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2019.09.25

帰国大学受験の現代文対策!国語力を鍛える方法とおすすめの参考書

帰国大学受験で現代文を課すところはそれほど多くありませんが、毎年多くの学生が受験する早稲田大学の対策のためには必要な科目となっています。特に海外生活が長い帰国子女にとって、内容が難しい日本語の長文を読むことは簡単なことではありません。
また、現代文は、解くためのコツをつかむまでに時間がかかるうえ、解説を読んでも納得できないこともあるため、独学で対策することは難しいと言われています。
長文読解力は現代文で点数を取るためだけでなく、小論文の課題文を正確に読み進めるためにも非常に重要な力となるため、しっかりと対策をする必要があります。
この記事では、早稲田大学の帰国受験で課される現代文の対策を念頭に、帰国子女のための現代文勉強法とおすすめの参考書を紹介いたします。
早稲田大学の受験対策については合わせて以下の記事もご覧ください。

帰国子女のための漢字書き取り対策

漢字の書き取りは例年、一つの問題文に対して1問出題されます。
あまり出題数が多くないため、対策の優先順位を低くする方も多いと思いますが、この1問が合否を分けることもあります。特に海外生活の長い帰国子女は、これまで日常生活の中で漢字に触れる機会もあまり多くなかったため、直前になってキャッチアップに苦労することが多いです。
現代文や小論文の課題文を読み進めるための語彙力を上げることにもつながるため、漢字対策は早めから取り組むと良いでしょう。

おすすめの参考書

こちらの参考書は漢字を難易度別に出題しています。
簡単な漢字から始まるため、漢字が苦手な方から、基礎はできていて強化をしたい方まで幅広く活用できます。また、その漢字の意味が解説されているため、語彙力を高めることにもつながります。

帰国子女のための課題文読解対策

① 文中の注目キーワードに気をつける
「しかし」などのように逆接の接続詞などのキーワードの後には、筆者の重要な主張が来ることが多くあります。必ずとは限りませんが、逆接の接続詞には印を打っておくと問題を解く際に重要箇所を早く見つけることができます。
また、「つまり」のようなこれまでの内容をまとめる表現に注目しましょう。
このように要約の役割を果たす単語のあとには、それ以前に話したことを要約し、重要な部分を繰り返し述べている可能性が高いです。

② たくさん問題を解く
早稲田大学の公式HPには、過去3年分の帰国入試の過去問が掲載されています。
それらをダウンロードして繰り返し練習し、出題パターンを把握しましょう。

③ 社会問題についての知識をつける 
現代文の課題文として扱われる文章は、現代における社会問題であることが多いです。
受験大学の出題傾向をつかみ、その関連の社会問題をあらかじめ知っておくことで、課題文の中の知識部分の理解をする手間を省き、筆者の主張の読解に専念することができます。

おすすめの参考書

現代文読解に対してまだ不安がある方や、基礎をしっかりと固めたい方におすすめしたい参考書はこちら。文章の構造や、文章の接続詞を丁寧に、図解を用いて解説しています。

基礎を学んだのちに、実力をつけたい方におすすめの参考書です。
最初の数回分は易しい問題が続きますが、後半になるにつれて難しい問題が並んでいます。解説も丁寧であるため、途中でつまずいても、なぜ間違えたのかをしっかりと理解することができます。

現代文対策に悩む受験生のみなさまへ

現代文は、必ずしも全ての大学で課される受験科目ではありませんが、現代文対策をすることは、小論文対策にも必要な読解力を鍛えることに有効です。また、独学で成績を上げることが難しい科目です。基礎をしっかりと固め、自分の苦手な部分をしっかりと理解することで、確実に合格に近づくことができます。
EDUBALでは帰国子女受験をお考えの皆様のサポートに力を入れております。皆様と同様に帰国子女入試を経験した優秀な家庭教師が1から丁寧に指導致します。対策をご希望の方はもちろんのこと、学校選びにお悩みの方や帰国子女受験について不安がある方も、お気軽にご相談ください。

 

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