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皆さん、名古屋大学の英語学位プログラム「G30プログラム」をご存じでしょうか。英語で教育を受けることに慣れている・海外の教育制度に基づいた教育を受けてきた学生を対象に2011年から提供されている本プログラムは、英語で提供されている学部の多様さから幅広い層の学生から人気を博しています。
国籍制限なども特になく、海外居住歴などの条件もないため、G30プログラムの受験を考えている帰国子女・国内インター生の方は多いのではないでしょうか。本記事では、名古屋大学G30プログラムの各学部の特徴や、出願期間や二次審査の詳細などの入試情報などを解説します。実際の合格者の体験談もありますので、受験対策にぜひお役立ててください。
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帰国子女大学受験の大学・入試対策情報
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名古屋大学のG30プログラムについての基本情報は以下の通りです。
| 大学 | 名古屋大学 | 
|---|---|
| 学部 | 理学部 物理学科・生命理学科・化学科、工学部、農学部、法学部、経済学部、文学部(国際日本文化プログラム) | 
| 正式名称 | Nagoya University Global 30 international Programs | 
| 大学所在地 | 愛知県名古屋市千草区不老町 | 
名古屋大学G30プログラムは、元々は2009年発足した文部科学省のG30構想からスタートし、2011年に正式に設置されたプログラムでした。G30構想がスーパー・グローバル大学(SGU)構想に変わってからも名古屋大学G30プログラムはその名称を変えることなく、引き続き高レベルな英語カリキュラムを提供しています。
G30プログラムの特徴は、英語での授業が提供される学部学科の多様さにあります。自動車工学などを学べる 「Automotive Engineering Program」や、生命・生物分野だけではなく、農学も学べる「Biological Science Program」など、他の大学では英語で提供されない様なカリキュラムが多く用意されています。文系でも、法学部のカリキュラムが日本の大学の中では唯一英語で提供されているなど、できるだけ多くの「学びたい」を実現できる様なカリキュラムが組まれています。英語で修士学位を取得できるG30 Graduate Programとの連携も特徴的です。
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G30工学系プログラムについての基本情報は以下の通りです。
| 学部・学科 | 工学部機会工学科、工学部情報工学科 | 
|---|---|
| 授与学位 | 学士(工学) | 
| 推奨スコア | SAT:1400点以上 (その内SAT数学は720以上) IB:38~42点以上(数学・物理はHLで履修することを推奨、6~7点以上) A Level:AAA以上 | 
| 願書提出時期 | First Round: 11~12月 Second Round: 1月 | 
| 入学時期 | 10月 | 
名古屋大学の機械工学プログラムは、幅広い工学分野を学びながら自分の専門を見つけられる実践的なカリキュラムが特徴です。初年度は数学や物理といった基礎を学び、3年次以降は実験やプロジェクトを通して研究・問題解決能力を養います。日本国内で自動車工学を英語で学べる唯一のプログラムではありますが、学生は自動車工学に縛られることなく自身の関心分野に関する研究を自由に行えます。また、業界の専門家による講義では最新の技術動向にも触れられます。トヨタ自動車などの地元企業をはじめとする大手企業とのつながりも強く、G30プログラムの理系プログラムの中でも実社会に特に近い環境で学べるプログラムです。
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G30物理学系プログラムについての基本情報は以下の通りです。
| 学部・学科 | 理学部物理学科 | 
|---|---|
| 授与学位 | 学士(物理学) | 
| 推奨スコア | SAT:1400点以上 (その内SAT数学は720以上) IB:38~42点以上(数学・物理はHLで履修することを推奨、6~7点以上) A Level:AAA以上 | 
| 願書提出時期 | First Round: 11~12月 Second Round: 1月 | 
| 入学時期 | 10月 | 
素粒子論、凝縮系物理学、天体物理学、宇宙論、計算物理、プラズマ物理、生物物理など、幅広い分野をカバーする充実したカリキュラムを提供しています。最先端の実験施設を活用した実践的な学びも特徴で、理論を理解した上で自らのアイデアを試し、常識を打ち破る創造力が求められます。授業は少人数制(5〜15人)で行われ、密度の高い学びが可能です。卒業後は大学院に進学し研究を続ける生徒が多いですが、就職し産業界で活躍する生徒もいるなど、多様な分野で活躍する人材を育成するプログラムです。
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G30化学系プログラムについての基本情報は以下の通りです。
| 学部・学科 | 理学部化学科、工学部応用化学科 | 
|---|---|
| 授与学位 | 学士(理学)、学士(工学) | 
| 推奨スコア | SAT:1400点以上 (その内SAT数学は720以上) IB:38~42点以上(数学・生物・化学のいずれかをHLで履修することを推奨、6~7点以上) A Level:AAA以上 | 
| 願書提出時期 | First Round: 11~12月 Second Round: 1月(工学部応用化学科のみ) | 
| 入学時期 | 10月 | 
1〜3年次には、基礎化学、有機化学、無機化学、分析化学、物理化学などの基礎科目を学び、化合物の設計・合成、構造や性質の解析、生体分子の反応機構、機能性物質の開発など多様なテーマに触れます。4年次には研究室に所属し、卒業研究として実験・研究活動を行います。工学部の化学プログラムの様な応用化学というよりは、化学そのものに強い興味を持つ生徒を対象としたプログラムです。
化学や生物だけではなく物理や数学も取り入れながら、基礎化学とその応用、とくに材料化学やバイオテクノロジーに重点を置いて学べるプログラムです。物理化学、有機化学、無機化学、分析化学、生化学といった基礎から始まり、学年が進むにつれバイオ有機・無機化学、有機金属化学、固体化学、量子化学、材料化学、高分子化学などの高度な専門分野を選べる様になっています。3年次以降は研究室に配属されると共に、ワークショップ、実験を通して実践的な研究スキルを磨きます。本プログラムでは、材料化学やバイオエンジニアリングなどの分野で従来の枠にとらわれない新たな応用を探求することを重視しており、化学そのものというよりは化学でできる様々なことに興味がある生徒に最適な学びの場を提供します。
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G30生物学系プログラムについての基本情報は以下の通りです。
| 学部・学科 | 理学部生物学科、農学部農学科 | 
|---|---|
| 授与学位 | 学士(理学)、学士(農学) | 
| 推奨スコア | SAT:1400点以上 (その内SAT数学は720以上) IB:38~42点以上(数学・生物・化学のいずれかをHLで履修することを推奨、6~7点以上) A Level:AAA以上 | 
| 願書提出時期 | First Round: 11~12月 Second Round: 1月(農学部農学科のみ) | 
| 入学時期 | 10月 | 
基礎科学だけではなく、海洋生物学、神経科学、ゲノム科学など、特色的な専門分野を探究できるプログラムです。最大の特徴は実践的な研究体験で、2年次からは3つの異なる研究室で1か月ずつのローテーションを行うことで多様なの研究環境に触れることができます。最終学年の1年間は、選択した研究室で卒業研究に取り組み、実践的なスキルを磨きます。こうした経験を通じて、学生は学術研究や応用研究はもちろん、医療、製薬、食品産業など多様な分野で活躍できる力を養います。
微生物・植物・動物・生化学プロセスなど、応用生命科学に重点を置いた幅広い生物科学教育を提供します。カリキュラムは、基礎科学の原理を身につけるとともに、それらを農業、食品産業、製薬分野などの実社会の課題解決に応用できる力を養うよう設計されています。理論学習に加え実践的な経験も重視しています。学生は1年間の実験実習を経て、卒業研究を行う研究室を選択します。研究室選びは、複数の研究室訪問や短期インターンシップを通じてサポートされ、自身の研究関心に合った選択が可能です。農学部と聞けば、一見なにをする学部なのかわからないという人も多いと思いますが、実は研究だけではなく、食品・製薬・化学産業など幅広い分野でのキャリアに直結する応用性の優れたプログラムです。
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G30社会科学系プログラムについての基本情報は以下の通りです。
| 学部・学科 | 法学部法律政治学科、経済学部経済学科 | 
|---|---|
| 授与学位 | 学士(法学)、学士(経済学) | 
| 推奨スコア | 特になし | 
| 願書提出時期 | 11~12月 | 
| 入学時期 | 10月 | 
日本でも数少ない、法学と政治学を英語で総合的に学べるプログラムです。グローバルかつ比較的な視点から法律や政治の課題を探究したい学生に最適です。本プログラムでは、各国の法制度や政治体制を深く学び、将来的に学術、公務、国際機関、民間企業など、国内外で活躍するための基礎を築くことができます。政治学科目では、政治理論、日本政治、アジアを中心とした比較政治、国際関係などを扱い、法学科目では、基本的な法原理、日本の憲法と法制度、比較法、国際法の主要分野を学びます。さらに、経済学科目も履修可能で、学際的な理解を深めることができます。卒業後は幅広い分野の企業への就職はもちろん、大学院に進み研究を続ける生徒や、ロースクール(法科大学院・法務研究科)に進み法曹を目指す生徒もいます。
経済理論、経営理論、会計学、公共政策、都市経済学などを学べるプログラムです。他のG30プログラム同様すべての授業は英語で行われますが、日本語や日本文化の学習も奨励され、地域社会への理解を深める機会もあります。
本プログラムの大きな特徴は、セミナーやディスカッション形式の授業に重点を置いている点です。1年次から少人数制のセミナーに参加することで、学問的関心の深化、研究力、そして国際的なコミュニケーション能力を養うことができます。
数学的能力と経済学的知識を活かし金融機関へ就職する生徒が多いですが、多様な分野を網羅する経済学という学問の特性上、卒業後はあらゆる分野の企業に就職し、幅広い分野で活躍できます。
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G30文学系プログラムについての基本情報は以下の通りです。
| 学部・学科 | 文学部 | 
|---|---|
| 授与学位 | 学士(文学)文化学専攻(With extended major in Cultural Studies) | 
| 推奨スコア | 特になし | 
| 願書提出時期 | 11~12月 | 
| 入学時期 | 10月 | 
正式名称を「アジアにおける日本文化」(Japan-In-Asia Cultural Studies)としている通り、日本文化を中心に、「文化」とは何か、「文化」を作り出すものは何かを学ぶ、総合的なプログラムです。「文化」とだけ聞くとプログラムのイメージが沸きづらいですが、プログラムの初期には、文化理論の視点から歴史・文学・映画・メディアなどの基礎科目を学び、その後、これらを基盤とした専門的な分野へと発展していくことで、文化の理解及び我々の身の回りの「文化」を認識できる力得られる様になります。卒業後には、専攻を活かしメディア系の仕事に就く生徒が目立つものの、進学したり、国家機関などに勤める生徒もいます。
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英語を母語としない生徒は、英語資格の提出を求められます。英語を基本言語とする高等教育を3年以上受けている生徒は、学校から証明書類を作成してもらいそれを提出することで、英語資格の提出を免除されます。
具体的なスコアとしては、ETS TOEFLの場合は80点以上、IELTS Academicの場合は Overall 6.0点が必要最低点とされています。ETS TOEFLの場合は、MY Best Scoreの利用が許可されているため、目指した点数に届かなかった場合は何度でも挑戦して目標点数に届く様にしましょう。
ただし、大学が発表している2023-2025年度合格者のスコア情報によると、全プログラムのうちTOEFLスコアの最低値が最も低かった経済学部のTOEFL最低値は91点で、最低値が最も高かった応用科学科のTOEFL最低値は115点であるなど、TOEFL点数は100点以上を目指すことが推奨されます。
また、願書提出期間の都合上英語資格の勉強は高校の勉強及びIBなどのFinal Examの勉強と両立させる必要があります。限られた時間で目標点数を出すためには、現在の成績に合わせた効率的な学習が必要です。実際に、EDUBALの家庭教師による指導では、3ヶ月でTOEFLスコアを10点伸ばした生徒もいるなど、効率的な学習法で目標達成が可能です。G30プログラムに出願するのであれば、出願条件を満たすだけで安心するのではなく、合格に必要な高いスコアを意識して計画的に対策を進めることが成功への鍵となります。
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G30の願書提出の際には、SAT、A Level、IB Diploma などの国際的な共通テストの提出が、必須ではないものの強く推奨されます。理系プログラムの場合は、推奨スコアが明示されていますが、文系プログラムの場合は公式的な推奨スコアは存在しません。しかし、大学が公表している合格者のスコア情報を参考にすると、目安となるスコアはSAT1400点以上、より安心して合格を狙うなら1450点以上が理想です。ACT (Composite)は34以上、IB Diplomaでは Coreを除いた42点満点中35点以上を目標にするのが望ましいとされています。
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G30入試では志望理由書と、出願した学部の独自論述問題の二つを作成して提出する必要があります。ここでは、そのうち志望理由書について解説します。
志望理由書には:1.名古屋大学の当プログラムに出願した理由及び 2.それがどの様に自身の高校までの学習と、将来設計に関連しているかを、英語で記述します。単語数の制限も設けられており、200~300字という、割と短い分量の中に、自身の学術的情熱と本プログラムに対する興味を書き込む必要があります。そのため、志望理由書の作成には、高い英語力と論述力が問われます。
志望理由書に加え、学部別に400~500単語程度の英語エッセイを提出する必要があります。出題される問題は毎年変わります。出題の傾向は学部ごとで異なりますが、基本的には1.出願した学部の学問を学ぶ上での姿勢や意気込み 2.学部ごとに必要となる基本スキルや、基礎知識を問う論述問題の内いずれかが出題される可能性が高いです。この様な論述問題には、高い論述力及び英語力はもちろん、出願した学部の学問に関するある程度の知識を要します。問題が公開されてから出願締め切りまでには十分期間があるため、基礎知識に関してはじっくり調べて理解し、エッセイ本文に関しては学校の先生や学友に確認してもらうなどし、論理的な記述ができる様にしましょう。
推薦状は、出願者の学術面に関する推薦状を1枚(必須)と、必須ではありませんが出願者の人格面に関する推薦状(提出することを強く推奨)の計2枚を提出する必要があります。両方とも所属している高校の教職員(校長やカウンセラーなどを含む)からの推薦状であることが条件となる他、学部によっては学術面に関する推薦状を書ける教員の担当教科が指定されている場合もあります。特定の教員からの推薦状が必要となる学部は以下のとおりです。
| プログラム名 | 担当科目 | 
|---|---|
| 工学プログラム | 数学/物理 | 
| 物理学プログラム | 数学/物理 | 
| 化学プログラム | 工学部の場合は数学/物理/化学 理学部の場合は数学/物理/化学/生物 | 
| 生物学プログラム | 生物学/化学 | 
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筆者の体験談ですが、「自身がIBで勉強をする中で得た学び」→「その様な学びの中で自身が出願した学部(私の場合は法学部でした)に興味関心を持ったきっかけ」→「名古屋大学G30法学プログラムの特徴」→「自身の興味関心とG30プログラムの特徴でしか満たされない理由」→「興味関心の強さのアピール」といった感じで記述しました。「名古屋大学G30プログラムの特徴」に関しては、本記事の内容や大学のホームページを熟読し、自身と関連づけられる様な内容を探す様にしましょう。特に、「少数教育」や「研究室への配属」などは、自身の経験や関心分野に結びつけやすいです。また、「興味関心の強さのアピール」に関しては、単語数が余ればでいいですが、面接で面接官に突っ込んでもらえるいい材料になるので、書いた方がいいと感じました。もし単語数が余る様でしたら、ぜひ自身の出願した学部に関するニュースなどを参考にして、志望理由書に組み込んでみましょう。
筆者が出願した法学部に関しては、割と法学の基礎知識及び法律問題に回答する際に必要となる論理的思考力があるかが問われる問題が出題される傾向が強いです。試験ではなく、十分に時間をかけてから提出しても良いものなので、ネットや周りのリソースを積極的に活用して作成しましょう。各学部ごとの出題は、こちらから確認できます。
筆者が法学部に出願した際のIB Predicted Grade (予想点数)は39、IELTSの点数は7.5でした。目安として参考にしてください
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国内の英語で学位が取れる大学はどこ?国内英語学位プログラム15選まとめ!
【9月入学実施大学まとめ】帰国子女におすすめの秋入学ができる大学
【国公立大学版】帰国子女大学受験の難易度とは?倍率や入試方法を徹底比較!
帰国子女大学受験の大学・入試対策情報
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