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2018.08.09

学年の2割が帰国生!? 帰国子女に頌栄女子学院をオススメしたい3つの理由。

帰国子女を多く受け入れ、なんと、1学年の約2割が帰国生である頌栄女子学院。
130年の歴史を持つ中高一貫の私立女子校です。「賛美」と「奉仕」を教育方針とし、「神の栄光を褒め称える」という意味の「頌栄」を校名に掲げ、一日は礼拝から始まります。
字面だけだと、<お金持ちのお嬢様が多そうな学校かな?>という印象が持てます。
しかし、実際にはあらゆる行事で本気を出す生徒が多く、その成果がクラブ活動や成績にあらわれています。

帰国子女にとって嬉しい頌栄の魅力を、実際に帰国子女受験で頌栄に通っていた私が3つご紹介します。

①校風ー活発なクラブ活動と充実した学校行事

頌栄女子学院の冬服のスカートは、トレードマークにもなっているタータンチェックのキルトスカートです。

・中高通して熱中できるクラブ活動

頌栄女子学院ではほとんどの生徒が何らかのクラブに所属しています。ほとんどのクラブが中高合同の生徒主導の活動です。 帰国生の割合の多い学校なので、どの部活にも帰国生がいます。

帰国生に人気のクラブに英語でミュージカルをやるE.S.S.があげられます。ドラマフェスティバルと呼ばれる英語劇のコンテストで賞をとったこともあります。

・学びの詰まった学校行事

また、頌栄女子学院では学校行事が多くあり、どの行事でも生徒の情熱が注がれているのが特徴です。
5月の修学旅行、6月の合唱コンクール、9月のCLDに10月のShoei Field Day、12月のクリスマス礼拝などなど。著者はクラス対抗で熱い戦いが繰り広げられる合唱コンクールが一番好きな行事でした。

9月の連休中に行われるCo-Learner’s Day(CLD)ではクラス単位で決めたテーマに沿った研究をし、その展示をします。
毎年どのクラスも工夫を凝らしていて、まるで賑やかな博物館のようです。
クラブ単位では舞台の発表や、招待試合などが行われます。舞台系のクラブは、夏から秋にかけてCLDに向けての準備に熱を注いでいます。
CLDには毎年受験生も多く見学に来ているので、ぜひ足を運んでみてください!

〜受験生向けの行事一覧〜

  • 学校見学(10月・11月・12月)(要予約)

     学校見学は放課後に行われるため、クラブ活動の様子が見られることがあります!

  • 一時帰国中の帰国生に向けた学校見学(要相談・要予約)
  • 学校説明会(10月、11月)(要予約)
  • Co-Learner’s Day(9月)
  • クリスマス子ども会(12月)(要予約)

②週6時間の英語の授業で高い英語力をキープしつつ、抜けがちな基礎を学べる学習環境

・受験を視野に入れつつ、のびのび英語を話せる環境

頌栄女子学院では、英語の授業が週に6時間あり、20人前後の少人数で行われます。

帰国生はそのうち4コマがネイティブの先生とのオーラルの授業で、残りの2コマは日本人の先生と、文法や読解などの授業です。

日本人の先生との授業では、帰国生がつまずきやすい文法などを中心に丁寧に学びます。
内容は一般生が学んでいるものとほぼ同じで、中間試験・期末試験も一般生と同じものを解きます。

〈え!!帰国生と一般生がおんなじテスト受けるの?英語のキープなんてできないじゃない!〉と思うかもしれません。
しかし、実は帰国生が海外で学んだ英語は感覚的なところが多く、正確な文法が身についていないことも多いのです。
一般生も学習している基本的な文法から学ぶことにより、受験英語にも通用するような正確な英語を学びます。

また、ネイティブの先生との授業では、ディベートやリーディングなどで英語力に磨きをかけます。
他にも、クラスごとにクリエイティブな作品を作ったりする授業もあり、楽しみながら英語を使い、学ぶ時間が確保されています。

一般生でも英語のレベルが高くなる頌栄では、高校2年生になると、帰国生・一般生関係なく習熟度別に少人数クラスに分けられ、大学受験に備えます。

 

・英語より日本語の方が得意!という生徒も多い。

<英語以外の授業についていけるのか心配……でも補習が多すぎてクラブ活動などに励めない中学生活になってほしくない……>

という心配のある人にこそ、頌栄女子学院はオススメの学校です。

中学校一年生のころは、週に一度だけ放課後に国語の補習が行われています。
それ以降は特別な補習の制度はありませんが、真面目で努力家の多い学校なので、周りから刺激を受け自然と自分で追いつけるように勉強をする生徒がほとんどです。
中一に時は国語のテストで3割くらいしか取れなかった人が、高校一年生になったら学年上位にいることも稀ではありません。

 

③進路実績ー半分以上の生徒が国公立・早慶上智へ進学する高い進学率

・半数以上が国公立・早慶上智に進学

頌栄女子学院では卒業後、早慶を中心に、難関大に進む生徒が多いのが特徴です。
2018年は、54.8%が国公立または早慶上智に進学しており、早慶の合格者数はのべ175名にも上ります。
もちろん、帰国生も多くが一般入試で難関大に合格し、中には難関国立大に合格する生徒もいます。
また、イギリスのウィンチェスター大学には、2年制のウィンチェスター頌栄カレッジが設けられています。
入学には面接が必要ですが、卒業後海外へ飛び出す機会はあると言っていいでしょう!

 

頌栄女子学院への入学を考えている方へ

頌栄女子学院の帰国入試では英語・英語面接・面接の試験があり、特に英語の試験のライティングは毎年他校のエッセイとは一風変わった形式をとっています。
詳しくは頌栄女子学院の帰国生入試情報をまとめたこちらのページをご覧ください。

頌栄女子学院の入試には、面接や、特殊なライティングの試験があり、入試形式に慣れるための準備が必要です。
EDUBALには、頌栄女子学院卒業者を含め、面接対策などを得意とする教師が多くいます!「頌栄女子学院の入試対策をしたい」とお考えのみなさま、まずはEDUBALご相談ください。

 

 

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