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2020.01.16

帰国受験・海外大進学・留学に向けて!TOEFL iBT Writing(ライティング)~経験者が教えるセクション別対策法④~

英語力を測定する試験として世界中で利用されているTOEFL。ほかにはないような特殊な試験であるため、「どんな勉強をすればいいのかわからない」「当日どんなことに気を付ければいいの?」といった疑問をお持ちの方も多いでしょう。今回は、TOEFL Writing(ライティング)セクションの概要や勉強法、当日気を付ける点について説明していきます。

TOEFL Writing(ライティング)概要 どれくらいの点数が必要なの?

4つのセクションで構成されているTOEFLのうち、一番最後のセクションがライティングです。このセクションでは全部で2問出題されます。

①Integrated Task

・リーディング3分+リスニング約2分+ライティング20分
アカデミックな内容の文章を読み、文章と同じテーマの異なる視点からの講義を聞き、リーディング内容とリスニング内容を要約する問題です。ライティングの際、リーディングは見ることができますが、リスニングは一度しか流れないので注意しましょう。
・100~150語程度
しかし、この語数はあくまでも目安なので、時間内に終われば超えてしまう分には問題ありません。

②Independent Task

・ライティング30分のみ
ある主張に対し賛成か反対かを述べる問題です。この時に、自分の意見で立場を選ぶのではなく、より書きやすそうな、理由が多く思い浮かんだほうの立場をとることをお勧めします。
・300語以上
こちらも①同様に、時間内に終われば大幅に超えてしまっても問題ありません。

TOEFL iBTを利用した帰国子女大学受験では、90点以上あれば難関大学も狙うことができるといわれています。英語が得意な方は100点を、英語が苦手な方や非英語圏に住んでいる方でも70点は目指したいところです。ライティングセクションだけでいうと、普段から英語を使っていて書くことに問題がない人は25点以上を、あまり英語で文章を書くのは得意ではないという方でも15点を目標にしてみましょう。
海外大学への留学では、61点が最低ラインとしている大学がほとんどで、有名大学になると100点以上としているところも出てきます。また、帰国子女受験とは違ってセクションごとのスコアを定められている場合があるので、すべてのセクションでまんべんなくスコアを取る必要があります。まずは15点を目指して頑張りましょう。

TOEFL Writing(ライティング)勉強法

TOEFL iBTの一番の勉強法は過去問を解き、問題に慣れることです。TOEFL iBTを実施しているETSが出版している公式問題集には過去問が載っている他、採点方法や採点基準も載っています。まずはこの公式問題集を一冊手に入れることをおすすめします。

タイピングに慣れる

TOEFLはパソコンで行われる試験であるため、ライティングはタイピングで行います。普段からパソコンを使い慣れているという方は問題ありませんが、あまりパソコンを使ったことがないという方は、タイピングの練習をしてある程度のスピードでできるようにしておきましょう。限られた時間の中で、文章の構成を考え、入力する必要があるので、とても初歩的な対策ではありますが重要です。また、キーボードがアメリカの配列になっていて、記号の位置が違うので、そこも注意して覚えておくと便利です。

テンプレートを活用する

スピーキング同様、ある程度パターン化されているTOEFLライティングでは、テンプレートを覚えていると文章を構成する手間が減り、よりスムーズに議論を進めることができます。

問1.Integrated Task
第一段落:リーディングとリスニングの内容の違いを述べる
In the reading, it author states _____. On the other hand, the professor says _____ in the lecture. There are three points made in the lecture which challenges the reading.

第二段落:違いポイント①
First, _____.

第三段落:違いポイント②
Second _____.

第四段落:違いポイント③
Third, _____.

第五段落:結論
Therefore, the main points made in the lecture opposes what is stated in the reading passage.

問2.Independent Task
第一段落:一般的な意見と自分の意見
Some people think that ________. On the other hand, some think that ________. I personally believe that ______. There are two reasons to support my opinion.

第二段落:理由①
First, _____.

第三段落:理由②
Second, _______.

第四段落:結論
In conclusion, _____ because _______ and ______.

TOEFL Writing(ライティング)当日気を付けること

まずはTOEFL iBTライティングセクションの採点方法について知っておきましょう。採点は機械と人間の両方が担当します。機械は文法やスペルミスといった表面的な部分を評価します。また、分量もチェックするといわれています。一方で、人間の採点者は内容に重きを置いて採点をします。

問題を何度も確認

ほかのセクションと比較して、問題数が少なく一問に対する時間が長いことから、論点がずれてしまうことがあります。スペルや文法といった基本的な部分だけでなく、内容も評価の大きな部分を占めます。見直しはもちろん、文章を書いているときも問題を再度確認しましょう。何度も確認しているうちに自分の考えが整理されていくこともあります。自分の論点を洗い出した段階で、一段落書き終えるごとに、などとこまめに確認するように気を付けましょう。問題を何度も確認しているうちに自分の論点が整理されていくこともあります。

3分前には書き終えて見直しをする

ライティングセクションは人間と機械の両方が採点をするため、スペルや文法のミスは細かくチェックされるといわれています。考えながら文章を構成していくので、文の始めと終わりが一致していなかったり、似たような単語と間違えて入力していたりすることは良くあります。また、タイピング時にスペルミスをしてしまったり、スペースを入れる位置を間違えていたりということが筆者自身も良くありました。少し余裕をもって書き終えて一度でも読みなおしをすれば、このような細かなミスはすぐに修正できます。画面に表示される残り時間を気にして、終了3分ほど前には書き終えて見直しをするよう心がけましょう。

EDUBALのTOEFL対策コースについて

TOEFLのリーディング対策法について説明してきましたが、いかがでしたか?前もって準備をしていれば高得点が十分に狙える試験です。得にTOEFLのライティングは、誰かに添削をしてもらうことによって大幅にスコアアップが狙えるセクションです。

 

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