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2019.02.24

帰国生の中学受験 エッセイの書き方とオススメの対策法

中学受験の帰国枠で英語エッセイが課される学校は多いです。渋幕や渋渋などがその一例です。
自分の考えていることを、人に伝わるような文章にするには、論理的な伝え方が必要となるため、日常会話やリスニングが完璧にできても、あまりライティングが得意ではない……という小学生もかなり多いと思います。
今回は、帰国子女中学受験の英語エッセイの書き方とオススメの練習方法をまとめてみました。

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帰国子女中学受験のエッセイでは何が採点されているか?

エッセイでは、英語力の他に、受験生の考え方と文章構成力が見られています。

試験の特色や重視されている力は学校によって様々ですが、中学受験の英語エッセイでは、主に次の3点が見られています。
①受験生の考え方 受験生がその学校の校風に則した考え方をしているか、常識があるか、発想力があるかなどが見られています。
②英語力 英語をどれだけ正しく使え、どのくらいの表現力があるのかと言うことが見られています。
③文章構成力 人に伝わるだけの説得力を持たせて書けているか、エッセイの決まった構成に沿って書かれているかなどが見られています。
今回は、エッセイの構成をご紹介します。

帰国子女中学受験で知っておきたいエッセイの構成

英語のエッセイには、必ず3つのセクションがあります。

英語のエッセイには必ず、Introductionと Body Paragraphと Conclusionがあります。
・Introductionは、日本語の文章でいう「はじめに(序論)」の部分。
・Body Paragraphは、日本の文章でいう「本論」の部分。
・Conclusionは、日本語の文章でいう「おわりに(結論)」の部分となります。
逆に、この3つがない文章はエッセイとは見なされなくなり、人気校になると大幅な減点対象に繋がるかもしれませんので、この3つは必ず書くようにしましょう。

Introductionに書くべきこと

Introductionでは、自分の主張をストレートに書き、その理由をいくつか軽く述べます。
例えば、次のような問題があったとします。

Body Paragraphに書くべきこと

Body Paragraphには、Introductionで挙げた自分が主張したいことの理由をさらに詳しく書きます。
この時、①まず理由を述べ、②その説明をし、③例をあげるというステップを踏む良いでしょう。
Body paragraphに書く根拠や例は、自分の経験や身近なことについて書けば、書きやすくなります。

Conclusionに書くべきこと

Introductionで書いた自分の主張を改めて書き、Body Paragraphであげた理由を短く載せます。それまでに書いたことの短い要約と考えても良いでしょう。

 

エッセイを書くにあたっての注意点

エッセイを書くにあたって、気をつけたいことがいくつかあります。
・’don’t,’ ‘can’t,’ ‘won’t,’などはそれぞれ‘do not,’ ‘cannnot,’ ‘will not’などと省略せずに書きましょう
・なるべく同じ単語や表現を使わず、幅広い単語の知識と表現力を見せるようにしましょう
・自分の海外経験を振り返って、エッセイに書けそうだなと思うことは何通りか英語で書いておきましょう

 

おすすめのライティングの練習法

エッセイの構成案をたくさん作る
実際にエッセイを書くことも大切ですが、5 Paragraph Essayのフォーマットに従って書けるように、ワークシートなどを使って、自分の主張とその根拠を箇条書きにすることをお勧めします。

英字新聞を読んで、記事の書写・要約
英語を書くことに慣れていないなら書写、慣れているなら要約にチャレンジしてみましょう。
英語が苦手という小学生にオススメなのは、The Japan Times alphaThe Japan Newsなどといった日本の新聞社が出している、英語学習者向けの英字新聞です。

英検やTOEFL、志望校以外の学校過去問を使った実践練習
構成を組み立てる練習をしたり、20-30分で一つのエッセイを書ききるという練習をすることも有効です。しかし、学校によっては全く形式が違うという場合がありますので、志望校の過去問をみて問題傾向が似ているもので解くことをオススメします。

帰国子女の中学入試験対策はEDUBALにお任せください!

ライティングの練習をしたあとは、実際に他の人に読んでもらい、書いた文章が伝わるか、他にもっといい表現がないかということを添削してもらうことが上達と合格への近道です。
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・突然帰国をすることになったので、個別の対策をしてほしい!
・エッセイや作文の添削と解説をしてほしい!
・苦手科目対策をしたい!
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など、一人一人の生徒さまに合った指導ができるのは一対一の家庭教師ならでは。
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