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2019.07.21

帰国子女中学入試の面接のために準備しておきたい7種類の質問

多くの中学校の帰国枠受験には面接があります。
人気校だと、渋渋、渋幕、広尾学園をはじめ、頌栄女子学院や攻玉社などの中学校でも面接があります。学校によって聞かれやすい質問、必ず聞かれる質問などはありますが、基本的にどの学校でも見ていることは一緒です
今回の記事では、帰国子女中学受験の面接でよく聞かれる質問のリストと、それぞれの質問の意図や答え方をご紹介し、練習方法を伝授します
どのように面接対策を行えばいいのかわからない!
どのような質問の準備をしておいたらいいの?という疑問をお持ちの方、必見です。

帰国子女中学受験の面接では、受験生の帰国生ならではの経験と、その学校の校風とマッチしているかを見ている!

帰国子女中学受験の面接では、受験生について大まかに以下のことを見ています。
・生徒の性格と学校の校風がマッチしているか?
・自分の経験について具体的に語ることができるか?
・論理的に自分の考えていることを伝えることができるか?
・海外でどのような経験をしたか?それによってどのようなものの見方を身につけ、どのような将来の夢を持っているか?

したがって、面接の回答では、
・海外での経験(もしくは日本に帰国した後に経験したこと)
・それを通して学んだこと
・それを生かしてどのように生きるか
・なぜそのように考えるのか

ということを深掘りすることを意識して正直に回答するようしましょう。

面接対策を始める際は、よく聞かれる質問のリストからあらかじめ回答を用意しておき、面接の場でそれを言えるようにすることをオススメします。

よく聞かれる質問リストとその質問の意味

どんな質問でも、共通して気をつけたいこと

帰国生入試の指導をしたことがある先生によると、学校によって多少質問に特徴はあるけれど、準備するべき質問はほとんど一緒だということです。受験する学校に問わず、以下でご紹介しているの質問の回答は準備しておきましょう。
どの学校でも、帰国生入試というからには、周りの受験生も皆海外に住んだことがある人ばかり。自分の個性を英語が話せる、海外に住んでいたということ以外にも考えておくことをお勧めします。

その1:この受験生は自分のことについて理解し、わかりやすく表現できているか。自分の強みを理解しているかを見るための質問

質問の例:
Introduce yourself (自己紹介)、
What makes you unique? (自分にしかない長所)、
What are your strengths and weaknesses (自分の長所と短所)
など

・自分の経歴だけではなく、自分がどういう人なのかということまで話せると良いです。趣味や、これまでにやってきた課外活動やスポーツなど、なんでも良いので自分が誇りに思っていることを話すようにしましょう。
・短所について話すときは、本当に悪い短所は挙げないようにしましょう。自分の短所について話したあとで、それを乗り越えるためにどのようなことをしているのかということも説明できるようにしましょう。
(例:One of my weaknesses is that I am shy. I am scared to speak in front of the class. However I am trying to overcome this weakness by understanding that I will not be judged by what I speak. )

その2:受験生の志望度とその本気度を見るための質問

質問例:Why do you want to come to this school? (志望理由)
・たとえそうでなくても第一志望であることを伝える。その説得力を持たせるために、
どの学校についても言えることは言わない(「英語教育に力を入れている」だとか、「ネイティブの先生がたくさんいる」など)
→学校説明会や学校行事などで学校見学を、もしできなければホームページやパンフレットを隅々まで読んでその学校にしかない魅力を発見する
→その学校の魅力と、自分の特徴でマッチする部分を見つける。その学校で具体的にやりたいことを述べる。

その3:受験生に読書習慣はあるか、どういう本を読んで、本の内容と面白みをわかりやすく伝えることができるか

質問例:What is your favorite book written in English? (好きな英語の本)
自分の学年・英語レベルにあった本を選ぶようにしましょう。
・クラシックな本を選ぶと、面接官の先生も読んだことがある本になり、自然と本についての会話ができます。(ハリーポッターシリーズやWalk Two Moons、The Giverなど)
その本のどこが面白かったのかを具体的に言えるように考えておきましょう。どのキャラクターが好きだったか、どうしてその本が人気になったと思うかなどについても軽く考えておくことをオススメします。

その4:受験生が入学後、どのような生徒になるかを知るための質問

質問例:How would you contribute to this school? (その学校に入れたとしたら自分はどのように貢献できるか)
・勉強はもちろん、勉強以外のことで取り組みたいことについて話すようにしましょう。
・例としては、クラブ活動、ボランティア活動、委員会活動などが挙げられます。
・自分が小学校でおこなってきた取り組みと絡めて話すと説得力を持たせることができます。もしも海外の学校でスポーツやボランティアをやっていれば、それについて話すと、興味を持ってもらいやすいです。

その5:受験生の目標、それを叶えるためにどのような努力をしているか、その子の将来の夢を叶える環境がこの学校にあるのかを確かめるための質問

質問例①:Talk about one person you admire and why. (自分が尊敬する人)
・どういう人を尊敬していて、どういう人なのか、なぜ尊敬しているのかをわかりやすく説明することが求められています。
・この三つのポイントについて確実に話せるようになることが大切です。
・有名な人でも、身近な人でも良いと思いますが、大事なのはわかりやすく説明ができること。実際に面接に行く前に誰かに回答を聞いてもらって、きちんと理解してもらえるかということを確かめることをオススメします。

質問例②:What are your goals for the future? (将来の夢や目標)
・自分の将来の夢を叶えるために、その学校でどのような勉強がしたいのかということを答えられるようにしておきましょう。その際、その学校のプログラムや部活、課外活動など具体的に話せると説得力が増します。

その6:受験生が海外でどのような経験をし、その困難をどのように乗り越えたのかを知るための質問。

質問例:What was the most challenging thing you went through? (今までで一番難しかった挑戦について語ってください)
・自分が今までで一番頑張ったことについて話します。何が難しかったのかを話した上で、その困難をどのように乗り越えた・乗り越えているのかを話しましょう。
・海外での経験、もしくは日本に帰国したときに経験したことなど、帰国子女ならではの経験だとより良い回答になります。

その7:受験生がニュースについて関心を持っているか、多角的な視点かものを考えることができるか

質問例:Which international news are you interested in?(最近のニュースで興味のあるもの)
・興味があるニュースの題材はなんでも良い。だが、政治的なニュースである場合、一つの意見だけではなく、色々な意見について知っておくと良いでしょう。多方面の意見をわかっていることをアピールした上で、自分なりの改善点が話せるとさらに良いです。
自分が滞在していた国のニュースについても聞かれる可能性もあるので、チェックしておくようにしましょう。

オススメの面接の練習法

どのような回答をするかについて考えたら、実際に口に出して練習しなければなりません。帰国子女中学入試をする人にオススメの面接練習方法と、そのメリット・デメリットをご紹介します。

①家で保護者と練習する

保護者の方に面接官役をやってもらい、生徒が面接をする
メリット:落ち着いて何回でも練習をすることができる
デメリット:客観的に評価することが難しい、帰国子女中学受験の面接をよく知らない保護者の方と練習する際は注意が必要

③洗足学園の模擬面接に参加してみる(女子のみ)

メリット:実際に面接官をやる先生から本物さながらの面接を受けることができ、鋭いアドバイスもいただける。
デメリット:限られた学校でしか開催されていない。限られた回数しか参加することができない。

②塾で対策する

メリット:帰国子女中学受験のプロである先生にアドバイスをもらえる。渋渋などで行われる集団面接の対策もできる。
デメリット:集団塾がほとんどなので、多くの学校で行われている個人面接の練習ができる回数が少ない。

④家庭教師をつける

メリット:個別指導だからたっぷり時間をかけて対策をしてもらうことができる。
デメリット:生徒と先生のマッチングと、先生がどれだけ帰国子女中学受験を知っているかの2点が大事です。EDUBALでは、体験授業が受けられる上、帰国子女中学受験を経験したことがある先生を選べるので、安心です。

どの練習方法を取るにしても、繰り返し練習をすることが大切です。
ここでご紹介した質問リスト以外のことについて聞かれることもありますし、回答を暗記して回答すると、それが面接官に伝わって悪い印象となってしまうこともあります
様々な場面を想定して、自然に受け答えができるように繰り返し練習をしておくことをオススメします。
本番では思っているよりも緊張するものですし、学科試験と同じくらい面接を重視している学校も多いです。万全の対策の上臨みましょう!

帰国子女入試の面接対策はEDUBALにお任せください!

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また、帰国子女中学受験を経験している教師も多く在籍しています。
・突然帰国をすることになったので、個別の対策をしてほしい!
・面接の個別練習がしたい!
・エッセイの添削をしてほしい!
・苦手科目対策をしたい!
・志望校別対策をもっとしたい!

など、一人一人の生徒さまに合った指導ができるのは一対一の家庭教師ならでは。
帰国子女編入試験対策には帰国子女中学受験コースのほか、短期集中コースがおすすめです。
帰国子女の中学受験対策をお考えの皆さま、まずはEDUBALにお問い合わせください!

 

 

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