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2019.12.13

帰国受験・海外大進学・留学に向けて!TOEFL iBT Speaking(スピーキング)~経験者が教えるセクション別対策法③~

英語力を測定する試験として世界中で利用されているTOEFL。ほかにはないような特殊な試験であるため、「どんな勉強をすればいいのかわからない」「当日どんなことに気を付ければいいの?」といった疑問をお持ちの方も多いでしょう。今回は、TOEFL Speaking(スピーキング)セクションの概要や勉強法、当日気を付ける点について説明していきます。

TOEFL Speaking(スピーキング)概要 どれくらいの点数が必要なの?

4つのセクションで構成されているTOEFLのうち、3つ目のセクションがスピーキングです。このセクションでは全部で6問出題されます。

 

Independent Task Integrated Task
問題 問1、2 問3、4、5、6
タスク ・スピーキングのみ ・リーディング+リスニング+スピーキング
・リスニング+スピーキング
時間 準備:15秒
回答:45秒
準備:30秒
回答:60秒
テーマ ・自分の意見を自由に述べる問題
・提示される2つの立場から1つ選ぶ問題
・大学生活に関する問題
・アカデミックなテーマに関する問題

 

TOEFL iBTを利用した帰国子女大学受験では、90点以上あれば難関大学も狙うことができるといわれています。英語が得意な方は100点を、英語が苦手な方や非英語圏に住んでいる方でも70点は目指したいところです。スピーキングセクションだけでいうと、普段から英語を使い慣れているという方は25点以上を、あまり英語で話す機会がないという方でも15点を目標にしてみましょう。
海外大学への留学では、61点が最低ラインとしている大学がほとんどで、有名大学になると100点以上としているところも出てきます。また、帰国子女受験とは違ってセクションごとのスコアを定められている場合があるので、すべてのセクションでまんべんなくスコアを取る必要があります。まずは15点を目指して頑張りましょう。

TOEFL Speaking(スピーキング)勉強法

TOEFL iBTの一番の勉強法は過去問を解き、問題に慣れることです。TOEFL iBTを実施しているETSが出版している公式問題集には過去問が載っている他、採点方法や採点基準も載っています。まずはこの公式問題集を一冊手に入れることをおすすめします。

自分の音声を録音する

まずは、過去問を解き自分の回答を録音してみましょう。ここでチェックするポイントは3つあります。
・声のボリューム
・話すスピード
・無言の時間

録音を聞いて採点されるため、まずは自分の声がはっきりと聴きとれるかを確認します。そして、聞き取りやすいスピードで話せているかも確認します。流暢さは採点基準のの一つですが、流暢というのは速く話すことができるというわけではありません。適切なスピードで話せているかが高得点のコツにもなります。最後に、無言の時間がないかを確認します。途中で少し詰まってしまったり考えるために無言になってしまったりすることがあるかと思いますが、自分では少しの間であったつもりでも、録音を聞いてみるとかなり長い時間に感じることがあります。なるべく無言の時間は短く、そして思っているよりも無言の時間は長く聞こえてしまいがちということを意識しましょう。
そして、録音した音声を誰かに添削してもらいましょう。自分では気が付かなかったところを指摘してもらうこともとても大切です。

テンプレートを活用する

出題パターンが決まっているTOEFLスピーキングでは、テンプレートを覚えていると文章を構成する手間が減り、よりスムーズに話を進めることができます。

問1、2 スピーキングのみ
①自分の意見
In my opinion, I would have to say ____________________. There are two reasons.
②理由
First,_________. For example,__________. Second ____________. For instance,____________.
③結論
Therefore, I believe ________________.

問3,4 リーディング+リスニング+スピーキング
①リーディング内容と会話の意見の相違
In the reading, _____. The man seems to agree/disaggre with the reading for several reasons.
②理由
First, he states that ________. Second, he gives that ____.
③結論
That is why______.

問5,6 リスニング+スピーキング
①リーディング内容
In the reading, ______. The professor gave two examples in the lecture to reinforce the topic.
②講義とリーディングをつなげる
First, _____. Second, ______.
③結論
Therefore, these two examples clearly illustrates _____.

TOEFL Speaking(スピーキング)当日気を付けること

まずはTOEFL iBTスピーキングセクションの採点方法について知っておきましょう。試験中に受験者が回答した内容は録音されています。試験後に採点者が録音された音声を聞いてスコアを付けます。一問につき採点者は一人ですが、一人の受験者につき複数人が採点をします。つまり、問題によっては違う採点者がスコアをつけるとということになります。

TOEFLスピーキングセクションの受験の際には、大きな声ではっきりと話すことを意識しましょう。採点基準の中には、流暢に明確に話せているか、適切なスピードで話せているかという項目があります。採点は試験中に録音された音声を聞いて行われるので、できるだけはっきりと聞き取りやすいように話すことが必要です。また、自分が大きな声で話すことで、周りの人の声が耳に入って集中できないという悩みも軽減されるでしょう。自分のペースで進める試験なので、スピーキングセクションをやっているのが自分だけという場合もあります。しかし、恥ずかしがらずに大きな声で話しましょう。最初は恥ずかしいという思いが大きいかもしれませんが、少し経つと慣れてくるので大丈夫です。
一人だけスピーキングをするのがどうしても嫌だという方は、あまり早い時間に会場に入らないことをおすすめします。TOEFL iBTは到着順に受付を済ませて各自で試験を始めていくという方式を取っているので、遅く到着することで先に試験を始めている人がある程度いることになり、自分だけがスピーキングにたどり着いてしまったという事態を防ぐことができます。しかし、遅すぎると、逆に周りがスピーキングを終えて次のセクションに進んでしまっていたり、そもそも受付に間に合わなかったという事態にもなりかねないので、集合時間には注意しましょう。

EDUBALのTOEFL対策コースについて

TOEFLのリーディング対策法について説明してきましたが、いかがでしたか?前もって準備をしていれば高得点が十分に狙える試験です。得にTOEFLのスピーキングは、誰かに添削をしてもらうことによって大幅にスコアアップが狙えるセクションです。

オンライン家庭教師EDUBALでは難関大学に通う帰国子女の授業を受けることができます。TOEFLの指導だけではなく、先輩としてのアドバイスや経験談も聞くことができるという魅力もあります。また、TOEFLの指導と並行して、SATや帰国子女受験の指導も行っていますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。TOEFLは何度でも受験できる頻繁に実施されている試験なので、今回は間に合わないけど次回に向けての対策をお願いしたいという方もぜひこちらからお問い合わせください。

 

 

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