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2018.05.10

【帰国子女中学受験】準備と対策に向けて知っておくべき7つのポイント!

帰国子女中学受験の準備、対策を始めたいと思っても、まわりに同じような境遇の知り合いもおらず、何から手をつけていいのかわからない、、、。そんな悩みをお持ちの方はたくさんいらっしゃることと思います。
この記事は、そういった帰国子女中学受験に対する漠然とした不安を抱いている方に向けて、受験前に知っておくべきことや行うべきことを皆さまにご紹介する記事です!7つのポイントをしっかり押さえ、受験に向けてスタートを切りましょう!

帰国中学受験準備1

  1. 帰国枠中学受験の出願資格
  2. 受験科目
  3. 学校例と特徴
  4. 帰国枠/一般枠の違い、メリットデメリット
  5. 自分のレベルを知る
  6. 学校説明会に行く/資料をとりよせる
  7. 科目別対策

1.帰国枠中学受験の出願資格

帰国枠中学受験の出願資格は学校によって大きく異なるため一概には言えませんが、EDUBAL記事編集者が調べた一般的な出願資格は以下の通りです。

<一般的な出願資格>
➀海外在住年数【1~2年以上】
帰国後年数【2~3年以内】

上記のように、一般的に求められる出願資格条件は➀海外在住年数と➁帰国後年数の2つです。2年以上海外に住んでいて、かつ帰国後年数が2年以内であればたいていの場合受験資格があると考えてよいでしょう。
もちろん最初に述べた通り例外はたくさんあり、学校によって出願資格は多種多様です。受験を考えている中学校の出願資格は早めにチェックしておきましょう。

2.受験科目

帰国枠中学受験の受験科目は学校によって様々です。
面接や作文などの科目の有無も含めると少なくとも20パターン以上ありますが、中でも

国語・算数+面接タイプ
国語・算数・英語+面接タイプ

が一般的です。
➀のタイプのように帰国子女枠中学受験では英語を受験科目としない受験方式もかなり多く、非英語圏出身/日本人学校出身であまり英語が得意でない方でも帰国枠で受験することができます! また、面接は多くの学校で受験科目の一部になっていますので、帰国枠での受験をお考えの方は早めに準備しておくことをおすすめします。 もちろん上述したもの以外にも、「英語のみの受験」であったり、「通常の一般受験とは違う適性試験」など、帰国枠の受験方式は多岐にわたりますので、できるだけ早く受験を考えている中学校と受験科目について調べておきましょう。

3.学校例と特徴

帰国子女を受け入れている中学校にはどういう学校があるのかを見ておきましょう。帰国枠を設ける学校は近年どんどん増えていますので、ある程度学校を知っているつもりでも知らない学校があるかもしれません。

例えば英語教育に力を入れている中学校として有名なのが、広尾学園中学校です。インターコース(帰国生が入るコース)では、数学と国語以外の授業が英語を使って行われます。

一方、海外大学進学に力を入れている中学校として有名なのが、渋谷教育学園幕張中学校です。海外大学進学のための説明会が学校で開かれ、多くの海外大学進学をサポートしてきた実績があります。

簡単に2校を説明しましたが、このようにそれぞれの学校によって特徴は異なります。以下の記事や帰国子女が受験できる中学校一覧などを参考にしながら、ぜひ自分にあった学校を探してみてください!

4.帰国枠/一般枠の違い、メリットデメリット

帰国枠受験ではなく一般枠受験をするという可能性も考えられます。
帰国子女として中学受験をする場合、以下の三つのパターンに分けられます。それぞれの場合について見てみましょう。

➀帰国枠受験をする場合

先ほども述べましたが、帰国枠受験といっても受験方式は多種多様です。帰国枠の中でもいくつかに分けて考えてみる必要がありそうです。

1.英語を受験科目にする場合
英語圏に通っていたもしくはインターナショナルスクールなどに通っていて英語にはかなりの自信がある方にオススメです。ただ、レベルの高い争いになりますのであまり差がつきにくい可能性は考慮しましょう。

2.それ以外(国語算数作文面接のみ)
あまり時間がなくて四教科受験(一般受験)ができない、、という方向けです。しかし、四教科受験に比べて国語や算数のレベルが落ちるかと言われるとそうとも限らないので、しっかりした準備と対策が必要です。
どちらの場合にしても面接は多くの学校で受験科目になっていますので、対策しておきましょう。

➁一般受験をする場合

受験科目は多くの場合国算理社の4科目で、学習の時間をしっかり取れる方におすすめです。中学入学後の学力は、帰国枠で2科目しかやっていない方に比べて理科社会の面では差があります。もし時間がとれるようであれば一般受験をすることも選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか

➂どちらもする場合

英語や面接に加えて4教科の勉強をする時間が取れるという方におすすめです。この場合は一般受験を目指す生徒と同様の勉強をしつつ、面接対策や英語対策(英語受験がない学校を受ける場合は必要なし)をしていくことになるので、かなりの時間が必要です。しかし、同じ学校を帰国枠でも一般枠でも受けることができるなどのメリットがあります。

5.自分のレベルを知る

上に述べた通り、国語と算数は一般枠と同様、帰国枠でも受験科目として課される場合が多く、国語や算数のレベルを知りたい場合は大手塾などの模試や実力判定テストなどを受けてみることをおすすめします。
英語に関しては模試やテストでの判定が難しいので、英検などで自分のレベルを知ってみると良いかもしれません。通常の学校の英語の問題は英検2級レベルだと言われていますが、難関校になると英検準1級、1級レベルの問題もあるそうです。英検などを一つの指標にして対策してみましょう!

6.学校説明会に行く/資料をとりよせる

当たり前のことではありますが、受験することが決まった、あるいは受験を考えている学校のことを知るため、学校紹介資料や学校説明会を利用しましょう!
あまり多くはありませんが海外でも学校説明会は開かれています。また、学校説明会をインターネット配信している学校も多いです。  このように学校からの情報をしっかり見逃さないことも重要です。

7.科目別の対策

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