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海外子女の11年生、12年生(高校2年、3年)の方々はそろそろ大学受験について真剣に考え始めたのではないでしょうか? 様々な進路があると思いますが、日本の大学に帰国大学受験するにあたってTOEFL iBTは欠かせません。難関校と言われている早稲田大学や上智大学などに合格するためには最低80点程度のスコアを取得しておくことが目安としてあります。今回はこのままで大丈夫か心配な海外子女の皆様に、TOEFL iBTで80点を取るために今すぐやるべきことをご紹介します。
TOEFL iBTのスコアを大きく左右するのが単語です。TOEFL iBTで問われる内容はアカデミックで専門的なものが多いため、ある程度の語彙力は必要となります。
TOEFL iBTで80点を取るために必要な単語数は約2000語と言われていますが、1日10単語ずつ覚えていけば、半年後には2000語全てをカバーできます。コツコツと積み上げていきましょう!
TOEFL iBTの文法はそこまで難しくないので、語彙力を上げることができれば、問題文の理解度は飛躍的に上がります。
TOEFL iBTのリーディング(Reading)とリスニング(Listening)はスコアが伸ばしやすいセクションです。なぜなら問題文中に答えがあるからです。前述した通りに単語をコツコツ勉強しある程度の語彙力を付ければ、両セクションのスコアはおのずと上がります。また、問題形式もほぼ毎回決まっているため、反復練習を行えば確実にテンポよく回答ができるようになります。この2セクションで50点以上を取れるかどうかが、トータルで80点を取ることができるかどうかに大きく影響するでしょう。
TOEFL iBTで80点を取るためには、スピーキング(Speaking)とライティング(Writing)でも一定の点数を取る必要があります。この2つのセクションはTOEFL iBTの中でも、スコアが伸ばしにくい科目です。この2つのセクションには正しい回答というものがなく、その場でアドリブで回答を作成する能力が問われています。この2つのセクションで求められているハードルは高いですが、合計で35点以上は取れるようにしましょう。これは一見難しそうに見えるかもしれませんが、テンプレートなどを駆使すれば、TOEFL iBT初心者でも十分取得可能なスコアです。
いかがだったでしょうか?この記事を読んで、TOEFL iBTの勉強をするモチベーションが上がったら幸いです。TOEFL iBTで80点を取り、志望校合格に1歩近づきましょう!現状のスコアが低かったとしても努力次第でTOEFL iBTのスコアはいくらでも伸びます。TOEFL iBTの各セクションごとの対策については以下のページを参考にして下さい。
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しっかり対策をして、自信を持って試験に臨みましょう!
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