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2019.06.28

夏が勝負!志望校に合格するために帰国子女中学受験生が夏休み中にやるべきこと

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夏休みが勝敗を決める?気になる夏休みの過ごし方

帰国枠、一般枠にかかわらず、中学受験をする上で夏休みの過ごし方は合否を左右すると言っても過言ではありません。
こちらの記事でもご紹介した通り、夏休みは志望校選びを始めつつ、基礎学力を定着させる時期です。
筆者も、小学校6年生の夏に重点的に勉強をした甲斐あって、4月の段階で合格率20%だった志望校に合格することができました。

今回は筆者の経験と、EDUBAL教師へのヒアリングをベースに、帰国子女枠で中学受験をする受験生が夏休みに取り組むべきことについてまとめました。
塾以外の家庭学習で進めておくべき問題集はあるの?
帰国の予定もないし、塾に通わないけど、どのような勉強をするべきなの?
このような疑問にお答えします!

  1. 帰国子女中学受験生が夏休み中にやっておきたい国語の勉強法
  2. 帰国子女中学受験生が夏休み中にやっておきたい算数の勉強法
  3. 帰国子女中学受験生が夏休み中にやっておきたい英語の勉強法

 

1. 帰国子女中学受験生が夏休み中にやっておきたい国語の勉強法

受験科目に関わらず、漢字・語句は覚えましょう

帰国子女中学受験の試験でも、漢字や語句の問題は出ます。
苦手としている人も多いかと思いますが、夏休みに集中的に取り組めば小学校で習う漢字や、語句を習得することは可能です。
例え受験科目に国語がなくとも、入学後は日本語で授業を受けることになるため、夏休みのうちに取り組んでおくことをおすすめします。

塾で夏期講習を受講している場合の読解問題対策ー国語こそ解き直しをしよう

塾で毎日にように新しい文章題に取り組んでいると思います。
塾の教材を使っている場合、説明文と文章題をバランスよく解くことになると思います。
プロの先生による解説を聞いた上で、2度とその文章題を読まない、解かない、というのはもったいないです。
塾で問題を解く→塾で先生の解説を聞く→家でその問題を解き直す
という習慣を夏休みのうちにつけましょう。

塾に通わずに対策をする場合

自分のレベルにあった問題集に取り組むことがおすすめです。下記がおすすめの参考書ですが、解いてみて6〜7割程度は正解できるけど、3〜4割間違える程度がちょうどいいレベルと言えます。
問題を解く→丸つけする・解説を読む→同じ問題を解き直す
というサイクルで取り組んでください。
小学生の場合、解説を読んでもすぐにはなぜ間違えたのか、なぜそれが正しい答えなのかということがわからない場合があります。
その時は、ご両親や家庭教師が理解できるまで説明をしてあげることが大切です。

オススメ問題集
国語ベストチェック 改訂新版 (チェックシリーズ) こちらは、小学校の国語を一冊に詰め込んだ本です。語彙の問題と読解問題の両方を扱っており、網羅性に優れています。
Z会グレードアップ問題集 国語 一般的な読解問題の問題集です。受験用の問題集ではなく、学年別の問題集があるので、国語の問題に時慣れていない受験生や、基礎力を身につけたいにオススメです。
出口の小学国語レベル別問題集 大学受験ではおなじみの出口先生が書いた本です。レベル別に別れているため、基礎から発展まで網羅しています。日本語には自身がある!という受験生にオススメです。

 

2. 帰国子女中学受験生が夏休み中にやっておきたい算数の勉強法

基礎づくりの計算問題

国語と同様、入学後は一般入試を突破してきた人と肩を並べて数学の勉強をすることになるため、算数の基礎力をつけておいて損をすることはありません
小学校でやる計算ドリルや、中学受験向けの基礎問題をまとめた問題集もあるでしょうから、毎日継続して解いて、力をつけるようにしましょう。

塾の夏期講習に通っている場合ーその日塾で間違えた問題はその日中に解き直しをしましょう。

算数は、
塾で問題を解く→塾で解説を聞く→家で間違えた問題をもう一度解いてみる→練習問題に取り組む
という流れで勉強をする習慣をつけましょう。
この中でも特に大切なのは、間違えた問題をもう一度解くというステップです。
どこがわからなかったのか、どうして間違えたのか、正しい解き方はどうして正しいのか、ということを理解するのが肝心なところです。
解き直しをしてもわからなかったところは塾の先生、親御さん、家庭教師の先生などに積極的に聞くようにしましょう。

塾に通っていない場合ー問題集の問題をベースに重要単元に取り組みましょう

帰国子女中学受験対策塾のサイトには、夏期講習のカリキュラムが書いてあります。そこで扱われている単元をベースに、問題集の問題に取り組むといいでしょう。
帰国生枠では学校によって若干傾向が違いますが、一般枠の算数の試験では、倍数と約数、割合、速さ、比、図形などが重要単元として扱われています。
志望校が決まっていても、決まっていなくても、秋までの成績の伸びによって、志望校が変わる可能性は大いにあるので、総合的に取り組むことをお勧めします。
SFCや、三田国際など、算数の試験がある学校を受けることが確定している人は特に、割合と比は「比を制するものは中学受験を制する」とまで言われるほどなので、マスターしておくと安心です。

独学で算数に取り組む場合でも、
問題を解く→丸つけ→解答解説を読んで、間違えた問題の正しい解き方を確認する→間違えた問題を解き直す
という流れで解くようにしましょう。
このとき、小学生の受験生が一人で解説を読んでも、理解ができなかったり、誤った認識をしてしまう場合があります。
ご両親や家庭教師の先生が適宜見てあげられる環境があると安心です。

オススメ問題集
算数ベストチェック (日能研ブックス)
算数 自由自在シリーズ

 

3. 帰国子女中学受験生が夏休み中にやっておきたい英語の勉強法

夏休みで家で海外に住んでいても日本語中心の生活となりがちな夏休み。住んでいるのが日本でも、外国でも、積極的に英語に触れる機会を作りましょう!

塾に通っている場合ー塾の「英語を話せる環境」を存分に生かそう

すでに日本に帰国している受験生の場合、受験までに英語漬けになれる機会はそうそうありません。
授業時間内はもちろん、休み時間も先生や友達と積極的に話すことで英語を使う能力がぐんと伸びます。

また、もちろん塾で課される宿題だけでなく、その日の授業で取り扱った問題を必ず解き直すようにする習慣をつけましょう。
グラマーや読解問題の一問一答だけではなく、エッセイも解き直したり、復習したりすることで論点や意見の整理の仕方が上手くなります。

塾に通っていない場合ー様々な教材を使って総合的に取り組む

リーディング、グラマー、ライティングと総合的に取り組むことをオススメします。
各受験生、各志望校によって対策するべき箇所が変わってくるうえ、参考書が少ないことで対策をすることが難しいと感じる方も多いかと思いますが、現地の小学校で使っている教材、英語学習者向けの英語新聞、学校の過去問など、使える教材は意外とあるので、活用しましょう。

オススメ問題集・参考書
TOEFL ITP TEST Listening Grammar Reading こちらはEDUBALで指導しているN.I.先生オススメの一冊。基本的な文法をもうら的に勉強することができます。
The Japan Times alphaThe Japan Newsといった英字新聞。日本にいる英語学習者向けの新聞なので、英語が苦手な小学生にオススメです
CNN English Express Series CNNのニュースをピックアップして、スクリプトや解説が載っている月刊誌です。専用アプリから音源もダウンロードでき、リスニングの練習、時事問題の確認が一気にできます。大人向けなので少し内容が難しい箇所もあるので、保護者の方や教師と一緒に取り組むのも良いです。
Reading Explorer 5: Student Book with Online Workbook (Reading Explorer, Second Edition) ナショナルジオグラフィックの記事を元に作られたワークブックです。オンラインの追加アクティビティーもあり、練習しがいのある一冊です。

また、以下の記事に、詳しい勉強方法がまとめてあります。
EDUBAL教師の指導方法
リーディングの勉強法

英語でも、国語や算数と同じように問題を解いたら必ず間違い直しと解き直しをするようにしましょう。
さらに、ライティングは必ず誰かに添削をしてもらった上で、書き直すことをオススメします。
EDUBALの短期指導は、集中的にライティングや作文に取り組みたい!という受験生にもオススメです。

時間がある夏休みを使って読書をしよう

受験生とはいえど、息抜きは必要。その時間を使って、面白い!と思える小説や文章を積極的に読むようにしましょう。
「好きな本は?」というのは、面接でもよく聞かれる定番の質問です。
英語力を伸ばす上でも、面接の対策をする上でも、読書は比較的余裕のある夏休みのうちにたくさんしておくことをオススメします!

 

帰国子女の中学受験対策はEDUBALにお任せください!

EDUBALは難関大学に通う帰国子女の大学生と、家庭教師を探している帰国子女の生徒をつなぐ家庭教師サービスです。
EDUBALでは、インターネットのビデオ通話と通して授業を行うため、世界のどこにいても帰国子女の先輩の授業を受けることができます。また、帰国子女中学受験を経験している教師も多く在籍しています。
・突然帰国をすることになったので、個別の対策をしてほしい!
・面接やエッセイの添削をしてほしい!
・苦手科目対策をしたい!
・志望校別対策をもっとしたい!

など、一人一人の生徒さまに合った指導ができるのは一対一の家庭教師ならでは。
帰国子女入試対策には帰国子女中学受験コースのほか、短期集中コースがおすすめです。
帰国子女中学入試験の対策をお考えの皆さま、まずはEDUBALにご相談ください!

 

 

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