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2020.06.09

英検準1級に合格したい中学生必見!帰国子女が伝授する1次試験対策オススメ勉強法!

「大学中級程度」のレベルと言われている英検準1級。
英検準1級合格ともなれば、高校、大学問わず帰国枠での入試にも有利ですし、周りからもかなり評価してもらえます。英検2級から準1級にかけての大きな変化は、設問が日本語から英語になることです。レベルもだいぶ上がるので頑張って取り組みましょう!

しかし、英検準1級1次試験に合格したいが、「英語力の上げ方・各セクション毎の解き方がわからない」という悩みを抱えている方も多いと思います。このような悩みを解決する為に、今回は、英検準1級1次試験の各セクション毎に試験構成・解き方・ポイントについてご紹介します。

 

  1. 英検準1級1次試験対策リーディング勉強法
  2. 英検準1級1次試験対策リスニング勉強法
  3. 英検準1級1次試験対策ライティング勉強法
  4. 英検準1級1次試験対策はEDUBALにお任せください!

英検準1級1次試験対策リーディング勉強法

英検のリーディングセクションは3つの大問で構成されています。
Part 1: ボキャブラリーセクション
Part 2: 長文穴埋めセクション
Part 3: 長文セクション

 

Part 1: ボキャブラリーセクション(25問 各1点)

英検準1級のボキャブラリーは英検2級と比べ非常に難易度が高いです。ボキャブラリーセクションは英文が短く読みやすいので、あまり時間をかけ過ぎないように気をつけましょう。解いている際に迷ったら、時間の短縮化のために消去法を使うことをおすすめします。
単語量を増やすことが合格への1番の近道であるため、しっかりと勉強しましょう。

*ポイント:このセクションで必要となるのは「単語・熟語量を増やすこと」のみなので簡単に点数を稼ぐことができます。リーディングやリスニングが不得意な方はこのセクションで満点近く取れると良いでしょう。

 

 

Part 2: 長文穴埋めセクション (2パッセージ:合計 6問 各1点)

長文の穴埋めセクションは問題数が少なく、Part 3の長文セクションと比べ読みやすいです。
リーディングのPart 2の解き方は3つのステップに分けることができます。

STEP①: タイトルを読み、どのような内容について書かれているか推測します。
STEP②: 本文を読み始め、空欄の次の文まで読みます。
STEP③: マークシートに答えを記入後、本文の続きを読み、次の設問に移ります。

英検はTOEFL iBTと違いペーパー上で解くため、長文穴埋めセクションではキーワードやヒントになる文に下線を引くか丸をつけることをおすすめします。

*ポイント:STEP②に記載されている「空欄のある文の次の文まで読む」というところがポイントです。なぜなら場合によっては、空欄後の英文を読まなくては解けない問題もあるからです。

 

 

Part 3: 長文セクション(3パッセージ:合計10問 各2点)

Part 3の長文セクションは1問2点なので、最も点数を落としてはいけない箇所です。正確に速く文章を読みましょう。
リーディングのPart 3の解き方は4つのステップに分けることができます。

STEP①: 最初にタイトルを読みます。
タイトルを読むことは非常に重要な点です。どのようなことについて書いてあるかしっかりと把握しましょう。
STEP②: 質問を読み、キーワードに丸や下線を引きます。
STEP③: 本文に移り最初から読みキーワードが見つかるまで読み続けます。
STEP④: 答えが見つかった際はすぐにマークシートに記入します。

長文セクションでは、答えが書いている箇所には必ず下線を引きましょう。見返した際に本文のどこに答えが記載されているかすぐにわかるからです。

*ポイント:Part 3ではいかに速く文章を読めるかがポイントとなるため、日頃から英字新聞(例えば、Japan Times)を読むことをおすすめします。単に読むのではなく、時間を設定し、その時間内で記事の内容を正確に理解するトレーニングしましょう。

英検準1級1次試験対策リスニング勉強法 

リスニングセクションは3つの大問で構成されています。
Part 1: 会話形式
Part 2: ナレーション形式
Part 3: リアルライフ形式

 

Part 1:会話形式(合計12問 各1点)

このパートでは2人が会話をし、会話の内容について質問されます。
リスニングのPart 1の解き方は3つのステップに分けることができます。

STEP①: Part 1 の説明が流れている間、もしくは前の問題が解き終わり次第、選択肢を先に読みます。
STEP②: STEP ①からこの会話がどのようなことについて話されるか推測します。
STEP③: 音声を聞き、適切な選択肢を選びマークシートに記入します。

英検2級と比べ、1人が発言する回数が多いです。場合によっては1人につき4~5回発言することもあります。よって、会話が長く、内容を記憶することが難しいです。会話の最後の方では疲れ切って気が緩んでしまうかもしれません。Part1は他のリスニングセクションより点数が取りやすいので満点を狙いましょう。

*ポイント:Part 1 では STEP②が特に重要です。なるベく早めに回答を終え、次の会話が流れ始める前に次の問題に移り、選択肢の中にあるキーワードを見つけ印をつけることをおすすめします。

 

 

Part 2: ナレーション形式(合計12問 各1点)

Part 2ではスピーカー1人によるナレーションを聞き、質問に答えます。内容は社会的な問題についてです(例えば、環境問題・歴史・政治経済等)。
リスニングのPart 2の解き方は4つのステップに分けることができます。

STEP①: Part 2の説明が流れている間に選択肢を先に読みます。
STEP②: STEP①からナレーションの内容を推測します。
STEP③: 音声が流れたと同時にメモを取り始めます。
STEP④: 音声を聞きながら答えを推測します。

この質問形式の大きな特徴は、1つのナレーションについて2つ質問される点です。Part 2はPart 1と比べ文章量も多いため、内容を全て把握しなくてはなりません。しかし、音声を聞きながら全ての内容を記憶することは非常に難しいので、メモを取ると良いでしょう。筆者自身も重要な点をメモし、リスニングの練習をしていました。メモは文にする必要はなく、キーワードや数字、重要なポイントを書き留めることをおすすめします。なぜなら、文にしてしまうと、書くスピードが音声に間に合わない可能性が生じてしまうからです。

*ポイント:ナレーション形式のリスニング力を上げるためには、アカデミックな文章に慣れなくてはなりません。よって、日頃から高度な長文を聞くようにしましょう。練習としてPodcastのThe 60 second lectures、60-second scienceやTED TALKS DAILYを聞くことを推奨します。

60 second lectures/ 60-second scienceは1分間のレクチャーです。アカデミックな長文を聞くことが苦手と感じている方はこのpodcastから聞き始めると良いでしょう。

TED TALKS DAILYは非常に多くのテーマに関するトークがあります。長文を聞くことに慣れてきた方は、興味のあるテーマから聞き始めると良いでしょう。

 

 

Part 3: リアルライフ形式(合計5問 各2点)

このパートは準1級で初めて出題される形式です。1問につき2点なのでなるべく点数を落とさないようにしましょう。
リスニングのPart 3の解き方は4つのステップに分けることができます。

STEP①: Part 3についての説明が最初に流れます。その時間を利用し、問題冊子に記載されているSituation/ Questionを10秒以内で読み切ります。
STEP②: 全てのSituation/ Question 及び選択肢のキーワードに印をつけます。
STEP③: 10秒後スピーカー1人による説明文を聞き取ります。
STEP④: 適切な答えをマークシートに塗り潰します。

音声にはバックグラウンドノイズ(例えば、アナウンス音や街の環境音等)が入る場合もあるため、気を緩めず最後まで聞き取りましょう。また、音声は一度しか流れません。スピードも速く短いので、聞きながら消去法で答えを見つけていきましょう。

*ポイント:STEP②に記載されている「キーワードに印をつける」という点がポイントです。印をつけることで、音声を聞いている際に「何が間違え・何が正解」かが明確にわかるようになります。また、消去法で答えを見つけることができるので時間短縮にも繋がります。

英検準1級1次試験対策ライティング勉強法

例題)
TOPIC
Do companies need to improve the way they treat their workers?

POINTS
● Health
● Male-female equality
● Salaries
● Work-life balance
(英検公式サイト2019年度第3回過去問参照)

英検準1級のライティングセクションでは、指定されている用紙(マークシートの裏)にエッセイを書きます。
エッセイの書き方は4つのステップに分けることができます。

STEP①: TOPICを読み、何について書かなくてはいけないか把握します。
STEP②: 与えられているPOINTSから2つを選択します。
STEP③: 書く内容をブレインストームします。
STEP④: そのポイント/ 内容に沿って意見を書きます。

エッセイは5paragraph Essayである必要はありません。しかし、構成はIntroduction → Main body → Conclusionの順で書くと良いでしょう。ワード数が120~150と指定されているので、書きすぎないよう気を付けましょう。

*ポイント:深い内容を書くことも大切ですが、エッセイの見た目も非常に重要です。空白が多い程見映えが悪くなってしまうので、なるべく空白を残さず書きましょう。また、筆記体は採点者にとって読み辛いので、ブロック体、かつ、丁寧に書くことを意識しましょう。細かい点を気にすることでより合格へ近づきます!

英検準1級1次試験対策はEDUBALにお任せください!

英検準1級の各セクション毎の解き方やポイントをご紹介しましたが、いかがでしたか?一見勉強しなくてはならないことが多いように感じますが、心配不要です!日々の勉強量を自分で設定し、コツコツと勉強することでゴールが近づきます。

 

帰国子女のためのオンライン家庭教師サービスEDUBAL

EDUBALは、国内外の難関大学に通う帰国子女の大学生教師と、家庭教師を探している帰国子女の生徒様をつなぐオンライン家庭教師サービスです。英検を取得した教師も多数在籍しております。オンラインビデオ通話を通じた指導ですので、世界中どこでも、いつでもご自宅で受講が可能です。

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