場合、自分が書き慣れているトピックを選ぶと良いでしょう。書き慣れたトピックを基に、「どの本が一番トピックの影響を受けているのか」を考えてみると良いでしょう。

 

考えられるトピックを洗い出して、それぞれの意味を調べよう

トピックは小論文記述課題において「分析の切り口」となるため、調べながら選択することがおすすめです。「自分が書いたことのあるトピック」や「自分が本を分析するときに使うトピックや表現技法」をまずリストアップすることで、トピックの選択肢を増やせます。そして、それぞれどのような意味なのか調べることで、効果や意味なども再確認することができます。

 

「(選択肢にある本)+(選択肢にあるトピック)」で調べてみよう

一部の文学は「ある一つのトピックに大きく影響されている」ということもあります(例.『マクベス』ではアイロニーが多く使われており、アイロニーが暗喩の役割を担っていると有名です)。「選択した文学には大きな特徴があるのに、なぜその特徴を分析しないのか」と採点官に思われないよう、きちんと下調べをしましょう。

IB Japanese A HL Written Assignment(国際バカロレア 日本語A HL 小論文記述課題):文学の分析方法

IB Japanese A HL Written Assignment(国際バカロレア 日本語A HL 小論文記述課題):文学の分析方法

本とトピックを選んだら、分析に移ると思います。この分析過程はJapanese Aの小論文記述課題で書く内容となるので、きちんと時間を設けましょう。

上の写真は筆者がIB生時代に書いた分析ノートです。このノートは『舞姫』の分析ノートとなっています。
*『舞姫』は翻訳文学ではないです。Japanese Aの一般的な分析方法として参考にしてください。

 

本のストーリーで気になった点はメモしておこう

本を読んでいく中で、「これってどういう意味なんだろう?」や「この表現方法面白いな!」など思うことは多々あると思います。文学において目を引く工夫がしてある箇所は、ストーリーにおいて重要な役割を担っている傾向があります。Japanese Aの小論文記述課題で有効的に使える可能性があるので、ページ番号や内容をメモしましょう。

 

選択したトピックが本に出てきたらメモしておこう

Japanese Aの小論文記述課題は「選択したトピックがどのように作品に影響を与えたのか?」を分析することが求められているので、選択したトピックや表現技法が本に出てきたらメモをするようにしましょう。また、メモをする際は「トピックや表現技法が出てきた前後のストーリーで何か変化はあったか?」に目を向けることです。ここに留意することで、選択したトピックと本の関係性を知る糸口となるかもしれません。

 

気になった点と選択したトピックに関連があるか考えよう

先ほども述べた通り、「面白い!」や「この表現はどういう意味なんだろう?」と気になった点の多くはストーリーにおいて重要な役割を担っていることが多いです。気になった点と選択したトピックに関連があった場合、トピックの重要性を見つけることができます。

IB Japanese A HL Written Assignment(国際バカロレア 日本語A HL 小論文記述課題):書き方

 

全ての段落の意図を考えよう

「なぜこの段落が必要なのか?」「この段落は自分が掲げたリサーチクエスチョンと関連しているのか?」という視点を持つことは重要です。全ての段落を「リサーチクエスチョンに答える形」で構成するようにしましょう。このように書くことで、描写的・記述的な小論文ではなく分析的な小論文を書くことができます。

 

トピックセンテンスは具体的に書こう

トピックセンテンスは「この段落はどういった内容なのか」を示します。Japanese Aの小論文記述課題では段落の内容だけでなく、「この段落の内容がどのように質問の答えになっているのか」も示せるようにしましょう。

 

結論では「この研究から学んだこと」も書こう

IBDPでは「研究の意義」を重要視しています。「この結論を導く上でどのようなことを学んだのか」や「この結論は社会にとってどのような意味があるのか」を結論で書くことで、研究に意義があったとアピールできます。

IB Japanese A HL Written Assignment(国際バカロレア 日本語A HL 小論文記述課題):小論文でお困りのあなたへ

Japanese Aの小論文記述課題の書き方をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
IB Japaneseでは適切なトピックとそれに合った本選びが重要になるので、これらに時間をかけるようにしましょう。
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